二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 時空戦記 南十字星の戦士達 ( No.37 )
- 日時: 2014/01/22 18:46
- 名前: メイドウィン ◆w7BoVx4T7. (ID: L3izesA2)
あいああさん。
オットセイwww
はる夫...お前オッドアイじゃないだろ。
射的にのび太...そういえば射撃上手いっけ。
あれはルミナの胸囲の話をしたかっただけ.....
霊夢『夢想封印。』
<ピチューン
ハチ『南十字星の戦士....』
霊夢『ねぇ、ちょっといいかしら?』
ハチ『.....なんだ?』
霊夢『貴方にしか頼めない事なの....』
ハチ『俺にしか?』
霊夢『あのね....』
のび太『反応は何処からですか?ルミナさん。』
ルミナ『うん、わからない。』
妖夢『歩いてるうちに見つかるみょん!』
近藤『はっはっは!その通り!俺達の歩みは誰にも止めれない!』
『悪いが、俺がこの手で止めてやる。』
のび太『....!セワシ君....』
セワシ『また会ったな。野比のび太。』
近藤『ヘリオスの幹部か!?』
セワシ『予想外だった。まさか、お前らが南十字星の戦士を3人も味方に付くなんてな。』
シロ『三人?』
セワシ『まだわからないのか、じゃあ、教えてやる。』
セワシ『くらいな!』
ハル『ハチ!危ない!』
ハチ『!? しまっ.....た......』
シロ『ハチ?』
セワシ『くく....ふはははは!これで....これで....』
セワシ『三人目の南十字星の戦士はヘリオスの物だ!』
ハル『ハ......チ.......』
ハルはもう絶望するしか無かった。
目の前に居るのはもう、ハチじゃない。
今、目の前に居るのは...『ハチらしき物』.....
セワシ『やれ!ハチ!あいつらを...ぶっ殺せ!』
セワシ『俺は一旦組織へ戻る。しばらくしたら、お前も戻ってこい...』
ハチ『ガルルル.....』
ハル『......』
近藤『やるしか.....無いのか.....』
近藤『トシ!総悟!連携を取る!俺に付いてくるんだ!』
土方『了解だ!近藤さん!』
沖田『任せてくだせぇ、』
土方『斬鉄剣の切れ味をなめんな!』
沖田『発射!』
近藤『見せてやる....白蛇と黒蛇の力を!』
ハチ『!?』
そして、新撰組の連携攻撃は見事に当たった。
だが、
ハチ『.......』
土方『嘘だろおい.....』
沖田『あれだけの攻撃を受けて....』
近藤『傷一つ無いだと....』
ハチ『..ガルルル!!』
新撰組三人『『『うわぁぁぁ!!』』』
シロ『土方さん!沖田さん!近藤さん!』
そして、後からジャイアンの奇襲、妖夢の頭脳プレーも試したが、
ハチには通用せず、逆に与えるダメージは大きな物だった。
そして、立っていたのはハルのみだった....
ハル『み....ん.....な.....』
近藤『たてるか.....トシ....』
妖夢『もう、駄目っぽいみょん....』
ハチ『..ガルルル。』
シャドー(しかも、あいつはぴんぴんしてやがる。)
のび太『もう、駄目だ.....』
ハル『もうやめてよ!ハチ!』
その時。ハルに謎の光が!
ジャイアン『な、何だ!?』
霊夢『やっぱりね、そうだと思ったわ。』
土方『霊夢。説明してくれ。』
霊夢『三人目の南十字星の戦士はハチじゃなくて、ハルだったのよ。』
近藤『あのお嬢さんが南十字星の戦士!?』
霊夢『ハチに偽の星形の傷跡を付けといて正解だったわ。』
霊夢『....ハチにあんな力があったのは誤算だったけど、』
ハル『うわぁぁぁ!!!』
ルミナ『....あの子、まさか、テレポートを使おうとしてる!』
シャドー(俺達を、別の世界へ避難させるのか。)
のび太『頑張って、ハルちゃん!』
ハル『えーーーーーい!!』
ヒュッ!
ハチ『.....ハ.....ル.....』
第4章 完 第5章へ続く