二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ★星のカービィ アニメ版★ ( No.19 )
日時: 2014/01/03 20:33
名前: 春音 未来 ◆TLCuAGZ/CY (ID: MukrBGws)

あらりらり
正月だから更新お休みしてたら
いつのまにかコメントがたくさん(そんだけあたし更新休んでたんですね…)

これから更新おそくなると思いますので。
読んでくださってる皆さん、ありがとうございます!
(今気づいたけどあけましておめでとうございます)

フーム「早く本編を始めろ(怒)」


『とんとん』

入ってきたのはワドルディ。昼食中のメタに封筒を渡した。

メタ「…旅行か。」



メタナイト卿へのお誘い



フーム「他の街にお出かけぇ!?」

メタ「そうだ、父上の息子…簡単に言えばいとこからNo」

ブン「デートの申し込み?」

一同「……。」

フーム「こら、ブン!…で話のつづきを」

メタ「…いとこから旅行のチケットが届いた。」

フーム「りょりょりょ旅行ですって!?」

ブン「しかもとおっ!」

メタ「ブレイドとソードはいかない」

フーム&ブン「はい…。」

その時、メタナイトはドアに少しすきまがあるのに気がついていた。

デデデ「はっはっは、メタナイトは遠くに行くんだな、これはカービィを倒すチャンスぞい!」

エス「でもブレイドとソードが…」

デデデ「そんな2人はどうでもいい。」

エス「しかし前回のようにまたやられるんじゃ?」

デデデ「これは困ったぞい…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『ブォーン』

一台の車がデデデ城の前に止まった

フーム「メタナイト卿のいとこさんはそうとう大金持ちなのね…?」

そう、その車は外見はふつうの車だが、中をみると後ろの席は向かい合っていて、金色のティーポット、銀色に輝くティーカップが中央のアンティークな木のテーブルの上にのっている。

ブン「たしか、高級ホテルの社長みたいだよ」

フーム「あぁそんなところにとまれるなんて、うらやましいわ。」

カービィ(いたの?)「ぷお!」

ブン「でわいってらっしゃい!」

メタ(あんたもいたの?)「…行ってくる。」

いとこ「おぉ、メタナイト、げんきぃ?ぶっ飛ばして行くよぉ!」

ブレイド(君も〈略〉)「卿!お体にお気をつけてお過ごしください!」

ソード(あなたも〈略〉)「卿!私達の分も楽しんできてください!」

いとこ「しゅっぱあーつ!!」

ブオーーーッ

フーム達の前にけむりだけが残った。

フーム「 けほっこほっ…メタナイト卿、あんな車ぶっ飛ばされて、酔わないかしら…?」

ブン「オレだったら一瞬で吐くな。」

カービィ「…ぽよ」

ソード「…。」

ブレイド「…。」