二次創作小説(映像)※倉庫ログ

chapter2〜前後左右上下にご注意あれ。〜 ( No.37 )
日時: 2014/03/30 19:04
名前: kuzan (ID: Z6QTFmvl)

石塚「二階への...階段ですね...」

丗峰「見たいだな。」

神切「とりあえずさ、探索に行こうよ。」

不肖「そうだねー☆」

烈火「悪いが、オレは一人で先に行かせてもらう。じゃあ、十時くらいに食堂にでも集合しようか...んじゃあな...」

龍崎「お、おい、烈火っち!」

そう言って烈火クンは一人でどこかへ行ってしまった。

戲磨妥恵「とりあえず、探索しよっか!」

そう言って私は皆の顔を見た。少々違和感を感じながら。

上濠「さーて!レッツゴー♪」

彼女はすごい速さで階段を登っていった。さすがは超高校級の登山家と言ったところか。

戲磨妥恵「さぁて、どこから探索しよっかな...ここでいっか...」

〜プール〜
戲磨妥恵「ここは...」

蛍雪「更衣室前よ。」

戲磨妥恵「え?更衣室前?」

雷桐「さらにその先はプールだ!」

戲磨妥恵「へぇ〜…」

雷桐「田川がいたら、女子、片っ端から声かけられてただろうなぁ…」

戲磨妥恵「…」

蛍雪「…」

雷桐「あっ!悪ぃ!オレKYだからさ…嫌な思い出思い出させたよな…」

戲磨妥恵「私達は彼らの分まで生きなければならない…」

蛍雪&雷桐「えっ?」

戲磨妥恵「だって、そうでしょ?それが残された私達の使命じゃないかな!」

雷桐「そうだな!戲磨妥恵の言う通りだな!サンキュー!いいこと聞かせてもらったぜ!」

蛍雪「私だって…めそめそばかりしてられないのねッ!私はなんとしてでも生ききってみんなの道を作り上げていって見せるッ!」

戲磨妥恵「二人とも…」

(kuzan「え、話変わってるって?気にしないで。シリアスシーン入れたかっただけだから。」)

私はプールを後にした。

chapter2〜前後左右上下にご注意あれ。〜 ( No.38 )
日時: 2014/04/01 20:20
名前: kuzan (ID: 7TIhQdvp)

私は10時になったから、食堂へ向かった。そこには私以外の人達が揃っていた。

戲磨妥恵「ごめん!調査になっちゃうとなんか真剣になっちゃうみたい!」

烈火「構わん。さて、報告会を始めるか…」

私、雷桐クン、蛍雪さんはプールについての報告をした。

不肖「プールねぇ…(ニヤニヤ)」

不肖さんが不気味な笑顔を浮かべてるけどスルーしよう。うん。

石塚「次はボクから報告しましょう。ボクは図書室を調べましたよ。そこには烈火クン、上濠さん、神切さん、金木クンがいましたね…」

戲磨妥恵「図書室かぁ…」

実は私、戲磨妥恵 言菜は、読書が好きすぎて、周りの音は聞こえないほど熱中している…らしい。

一通りの報告が終わった。他は教室しかないみたいだ。

烈火「じゃ、報告会を終わるか。解散。」

私達は各自自由行動を取ることにした。