二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- chapter3〜貴方達の目には今、何が見えてますか?〜 ( No.64 )
- 日時: 2014/05/10 08:10
- 名前: kuzan (ID: /48JlrDe)
私は一旦自室に戻り、休んでいた。
戯磨妥恵「江ノ島盾子...ほんとに関わりたくない人間よね...はぁ...この学園生活に関わってなかったらいいんだけどね...七十八期生ということは...先輩だよね...そして確か江ノ島盾子は超高校級のギャル...先輩か...関わってるならめんどくさい敵だね...それにしても...このコインの量の消費...どうしようかな...引きに行くか...なんでも十枚くらいぶち込んだら被りにくいんだったよね...よし、行くか...」
と、いうことで、私は購買部に向かった。
戯磨妥恵「あー...ブチ込むのめんどくさいな...ま、消費しないといけないしね...」
今回は十回回した。
戯磨妥恵「えーと...『赤白お手玉』『ガイドブック』『動くこけしsp』!?『大神さくらの遺書』!?!?『オシャレ帽子』『設計図』『Bigカッターナイフ』『お勉強セット』『花村印の包丁セット』『女装セット』...か...いろいろと変なの混ざってるね...とりあえず、どっか行こっかな...」
私が辺りをブラブラしてると...
蛍雪「あらッ!戯磨妥恵さんじゃない!ちょっと来なさいッ!」
戯磨妥恵「え、ちょ...えええええ!?」
〜1-A教室〜
烈火「こんなところに呼び出して...何の用だ?」
蛍雪「みんな勉強不足じゃないッ!だから...お勉強会を開きますッ!」
不肖「...たまにはいいかもね...」
戯磨妥恵(不肖さん...昨日から元気ないね...いつもの彼女じゃないみたい...)
蛍雪「それじゃあ勉強会を始めるねッ!起立!気をつけ!礼!」
モノクマ「オマエラ!よろしくお願いします!ボク指導のお勉強会を始めるね!うぷぷ!」
皆「お前が指導するんかぁぁぁぁぁぁぁぁい!」
モノクマ「モチロン、居眠りしたらオシオキだからね☆うっぷっぷ...」
龍崎「理不尽だにゃー...」
金木「土○門化してるぞ...」
龍崎「だって、オレっちの声優、土御○の中の人ぜよ。」
モノクマ「コラー!メタ話始めない!普通のことを話すのはいいけど!」
戯磨妥恵(いいんだ...)
金木「それにしても...丗峰はいいライバルだった...」
モノクマ「地味にメタ話を再開するなー!」
そう言ってモノクマは自分が持っていたチョークを金木クンの額を狙って投げてきた。
金木「B☆A☆K☆E☆M☆O☆N☆O」バタンッ
モノクマ「はぁ...画面の前のオマエラ!この話の意味は金木クンのプロフィール紹介でわかる人には分かるよ!うぷぷ!」
戯磨妥恵「あんたもメタい!」
モノクマ「[全然メタくない!]」
<コトダマ>
【二個前のモノクマのセリフ】>【全然メタくない!】
「それは違うよ!!」
bre;ak!
モノクマ「燃え尽きたぜ...完全にな...」
戯磨妥恵「かった...」
蛍雪「...」
戯磨妥恵&モノクマ「えーと...」
蛍雪(紅雪)「反・省・文・5・0・枚・ね・ッ...」
モノ妥恵「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
と、いうことで、私達は反省文を各ハメになった。一夜漬けで。
ちなみにモノクマも反省文を五十一枚書いたが、制限がオーバーしたため、やり直しになったらしい。この時だけ可愛そうだと思ったのは事実である。
はあ...お勉強セットなんて当てるんじゃなかった...
- chapter3〜貴方達の目には今、何が見えてますか?〜 ( No.65 )
- 日時: 2014/05/16 08:04
- 名前: kuzan (ID: KG6j5ysh)
戯磨妥恵「あー...ねむー...」
私は昨日のお勉強会の反省文を一夜漬けで書いていたため、私は絶望するほど眠かった。
戯磨妥恵「寝ていーよね...うん、眠いから寝よう。うん。」
私は気持ちよく眠ろうとした
...ハズだった。けど...
