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そのあと私達はご飯を食べて、自室に戻った。

戯磨妥恵「そういえば...蛍雪さんがさっきいってたな...」

蛍雪『皆ッ！明日からここに明日７時３０分までに集まってねッ！明日から皆で全てのご飯をここで食べるよッ！分かったッ？』

戯磨妥恵「起きれるかな...」

私は明日のために早く寝た。でも、あまり良く眠れなかった。

〜モノクマ劇場〜
モノクマ「もう１つの絶望学園...うっぷぷ...どんな絶望が待ってるんだろうね...早く希望同士の殺しあいを見たいよ！さぁて、絶望を与えますか！画面の前のオマエラにもね！うぷぷ...」

モノクマ『オマエラ、おはようございます！朝です。７時になりました。起床時間ですよー！さあさあ今日も張り切っていきましょー！』

モノクマの声が聞こえた。私はそれのせいで目を冷ました。

戯磨妥恵「はぁ...毎日これで起きるの...？めんどくさいな...」

私は食堂へ向かった。そこには_____

龍崎「おう！戯磨妥恵っち！おはよーでぇ！」

戯磨妥恵「おはよう...」

蛍雪「おはようッ！良く眠れたッ？」

戯磨妥恵「ううん...あんまり...」

石塚「それはいけません。こんな状況でも良く眠らないと。」

藍川「いや、こんな状況だから眠れないんだと思うよー...光彦クンもそう思うでしょー？」

金木「ああ。我もあまり良く眠れなかった。」

神切「むしろ良く眠れた方が可笑しいでしょ...」

彼らは真面目な人達。時間や行動は守るタイプだ。次に、多少時間にルーズな人達がきた。

上濠「ふぁー...おはよー...」

丗峰「よー...」

不肖「おっはー！」

飛鳥「ふん...」

田川「おっはよー！」

雷桐「よう！」

少しの高校生はこの分類に入る。そして後の連中が他人のこともきにせず自分のペースで行動する自分勝手な奴らだ。

オリヴ「goodmorningeveryone.」

烈火「よう。」

蛍雪「よし。皆集まったねッ！じゃあ朝食会を始めようかッ！」

私達は皆で朝食を楽しんだ。そのあと、私達は各自で自由行動をとることにした。

戯磨妥恵「...このメダル...何に使うんだろう...」

モノクマ「そのメダルは購買部の『モノモノマシーン』専用メダルなのです！それで景品とか出るからやってみてねー！」

戯磨妥恵「...うるさい熊ね。」

取り合えず私はモノモノマシーンとやらを回しにいった。【グラビア雑誌】【ワインボトル】【重いバレーボール】

戯磨妥恵「こんなもの...何に使うんだろう...」

私は体育館に向かった。そこには田川クンがいた。

田川「オーッス！戯磨妥恵ちゃん！ここに来たってことは鍛えに来たんだな！ならオイラが鍛えてやるよ！」

私は田川クンと体力作りをした。

(田川クン...こう言うの好きそうだな...)

私は田川クンにグラビア雑誌を上げた。

田川「こんないいもんくれんの！？ありがとう！」

彼は飛びながら喜んだ。そんなに喜んでくれると、こっちまで嬉しくなる。

田川「なあ、暇だからもうちょっと話をしていいか？」

戯磨妥恵「ん？いいよ？」

田川「オイラが体育委員になった理由を話したいんだよな...オイラが通っていた学校は有名な不良校だったんだよ。で、そんなオイラの学校に【超高校級のマネージャー】弍大 猫丸って言う人が来て、一瞬でウチの野球部を全国優勝をさせたやつがきっかけなんだ。オイラもあんな風になりたいなぁ...って思って体育委員になったんだ。」

戯磨妥恵「へぇ...そうなんだ...」

田川「ということでヤらせてよ！」

戯磨妥恵「どういうこと！？」

私は田川クンから全力で逃げて自室に戻った。でも、田川クンが体育委員になった理由が良く分かった。

私は、田川クンがいないことを確認して外に出た。

(まだ時間があるね...)

私は食堂へ向かった。そこには、オリヴクン、飛鳥さんがいた。

(どっちと過ごそうかな...)

