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土方『..何処だよ...南十字星の戦士.....』
近藤『此処は島。あんまり遠くにはいないと思う。』
土方は南十字星の戦士を必死に探す。
のび太『あっ！人影だ！』
のび太は指を指す。確かに人影がする。
土方『おい！止まれ！』

巫女みたいな人『何？私は急いでいるの。』
土方『....ちょっといいか？ゆっくりで一番強いのは...』
巫女みたいな人『ゆっくり？逆に聞くわ。貴方達、何者？』
ルミナ『かくかくしかじか』
巫女『南十字星の戦士ねぇ...ゆっくりを探して幻想郷まで来たけど、
それも興味深いわね。』
シャドー(幻想郷だと！？お前はまさか...霊夢か！？)
霊夢『あら、私の名前を知ってるなんてね。』
シャドー(お前の事は、魔道界でも有名だからな。)
ルミナ『....あの脇巫女の霊夢さん！？』
霊夢『脇巫女は余計よ。』
霊夢『まあ、いいわ。一緒に探してあげる。』
(霊夢が仲間になった！)
ジャイアン『そういえば、なんでこんなに荒れ果ててんだ？』
のび太達はふと周りを見た。
土は崩れ、花は枯れ、空はいまだに雲が太陽を包む。
土方『お前らの言う、ヘリオスの仕業じゃ...』
のび太『酷い....』
ルミナ『....絶対許さない！ヘリオス！』

『その通り、これは俺達ヘリオスのせいさ、』
突然、謎の騎士が現れた。
スネ夫『な、何者だ！』
騎士『俺の名前か....貴様ら等には教えぬ....』
ジャイアン『んだとぉ！』
騎士『ハッ！』
騎士が剣を一振りしたら、大地は崩れ始めた！
ジャイアン『うわぁぁぁぁ！』
土方『くらいな！』
土方は地震にも負けず、拳銃を放つ。しかし、騎士には全く効いてない。
霊夢『夢想封印！』
霊夢の放った弾幕は、騎士にダメージを与えた。
ルミナ『凄い....』

騎士『ほう....ダメージを与えるとはな...』
騎士『覚えといてやる、霊夢、シャドー・ルミナ・黒影。』
騎士『俺の名は.....バルムンク＝フェザリオンだ。』
そう名乗ると騎士....バルムンクは去っていった。

のび太『なんだったんだ....あいつ...』
スネ夫『一つ分かる事、あいつはヘリオスの幹部という事...』
霊夢『ゆっくりは貴重なんだから、早く探すわよ。』
土方(あれっ、俺さっきゆっくりに発泡しなかったか？)
シャドー(とりあえず、南十字星の戦士を探すぞ！)

ヘリオスの新たな幹部、バルムンク！
そしてのび太達の南十字星の戦士探しは続く....