二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- chapter2〜前後左右上下にご注意あれ。〜 ( No.53 )
- 日時: 2014/04/22 07:15
- 名前: kuzan (ID: .1vW5oTT)
裁判所は、前回の赤ベースから、青ベースになっていた。
モノクマ「裁判のルール確認たけど...まあ、いいよね。」
烈火「適当だなおい」
石塚「さてと、話し合いを始めて行きましょうか。」 ←無視
不肖「そうだね...死因は...撲殺か...なら【狂気は硬いもの】で良さそうだね☆」
<コトダマ>
【打撲跡】→【硬いもの】
「それ賛成だよ!」
戲磨妥恵「うん。頭に打撲跡がついといたんだ...だから多分そうだよ。」
オリヴ「it推理はdifferentぞ。」
<反論ショーダウン>
オリヴ「Mrs神切は喉をcutされた。スッとな。だからMrs神切の死因は【斬殺】だろう。」
<コトダマ>
【切り跡】→【斬殺】
「その言葉、切らせてもらうよ!」
戲磨妥恵「ねえ烈火クン、確かこの切り跡って、死後についてたものだったよね?」
烈火「ああそうだ。喉の傷は死後についた。」
蛍雪「ねぇ、そろそろ紅の女の話をしない?」
戲磨妥恵「そっ...そうだね...紅の女、凶器はカッターナイフ。超高校級のストーカーという肩書きの持ち主。なお、犯人は二重人格の可能性がある。」
龍崎「武器がカッター?じゃあもうその女【決定だな】。」
<コトダマ>
【紅の女ファイル】→【決定だな。】
「それは違うよ!」
戲磨妥恵「紅の女はカッターだけで殺してるんだ。だから被害者に打撲痕なんて付けないんだ。後は...本人に聞こうかな...」
【怪しい人物を指定せよ!】
「蛍雪 学」
「あなたしか...いない!」
蛍雪「そう...私が紅の女の正体よ...」
戲磨妥恵「じゃあ...本人に変わってもらえる?」
蛍雪「ええ...」
彼女はブツブツと何かをいい始めた。それが変化方法みたいだ。
蛍雪「God. Please forgive me.」
そう彼女が言い終わると...蛍雪さんの全てが赤に染まり始めた。胸のリボンはほどけ、腕の「学級委員長」の腕証は、「アイ」とかかれていた。そして、髪、目、さらには制服、靴下、ローファーまでが赤に染まった。
紅雪「だーれが紅の女だっつーの!アタシにはちゃんと紅雪 学(ベニユキ マナ)っつー名前があるんだっつーの!」
皆「!?」
これが...蛍雪さんのもうひとつの人格...紅雪 学...
紅雪「ずーっと思ってたんだけどさー。面白いことしてるよねー!まあ、蛍学のほうと知識共有してるから、こんな問題、楽勝なんだけどね〜♪ついでに知識だけじゃなくて、記憶、行動とかも共有してるよ〜♪」
- chapter2〜前後左右上下にご注意あれ。〜 ( No.54 )
- 日時: 2014/04/22 08:01
- 名前: kuzan (ID: rqG2u1s0)
丗峰「もう一度、聞くが、お前は犯人じゃないんだよな。」
紅雪「あ?アタシがあんな女殺すと思ってんの?私は自分のストーカーを邪魔する奴だけは...殺るよ。ま、こんなかでタイプはいないんだけどね〜♪」
男ども「ふぅ...」
紅雪「なんかため息の音聞こえたんだけど?」
男ども「イエイエナニモアリマセン」
金木「とりあえず、凶器の話か...」
丗峰「なーるほどな...恐らく神切は【ヘルメット】でゴツンとやられたんだな...ひでぇことしやがる...」
<コトダマ>
【凶器について】→【ヘルメット】
「それは違うよ!」
丗峰「あ?」
戲磨妥恵「ボロを出したね丗峰クン!凶器がなぜヘルメットって分かったの?」
丗峰「!!」
戲磨妥恵「犯人はあなたね!」
丗峰「...がう...」
戲磨妥恵「え?」
丗峰「違うゥ!オレが犯人だァ!?何を言い出すんだァ!?ふざけンじゃねェぞ三下ァ!」
戲磨妥恵「...事件をまとめるよ。」
ACT,1
まず、丗峰クンは書庫で待機したの。誰かを来ることを信じてね。そして神切さんがきたの。
ACT,2
そして神切さんを自分のヘルメットで殺した。それが打撲痕だね。そして神切さんの喉を切ったのよ。
ACT,3
そして神切さんを殺して、喉を切ったカッターは机の下においたの。紅雪さんのせいにするためにね。
「そうでしょ!丗峰 快斗クン!」
bre;ak
丗峰「ふざけンじゃねェぞォォォォォ!この三下がァァァァァ!」
戲磨妥恵(仕方無い!動かぬ証拠を突きつけてやろう!)