私は、飛鳥さんと過ごすことにした。

飛鳥「...何？貴女が私の暇を潰すだって？面白いこと言うじゃない！」

私は飛鳥さんと食堂でお茶を飲んだ。

(これは飛鳥さんに渡すべきね...)

重いバレーボールを飛鳥さんに渡した。

飛鳥「！？......ふん......」

(顔を赤らめて飛鳥さんは喜んでくれた。そんなに喜んでくれると、こっちまで嬉しくなる。)

飛鳥「ねえ戯磨妥恵さん。貴女はあのルール、どう思う？」

戯磨妥恵「...あり得ないよね...今でも信じられないよ...」

飛鳥「貴女は人を殺す勇気がある？」

戯磨妥恵「は？」

飛鳥「人を殺す勇気があるかっつってんだよ！」

戯磨妥恵「...ないよ。私は人を殺す勇気はないよ...」

飛鳥「私は...あるよ...」

戯磨妥恵「えっ...」

飛鳥「もしもの話だよ。もしも...もし相手が襲ってきたら...そのときは...殺すかもしれない...」

戯磨妥恵「...」

飛鳥「あ、あはは...ゴメンね。こんな話して。」

戯磨妥恵「う、うん...(あれ？飛鳥さん、キャラ変わってるような...)」

飛鳥「ああもう！ウザい！貴女邪魔！早く私の前から消えて！」

戯磨妥恵「う、うん...」

(飛鳥春香...何か秘密があるかもね...)

私は疑問を抱きながら彼女の前からいなくなった。もしかしたらあれが本来の彼女なのかもしれない。そんなことを思いながら私は自室に戻った。

モノクマ『午後１０時です。夜時間になりました。就寝時間ですよー！食堂の扉はロックされるから気を付けてねー！さあさあいい夢を...お休みなさぁい...』

私はそのアナウンスを聞いたあと、シャワーを浴びようとして、服を脱ぎ、シャワーを浴びようとした。だが、水は出なかった。

モノクマ「ウホッ♂いいケツ♂」

戯磨妥恵「き、きゃあっ！てか、水でないんだけど！？」

モノクマ「その件だけど...夜時間は水が出ないから注意していてねー！」

私はため息をつき、服を着て寝た。ああ。最悪だ。

モノクマ『オマエラ、おはようございます！朝です。七時になりました。起床時間ですよー！さあさあ今日も１日張り切っていきましょー！』

戯磨妥恵「行くか...」

私は食事会を終えてからガチャをひきにいった。部屋を調べていたらメダルを見つけたのだ。

【木槌】【ネット】【ヘルメット】

(...ネットか...飛鳥さんのこと気になるし、話ききにいってみるか...)

彼女は食堂にはいなかった。探してみたところ、部屋にいるみたいだ。

ピンポーン_____

チャイムが鳴り響く。少し待つと、飛鳥さんが出てきた。

飛鳥「なんか用？邪魔。」

(私は飛鳥さんの毒を聞き続けた。彼女は息が切れ、彼女の毒が止まった。)

私は飛鳥さんにネットをあげた。

飛鳥「！？...ふん...」

(彼女は顔を赤らめて喜んでくれた。そんなに喜んでくれると、こっちまで嬉しくなる。)

戯磨妥恵「ねぇ飛鳥さん...貴女は以前毒舌ではなかったでしょ？」

飛鳥「...よくわかったわね。で？貴女は何が聞きたいの？」

戯磨妥恵「飛鳥さんの過去だよ！」

飛鳥「私の過去...ね...まだあなたに話すには早いわ。じゃあね。」

飛鳥さんは彼女の部屋に戻っていった。

(彼女の過去か...どんな秘密が...)

