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デデデ『まずはこの画力を何とかするゾイ！』
スネ夫『....これはアニメのイロハも知らないド素人の絵じゃないか！』
ハル『そりゃ視聴率も落ちるよ！』
デデデ『ガーン！素直にデザイナーをスカウトするべきだったゾイ！』
土方『どうだ？なんとかなりそうか？』
スネ夫『これでも、ファッションデザイナー目指してるからね...(ドヤァ』
ハル『あたしだって絵は上手いよ！』
デデデ『デザインはなんとかなりそうゾイ....』

ジャイアン『で、次はどうする？』
のび太『やっぱりシナリオの見直しだよ！』
ジャイアン『おお、そうだ！全宇宙に通用しないといけないしな！』
シャドー(さすが、小学生は説得力あるな。)




デデデ『これが第１話のシナリオゾイ！』
霊夢『うーん....何て言うか....』
沖田『もっとアクセントが必要でさぁ。』
デデデ『アクセント、だと？』
霊夢『確かに、アクションアニメとしては地味よね。』
デデデ『なら最初からシナリオを考えるゾイ！』
シャドー(お前さっき再放送とか言ってなかったか....)
沖田『シナリオライターは俺に任せてくだせぇ。』
ジャイアン『俺もやるぞ！パンチの効いたシナリオを作ってやるぜ！』

一方、その頃....
スネ夫『うーん、これどうする？』
ハル『消したら、デデデ陛下怒るよね...』
デデデ『デザイナー、どうしたゾイ？』
スネ夫『このシーン、修正するべきか、消すべきか、悩んでるんだ。』
デデデ『ちょっと見せるゾイ。』

エスカルゴン(陛下はいつも爽やかでぇぇぇ)
デデデ(お前こそ実に美しい....)
デデデ『このシーンはそのままゾイ！』
スネ夫『はーい。』

ルミナ『次はセリフ！』
デデデ『これが台本ゾイ！』
霊夢『これは.....私に任せなさい。』
妖夢『大丈夫かみょん？』
霊夢『膊麗の巫女、なめてもらっちゃ困るわ。』

土方、近藤はプロデューサー。
のび太、シャドー兄妹は試しに視聴。
妖夢もデザイナーの手伝い、と全員が仕事を貰った。
シロ『.....私は？』
デデデ『お前は何も出来なさそうだから、そこで座ってるゾイ！』
シロ『orz』
果たして、どうなる事やら...
※これはストーリー系クロスオーバー小説です。
続く