二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 時空戦記 南十字星の戦士達 ( No.49 )
- 日時: 2014/01/25 18:58
- 名前: メイドウィン ◆w7BoVx4T7. (ID: 8uCE87u6)
こうして、遂に当日.....
スネ夫の見事な絵。
ジャイアンと沖田のパンチの効いたシナリオ。
霊夢のアグレッシブなセリフ。
そして何より、カービィの声をあてたハルの萌えボイスにより、
視聴率は全宇宙で2位の結果となった!!
デデデ『やったゾイ!これで借金も返せるゾイ!』
ハル『それで、仲間になってくれますか!』
デデデ『ワシも男ゾイ!ちゃんと約束事は守るゾイ!』
(四人目の南十字星の戦士、デデデ陛下が仲間になった!)
ジャイアン『それじゃあ記念に、俺の歌を!』
のび太『(゜ロ゜;』
デデデ『おう、歌え歌え〜!』
ジャイアン『いくぞ〜!』
のび太『やめろーーー!!!』
そして、デデデ城は地獄と化した.....
デデデ『なんじゃ....あの歌は....』
ハル『あたし.....成仏するかと思った...』
シロ『これをほぼ毎日聞いてるの....貴方達....』
のび太『.......はい.......』
デデデ『よし!次の世界へ!』
ハル『レッツゴー!』
『ちょっと待つポヨ!』
ルミナ『だ、誰!?キミ。』
土方『あいつは....星の戦士、カービィ!?』
カービィ『南十字星の戦士は、デデデじゃないポヨ!』
デデデ『なんだと!?ワシに決まってるゾイ!』
カービィ『違うポヨ!南十字星の戦士は僕ポヨ!』
土方『不味いぞ...ライバル同士で争いあってる...』
霊夢『大体あんた、星形の傷跡は?』
カービィ『ここポヨ!』
土方『...あー、うん、確かにあるねぇ、コレ。』
妖夢『確かに、星形の傷跡だみょん。』
土方『じゃねぇだろォォォォォォッ!!!』
近藤『何で足の裏!?スペースが無かったのか!?』
デデデ『何を言う!しっかり見えるこの証!ワシが本物ゾイ!』
霊夢『....ちょっと、調べさせて貰うわよ。』
霊夢『少女鑑定中.....偽物ね。』
ハル『え?』
霊夢『よいしょ(ベリッ』
デデデ『あ、しまった!』
スネ夫『これ....シールだよ!?』
ハル『何が....何が目的だったの!?』
デデデ『そんなもの、お前らなんかに....』
沖田『土方さん、これ洗いざらいなんでも話ちまうクスリでさぁ、』
ハル『そーご、それ頂戴。』
沖田『へーい。』
デデデは話してしまった!
自分はただ、アニメを作り直したかっただけ。
南十字星の戦士など知らない。
ただ、アニメを修正すれば、すぐ捨てるつもりだったとのこと。
そして、ハルは完全に切れた....残業と、嘘のせいだ。
ハル『こんどー、....刀頂戴....』
近藤『あ?ああ。』
ハル『絶対許さない....』
霊夢『いけない!あの子一時的に悪霊になってる!』
デデデ『ギャー!悪霊退散!悪霊退散!』
そして、デデデの悲鳴が響いた....
シロ『どうします?これ....』
カービィ『一様、連れていくポヨ。』
ハル『カービィは本当に南十字星の戦士だよねぇ....』
カービィ『ほ、本当ポヨ....』
ルミナ『どうしよう、南十字星の戦士の反応が見つからない!』
霊夢『幻想郷はどうかしら?一人位は居るかもしれない!』
カービィ『じゃあ、早速出発ポヨ!』
第5章 完 第6章へ続く