またもや疑問を抱きながら自室に戻った。

私は本館を散歩した。廊下を歩いていると、オリヴクンがいた。

オリヴ「Ms.戯磨妥恵。いいところにcame。meのtasteをhelpしろ。」

私は彼のテイストを手伝った。終わったあと、私はオリヴクンにワインボトルを渡した。

オリヴ「！！.........」

(彼は一応喜んでくれた。喜んでくれると、こっちまで嬉しくなる。)

オリヴ「Mr.戯磨妥恵。まだ時間がある。少し話をして時間を潰そう。meはここの食物に興味を持っている。カロリー、栄養など、全てが万全だ。これは全てがいい食物という印だ。」

戯磨妥恵「へ、へぇ...」

(私はオリヴクンの話をすべて聞き終わったあと、直ぐに自室に戻った。)

戯磨妥恵「はぁ...シャワー浴びよ。」

私はシャワーを浴び、アナウンスがなる前に寝た。

モノクマ『オマエラ、おはようございます！朝です。七時になりました。起床時間ですよー！さあさあ今日も１日張り切っていきましょー！』

取り合えず私はいつも通り朝食を食べに行った。そしていつも通り朝食を皆で食べていると...

モノクマ「オマエラー！」

上濠「うわっ！モノクマ！？」

モノクマ「いつまで仲良しごっこしちゃってんのさー！早くコロシアイ始めようよー！」

モノクマは爪を鋭くたてて私達の前に現れた。

蛍雪「私達はあんたの言いなりなんかにはならないよッ！」

モノクマ「うわー。怖い怖い。て言うか、そう言うことを言うと思い、動機を用意させていただきましたー！」

烈火「動機だと？」

モノクマ「いつまで仲良しごっこが続くかなー？うっぷっぷ...あ、動機は視聴覚室にあるからねー！それじゃ！」

モノクマは消えた。私達は朝食を直ぐに終わらせ、視聴覚室に向かった。そこには、私達の名前が書かれたDVD があった。

金木「ふむ、これはこのデッキで見ろと言う意味か...」

田川「早速見てみるー？」

私達は視聴覚室のイスに座り、デッキに入れ、DVDを見ることにした。念のために皆がスペースを開けて。

私はDVDを見た。そこには、私の家族が写っていた。

母『言菜ちゃん、貴女が希望ヶ峰学園に選ばれたなんて、夢のようね。』

父『取り合えず...おめでとう！同級生と仲良くやるんだぞ！』

弟『ねぇちゃーん！見てるー？』

私はそのDVDを見て、笑みを溢していた。(なんだ。何が動機よ。ドッキリだったのね！)

だが、次の瞬間—————

ザッザザァ————

画面に砂嵐が入った。すると———ボロボロになった私の家が写った。

戯磨妥恵「!?」

モノクマ『超高校級の幸運として選ばれた戯磨妥恵 言菜さんの家族の身にいったい何があったのか気になるよねぇ？では問題です！戯磨妥恵さん一家に何が起こったでしょう！答えは卒業のあとで！うぷぷ...ぶひひ...ひゃはははは！』

戯磨妥恵「こ、ここ...から...早くでないと！」

上濠「え？これ、只の合成よね...？」

丗峰「ど、どう言うことだ...これは...」

皆が叫び出した。すると、

烈火「お前ら、落ち着け！」

一同「...」

烈火「これじゃモノクマの思い通りだ。それでいいのか？ダメだろ。とにかく落ち着いて行動しろ。いいな。」

蛍雪「う、うん。(私の役目が...)」

取り合えずみんなは解散した。

取り合えず私は食堂にいってみた。そこには、思った通り飛鳥さんがいた。

飛鳥「...何？」

彼女は震え声でそう言った。私は飛鳥さんと過ごすことにした。

私は彼女とお茶をした。

私は彼女にプレゼントできるものを持っていない。

飛鳥「...そろそろ貴女に私の過去を話してもいいかもね。」

戯磨妥恵「え、いいの？」

飛鳥「ええ...私はある場所に住んでいたわ。ある高級住宅街にね...そこには「超高校級の日本舞踏家」と「超高校級の大富豪」(←アルズさんのキャラを借りました。)と呼ばれる人達がいたのよ。その人達の毒を聞くのは毎日のことだった。私はその二人に影響されてしまったのよね...」

戯磨妥恵「へ、へぇ...」

飛鳥「この話は二人だけの秘密よ...」

飛鳥さんは今までみたことのない笑顔でそう言った。私は彼女と仲良くなることが出来たようだ。

【アイテムGET】飛鳥のパンツ

(私は飛鳥さんと別れたあと、自室に戻った。それから私自室で寝た。でもまさか、あんなことが起きるとは思わなかった。)