二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ★星のカービィ アニメ版★ ( No.78 )
- 日時: 2014/02/16 10:09
- 名前: 春音 未来 ◆TLCuAGZ/CY (ID: MukrBGws)
今回は童話しりーず!
カービィ特別喋るよ。
カービィ・・・次男ブタ
デデデ・・・長男ブタ
メタ・・・三男ブタ
フーム・・・母ブタ
ブン・・・オオカミ
…んまぁわかるよね。
- Re: ★星のカービィ アニメ版★ ( No.79 )
- 日時: 2014/02/15 17:09
- 名前: 春音 未来 ◆TLCuAGZ/CY (ID: MukrBGws)
プププ童話しりーず!〜3匹の子ブタ〜
むかぁしむかしあるところにブタの家族が住んでいました。
3兄弟と母さんね。父さんはどうしたかって?
家出したよ。
まぁ愉快に暮らしていたのですが…
フーム「あんたたち!なぁにふつうにゴロゴロしてんのよ!!」
カービィ「なにぃ、いきなり?」
デデデ「いつものことだろぉ?」
メタ「私…はゴロゴロしてないが」
フーム「とにかく!いい歳なんだから自立しなさいっ」
3匹「やだ」
フーム(イラッ)
ぽい ぽい ぽぉいっ
バタンッ
母さんブタは、3匹を家から出してしまいました。
デデデ「捨てられてしまった…」
カービィ「ボク達は捨て子…」
メタ「暗く考えるな。いいか、フーム…母さんがいないのだぞ?つまり好きなときにご飯を食べられ、好きなときに好きなぶんだけ寝ることができ、お金さえあれば遊園地や映画館に行くことが…」
2匹「マジ!?」
メタ「マジ。」
カービィ「いえーい!自立さいこーーっ!!」
デデデ「追い出されて得だったぞーい!」
メタ(やっとやる気になったか…よかった…)
_人人人人人人人人人人_
>よくないよっ…!!!< ←誰かの心の叫び
‾Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y‾
メタ「ではそれぞれの家を建てよう」
2匹「…は?」
長男ブタと次男ブタはイミフな顔。
カービィ「まさか…自分達で建てるの…?」
メタ「当たり前だろう?」
デデデ「おまえ…ふざけてるのか…?」
メタ「ふざけてはいない。」
デデデ「おまえーっ兄に向かってーー!!」
カービィ「そうだよ!ボク達はお兄ちゃんだよ!?」
メタ「…ではどうすると?お金は少ししかないというのに。」
カービィ「漫喫とかネカフェとか」
メタ「…おまえら、自立だぞ?もっとtya」
デデデ「おまえーっ兄に向かってーー!!」
カービィ「そうだよ!ボク達はお兄ちゃんだよ!?」
メタ「……。」
話が進まないよぉ。早くしてよぉ。
カービィ「ナレうっさい!!」
ひ、ひど…
メタ「では材料をどうするか」
デデデ「わしが調達してくるゾイ」
カービィ「いてらさーい♪」
メタ「どこに行く気だ…」
ーー30分後ーー
デデデ「わらと木とレンガゾイ!」
カービィ「わぁっ!」
メタ「こんな多い量、どうしたんだ?」
デデデ「ホームセンターで購入したんだぞぃ!」
カービィ「おー兄ちゃんやりぃ〜」
デデデ(えっへん)
メタ「金はどっから出てきた…」
めた…いや、三男ブタがこう思うのもそのはず。
実のところ…
ばぁん!!(自動ドアを手で開けるバカ)
デデデ「わしは偉大なるブタゾイ!!手を挙げない奴はヒドイ目に合うぞい!」
店員「ひゃっ」
手を挙げる人々。
デデデ「よくできましたぁ!!これらはもらったぁ!」
「はあっはっはっははあーー!!!」
そんなこった知らない2匹。話を進めて材料選び。