ピピピピピピピピンポーン♪
...何者かによってチャイムが連打された。
戯磨妥恵「誰だコノヤロー!」キャラホウカイ←
紅雪「あったしでぇ〜す☆」
戯磨妥恵「げ...紅雪さん...」ガチャ
紅雪「ちょっと来てん☆」
戯磨妥恵「ちょ、またこのパターンかぁぁぁぁぁぁ!」
私は紅雪さんにズルズル引きずられて、何やらファッションステージのような形と貸した食堂に投げ込まれた。人はちゃんと扱おうよ。
紅雪「このアレはねぇ...不肖ちゃんを元気づけるあることなのよぉ♪」
アレとかあるとかなんなのよ...まったく...でも案外紅雪さんっていいところあったんだね...
紅雪「じゃ、ほかの連中呼んでくるから準備ヨロシク!」
準備!?準備って何よ!?適当に女装セットでも部屋から持ってくるか...うん。
〜三十分後〜
紅雪「おっ☆さすが戯磨妥恵ちゃ〜ん♪わかってるぅ〜♪あ、みんな連れてきたよ☆」
戯磨妥恵「あ、これでよかったの?てか男子まだだね...」
!?まさか...女装させるつもりかよ!?
紅雪「じゃ、ちょっと待っててねん☆」
〜十五分後〜
紅雪「Ladies and gentlemen!あ、男いないんだった。ただいまよりぃー!アタシプレゼンツ!女装観覧会をはじめまぁす☆」
戯磨妥恵「やっぱりか...」
紅雪「じゃ、一人目行くよん♪」
上濠「イェーイ!」
戯磨妥恵「上濠さんテンションたかっ!」
紅雪「一人目ぇ!題名、『秋葉のメイドさん』雷桐 彪牙ぁ!」
そう紅雪さんがいうと、扉が開き、メイドコスの雷桐クンが入ってきた...
雷桐「...」テレテル
紅雪「アハハハ!いいねぇ!オマエラ、楽しんでるかー?」
戯磨妥恵(不肖さんはまだ落ち込んだまま...か...紅雪さん...大丈夫なの?)
そう思い、彼女のほうを見ると、ウインクしてくれた。
紅雪「続きましてぇ!二人目ぇ!題名『金髪着物』金木 光彦ぉ!」
先程同様、扉が開き、着物姿の金木クンが入ってきた...
金木「...似合っている...か?」
藍川「アハハハ!すごくにあってるよ!」お腹抑え
金木「そうか...ならいいのだ...」テレテル
戯磨妥恵&上濠&紅雪&不肖(リア充爆発しろ。うん。)
紅雪「き、気を取り直して、三人目ぇ!題名『異国の日本love』オリヴィエ・ヴァインケルナーぁ!」
扉が開き、日本のアニメのコスプレをしたオリヴクンが入ってきた...
オリヴ「...こういうのも...悪くないな...」
あれ?いつもの英語混じりの日本語は?まあいいや。不肖さんは...
不肖「...ふふww」
...だんだん元通りになってきたね...
紅雪「続きましてぇ!四人目ぇ!題名『そんなガイドで大丈夫か?大丈夫だ。問題ない。』石塚 亮ぅ!」
女全員「ぶっwww」
この格好はwww反則でしょwwwてか女装超似合いすぎwww
と思った女装は、無駄に化粧をしてて、髪は長い髪のかつらをかぶっていて、やたら胸が大きかった。おい、それは嫌味か?そして女用のガイド服を来ていた。
石塚「似合ってる...のですか?」
不肖「似合ってるw似合ってるw超似合ってるよw」
石塚「そうですか。なら良かった。」
紅雪「はい五人目ぇ!題名『何処ぞのオーガ?』龍崎 哲平ぇ!」
扉には大神さくらの格好をした龍崎クンが立ちすくんでいた...
龍崎「オレっちだけなんかおかしいぞ!?」
紅雪「ハイハイ次ー」
龍崎「おい!」
紅雪「六人目!題名『クールビューティー』烈火 ほむらぁ!」
扉には龍崎クンと同じく立ちすくんでいた烈火クンがいた。その格好はもさもさしていた髪型は後ろに下げられていて、その下は制服姿だった。
女全員「...おお...」
烈火「...」テレテル
紅雪「これで全員だねぇ!アハハハ!じゃー女装大会終了!お疲れさーん♪」
不肖「あー面白かった☆」
...ふう...良かった。男子のみんなには犠牲にしちゃったけど...不肖さんはすっかり元気になったみたいだね。
と思い、自室に戻った。
(kuzan「なんか不肖のセリフ書いてるときにホッとしましたw」)