〜Spear Crazy action〜
丗峰「ふざけンじゃねェぞ三下ァ!」
戲磨妥恵「ふざけてないよ!本気だよ!」
丗峰「お前の推理は間違ってンだよォ!」
戲磨妥恵「いや、全部事実だよ!丗峰クン!」
丗峰「ぜってェ認めねェぞォ!」
戲磨妥恵「いい加減認めたらどう!?」
丗峰「オレが【ヘルメットでやったって証拠はあんのかァ!?】」
<コトダマ>
【ヘルメットの変更】→【ヘルメットでやったって証拠はあんのかァ!?】
「これで証明するよ!」
bre;ak!
- Re: ダンガンロンパTHEanother〜もうひとつの絶望学園〜 ( No.55 )
- 日時: 2014/04/23 07:37
- 名前: kuzan (ID: N.hBywMC)
戲磨妥恵「丗峰クン...あなたヘルメットが色落ちしたから変更したって言ってたよね...それって、返り血がついたから変えたんじゃないの?」
丗峰「くっ!?」
藍川「快斗クン...本当なの?」
丗峰「ああ。そうだ...モノクマ...投票タイムを始めてくれ。」
モノクマ「はいはーい!では始めましょう!オマエラが出した答えは正解なのか間違えなのかー!?」
モニターのスロットがくるくると周り...それは次第にスピードを落とし、丗峰クンの顔に止まれば、スロットからメダルがジャラジャラとでてきて、左右に花束が出てきた...
モノクマ「ヒャッホー!大正解!超高校級の美容師の神切 秋さんを殺したクロは、超高校級のロードレーサーの、丗峰 快斗クンでしたー!」
紅雪「この人殺しめ!」
龍崎「お前に言われたくねぇと思うぜ...」
上濠「なんでなの...?」
丗峰「分かってるんだろう。秘密だよ。」
モノクマ「ちなみに、彼の秘密は...」
他のレーサーの邪魔をしていた。
石塚「なんでそんなことを...」
丗峰「オレはお前らと同じで普通の高校生だった。いつものように下校してると...親父が倒れていた。病気だったんだ。親父の病名は癌。肺癌だった。オレ達は莫大な金が必要だった。だがうちにはそんな金はない。オレはなんとかロードレースにであった。オレは親父を救うために金目当てでレースにでた。邪魔物はバレないように消してきたんだ。タイヤをこそっとパンクさせたりな。どうだ?惨めだろう。」
戲磨妥恵「丗峰クン...あなたは凄い。まだ高校生なのにお父さんを助けようとして...ロードレースをやってたんだね...邪魔をしていたのはダメだけど。」
丗峰「さぁ、モノクマ、始めてくれ。そのオシオキって奴をよ...」
モノクマ「はいはーい!超高校級のロードレーサーの丗峰 快斗クンのために、スペシャルなオシオキを用意しましたぁー!」
丗峰「お前らとクラスメイトになれてよかった。ありがとう。そして...またな...」
モノクマは床から出てきたボタンを木槌で押した。
セ ミ ネ ク ン が ク ロ に 決 ま り ま し た 。オ シ オ キ を 開 始 し ま す 。