二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- chapter3〜貴方達の目には今、何が見えてますか?〜 ( No.66 )
- 日時: 2014/05/20 07:31
- 名前: kuzan (ID: GlabL33E)
モノクマ『オマエラ、お早うございます!朝です!7時になりました!起床時間ですよー!さあさあ今日も張り切っていきましょう!』
戲磨妥恵「あー...もう朝か...」
昨日のアレが終わってから私は、眠さに襲われていたため、爆睡し、いつの間にか寝ていたみたいだ。
戲磨妥恵「よし、眠さも取れたし...外に出るか...」
ということで、私は外に出て、美術室へと向かった。
そこには、石塚クンがいた。
石塚「あ、戲磨妥恵さんじゃないですか。どうですか?ボクと一緒に絵でも書きませんか?」
私は石塚クンと一緒に絵を書いた。
私は石塚クンにガイドブックをあげた。
石塚「こ、こんなものをくれるんですか!?ありがとうございます。」
よかった...十分喜んでくれたみたいだ。
石塚「...はぁ...」
戲磨妥恵「石塚クン?どうかした?」
石塚「...あー...疲れた...」
戲磨妥恵「!?」
石塚「全く...本当は敬語なんか使いたくないんですが...いつものクセで使ってしまうんですよね...」
戲磨妥恵「へ、へぇ...」
石塚「なんで使っちゃうんでしょうか...」
戲磨妥恵「それは...」
・バカだから☆
・どうでもいい☆
▼仕事熱心だから☆
戲磨妥恵「石塚クンが仕事熱心だからだよ!」
石塚「えっ?そうですかね...」
戲磨妥恵「きっとそうだよ!」
石塚「...分かりました。ありがとうございます。なんか...勝手に相談受けて解決していただいて。」
戲磨妥恵「は、はぁ...」
石塚「それでは、失礼いたします。」
と言って、石塚クンはどこかへ行った。
私は一度、自室に戻った。
戲磨妥恵「...まだ時間あるね...」
私は、食堂へ向かった。そこには、すっかり元気になった不肖さんがいた。
不肖「やっほ〜☆あっそぼー☆」
私は、不肖さんとおしゃべりした。
私は、不肖さんに紅白お手玉をあげた。
不肖「え、くれるの?ありがとう☆」
よかった...喜んでくれたみたいだ。
戲磨妥恵「ねぇ、そう言えばさ、どうして不肖さんはサーカス団員になったの?」
不肖「そうねぇ...気まぐれかな☆」
戲磨妥恵「絶対何かあるでしょ...」
不肖「ないよ!ナイナイ!」
戲磨妥恵「はぁ...」
不肖「あ、用事思い出しちゃった☆じゃあまたね〜☆」
戲磨妥恵「テンション高いな...」
私は、部屋に戻った。
モノクマ『夜10時になりました。就寝時間ですよー...さあさあいい夢を...おやすみなさい...』
アナウンスが流れたので、私は、寝た。
- chapter3〜貴方達の目には今、何が見えてますか?〜 ( No.67 )
- 日時: 2014/05/23 07:27
- 名前: kuzan (ID: Uj9lR0Ik)
モノクマ『オマエラ、お早うございます!朝です!7時になりました!起床時間ですよー!さあさあ今日も張り切っていきましょう!』
戲磨妥恵「...朝か...」
私は外に出て、ガチャを引きに行った。そして前回同様、十枚で一回の被りにくいガチャを引いた。
戲磨妥恵「えーと...『一本釣竿』『必勝!鉛筆』『動くこけしdx』...『ジャスティスロボ』『動くこけし』...『非常食』『ブラックコーヒーセット』『メガネ』『パーティーセット』『澪田の歌のCD』」
戲磨妥恵「...そう言えば...アルターエゴ、分かったかな...あれ...」
私は朝食を取ったあと、雷桐クンの部屋へと向かった。
雷桐「お、戲磨妥恵か...どうした?」
戲磨妥恵「検証終わった?」
雷桐「ああ!終わったぜ!バッチシだ!」
私は部屋の中に入り、アルターエゴと会った。
アルターエゴ「やあ。戲磨妥恵さん。会えて嬉しいよぉ!」
戲磨妥恵「私もだよ。検証は終わった?」
アルターエゴ「もちろんだよぉ!えーと...江ノ島 盾子はもう完全に死んだ見たいだよぉ...でも超高校級の絶望の残党がそこら中でコロシアイをさせているみたいだねぇ...」
戲磨妥恵「絶望の...残党...」
雷桐「んで、今回の黒幕もその絶望の残党らしい。名前までは知らんがな。」
アルターエゴ「あ、もしかしたら君達の中にもう一人の黒幕がいるかもしれないよぉ...」
戲磨妥恵「もう一人の黒幕...」
アルターエゴ「そう。少なくとも前回のコロシアイには江ノ島 盾子の姉の『戦刃むくろ』が監視役としていたねぇ...」
雷桐「監視役ねぇ...もう死んでたらいいが...こんな言い方はアレだがな...」
アルターエゴ「さて、時間も時間だし、お別れしよっかぁ...」
戲磨妥恵「残念だけどそうね。ありがとうアルターエゴ。重要な情報をありがとうね。」
アルターエゴ「いえいえ!」
アルターエゴは雷桐クンの手によって、引き出しにしまわれた。
雷桐「...監視役には気をつけて行動しろ。どいつかは分からんがな...」
戲磨妥恵「うん。」
私は雷桐クンの部屋を後にした。
- chapter3〜貴方達の目には今、何が見えてますか?〜 ( No.68 )
- 日時: 2014/05/28 08:16
- 名前: kuzan (ID: Uj9lR0Ik)
そして、食堂に行くと、烈火クンがいた。
烈火「なんだ。戲磨妥恵か。暇だし、何かするか?」
私は烈火クンと色んなことをした。(けしてあっち系ではない。作者がネタを思いつかなかっただけだ。)
戲磨妥恵「あ、烈火クン、良かったらこれいる?」
私は烈火クンにブラックコーヒーセットを渡した。
烈火「お、お前っ!これをどこで手に入れたっ!?」
戲磨妥恵「そんなに驚く!?」
烈火「なあ戲磨妥恵。いまオレらができることってなんだろうな。絶望しかすることがないのかな。」
戲磨妥恵「それは違うよ。」
烈火「何が違う。」
戲磨妥恵「私達は希望をもつことだってできる。アイツの思い通りにさせたらダメだ。だから、諦めちゃダメ!」
烈火「…」
戲磨妥恵「だから、希望を持とう。烈火クン。」
烈火「…ふっ…はっはっはっはっはっ!初めてあったときから思っていたが、やっぱお前面白いな。だが、オレもそう思う。さあ。希望につきすすんでやろうじゃねぇか。戲磨妥恵。」
戲磨妥恵「烈火クン…」
烈火「だが、これからも絶望が待っている。それを打ち破って見せろてくれ。このオレに。nevergive upだ。戲磨妥恵。」
戲磨妥恵「う、うん…」
私は烈火クンに圧倒された。烈火クンは私達のことを考えてくれているようだ。
烈火「あ、あと…見苦しいところを見せたな…すまねぇ。」
戲磨妥恵「あ、構わないよ。烈火クンを知ることができたし。」
烈火「そうか…だが、オレを知っても意味が無いぞ?」
戲磨妥恵「あ、はははは…」
最後の最後で冗談を言われた。何故かは知らないけどがっかりして自室に戻った。
モノクマ『オマエラ、夜10時になりました。就寝時間ですよー!さあさあいい夢を…おやすみなさぁい…』
と、アナウンスが流れたので、私は寝た。