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モノクマ「ふっふふ〜ん、今回は君だけだね。」

湖川「分身だからってこれはないと思う。」

モノクマ「まぁまぁ、ボクは君の裏設定とても楽しみにしてるんだから。」

湖川「なーんもないよ?　にしても・・・作者いないから語りづらっ・・・。」

モノクマ「その時はボクが代表して言うよ!!」

湖川「・・・あっそ。」

モノクマ「つれないなぁ。」

湖川「それよりもさ、私の誕生秘話ってないわけ?」

モノクマ「もう語っちゃったじゃないかっ!!」

湖川「じゃあ・・・裏設定というなの過去?」

モノクマ「オーケ!!」

引っ越して以降、その学校に馴染めず小4の頃ひどい、とは言えないが虐めを受けていた。　友達もおらず、ただただあの二人に会いたいと思っていた。　その結果、今でも彼女は二人の面影をずっとずっと引き摺っていた。
中学に上がっても未だに友達がおらず、ついにそれが爆発して家の近くにある不良のたまり場へ行った。　これがたまたま一番強いと言われている不良グループだった。　単なる憂さ晴らしとストレス解消で彼女は「日本一の不良」と呼ばれるようになった。

水上に惚れた理由は一目惚れ。　ただあの二人に似ていたという。
その後彼の人柄に完璧に惚れた。

湖川「わわっ私のあれまで!!?」

モノクマ「いいじゃんいいじゃん、どうせ出る幕ないんだし。」


湖川「最後に失礼な事言われたな・・・。
ではみなさん、ここまで見てくださりありがとうございました。
この後、死を迎えるのはとうとう黒幕となりました。」

モノクマ「次は黒幕、そして生き残りのみなさんです!!」