二次創作小説(映像)※倉庫ログ

chapter01〜再びようこそ絶望学園へ〜 ( No.2 )
日時: 2014/02/16 00:35
名前: kuzan (ID: PY/2rZoc)

.......あ....れ....たしか私は...門のところで希望ヶ峰学園に入って...それから...気を失って...てか、ここは...?




...教室!?誰かが多分気を失っていた私を運んでくれたのだろう。とにかく、周囲を調べてみよう。



これはカメラとモニター?最近物騒だし、不審者が入ってこれないようにしているのでしょう...


うわっ!これは鉄板!?警備が凄すぎるのも程があるでしょ!?


本来窓があるそこには大きい鉄板が打ち付けられていた。


くっ...やっぱりとれないか...他になにかないかな?


...これは?『八時より体育館で入学式を行います。新入生の皆さんはすぐに体育館に集まってください。』...と手紙には手描きでかかれていた...!そんなことより、今何時!?



うわ、8:03分じゃん!急がないと!


chapter01〜再びようこそ絶望学園へ〜 ( No.3 )
日時: 2014/02/17 23:45
名前: kuzan (ID: PY/2rZoc)

体育館に私は急いだ。と、そこには彼らの姿があった。そう。超高校級の彼らの姿が...



神切「君も、ここの新入生?」

うん。勿論だよ。君達もかな?



藍川「そうだよー!ええっと...?」




戯磨妥恵 言菜...超高校級の幸運だよ。




金木「戯磨妥恵 言菜か...まあ、よろしく。」



(この人たちが、希望の象徴...希望のカケラたちなんだね...)



蛍雪「ねぇ君ッ!」






え?私?





蛍雪「君しかいないでしょ!?五分も遅れてるんだよ!?一体何してたの!?ねぇ!?」




丗峰「はぁ?今はそんなこといってる場合じゃないだろ?」




龍崎「なあ、おめぇも教室で目を覚ましたのか?」



うん。そうだよ。...もってことは...君も?



金木「そいつだけではない。我々もだ。」





ここにいる全員が教室で目を覚ましてるの?





石塚「何とも妙な話でしょうか。」




藍川「きっと特別なドッキリなんだろうねー!」



(この人たちが...私の...同期なんだ...とりあえず、話を聞いてみたいな...)