二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 時空戦記 南十字星の戦士達 ( No.28 )
- 日時: 2014/01/20 20:52
- 名前: メイドウィン ◆w7BoVx4T7. (ID: 6.Nua64i)
霊夢『強いゆっくりねぇ...』
シャドー(そうだ、ゆっくりで一番強い奴が多分南十字星の戦士だ。)
霊夢『只でさえ、ゆっくりが少なくなってるから、難しいわね。』
ルミナ『....強い妖力を感じます...』
霊夢『もしかして、私?』
ルミナ『いいえ、別の近い所から、』
土方『本当か?急ぐぞ...』
霊夢『....この場所、幻想郷にもあったわね。』
のび太『幻想郷にも?ゆっくり島って一体....』
近藤『うーむ。パラレルワールドとも言えるな。』
霊夢『確かに、ゆっくりも私の知り合いに似ているしね。』
霊夢『....まさか...まさか...』
饅頭『あ、お客さんだみょん!』
土方『ぎゃぁぁぁぁぁっ!(エコー)』
饅頭『怖がれるなんて心外だみょん....』
近藤『トシはすっかりトラウマなんだな....』
霊夢『やっぱりあんただったのね。妖夢。』
妖夢『確かに、妖夢はゆっくり妖夢だみょん!』
妖夢『最近妖夢達の島が荒れていたのはヘリオスのせいだったのかみょん。』
シャドー(南十字星の戦士を探してるんだが...)
妖夢『妖夢は知らないみょん....』
シャドー(....まさか。)
シャドー(.....ちょっと失礼。)
妖夢『キャーッ!エッチ!』
シャドー(いや、お前首だけだろうが!)
妖夢『そうだったみょん....』
妖夢『おでこに傷跡があったみょん。』
近藤『それって、星形?』
妖夢『そうだみょん。』
土方『マジかよ....』
霊夢『あんたが....南十字星の戦士だったのね...』
妖夢『何その目....ガッカリしないで!哀れな目で見るなみょん!』
近藤『第一、戦えるの?』
妖夢『⑨にしないでほしいみょん!』
霊夢『そうよ、妖夢の剣に切れぬ物等あんまり無いから。』
妖夢『それじゃダメだみょん!(あんまり無い)じゃなくて(あまり無い)だみょん!』
霊夢『はいはい、ごめんね〜。』
近藤『よし!三人目を探しに行くぞ!』
妖夢『待つみょん!腹が減っては戦は出来ないみょん!』
ジャイアン『俺お腹すいたー』
スネ夫『僕も....』
ルミナ『えっと.....ボクも.....』
近藤『じゃあ、飯にするか!』
土方『しかし、近藤さん....』
近藤『何言ってるトシ!このお嬢さんの言う通り、腹が減っては戦えん!』
土方『....ったく..しょうがねぇな...』
土方『....ん?この匂い....』
土方『マヨネーズをよこしやがれぇぇぇぇぇ!!』
妖夢『みょーーーーーーん!!!』
食事を終えたのび太達は次なる世界へと向かう。
さあ、南十字星の戦士が待っている!行けのび太!頑張れルミナ!
第3章 完 第4章へ続く