ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

モノクマ「えーと…ルール確認はもういいよね！なら始めちゃって下さい！」

龍崎「って言ってもよぉ…今回は証拠が少なくないか？」

オリヴ「geak…少ないな…」

烈火「殺された順番…について話し合わないか？」

戯磨妥恵「えっ？」

烈火「もちろん分かってるよな？」

戯磨妥恵(…あの証拠から考えればわかるはず…)

＜ノンストップ議論＞

龍崎「殺された順番…か…」

雷桐「モノクマファイル的には【上濠→石塚】だな。」

＜コトダマ＞

モノクマの証言→上濠→石塚

「それに賛成するよ！」

戯磨妥恵「うん。そうだね。モノクマは確かに三人発見したから流したと証言しているんだ。恐らく、石塚クンが発見して…クロに気づかれて殺されちゃったんだと思う…」

藍川「なるほど…だから殺されちゃったんだね…」

金木「次は死体についてはっきりさせようか…」

＜ノンストップ議論＞

烈火「間違いねぇ。死因は打撲、打撲＆刺殺でな。」

不肖「あれ？石塚クンの傷は刺された痕と殴られたあとだよね？ならどちらかじゃない？」

烈火「済まない。言うのを忘れていた。新しい証拠を提出させてもらう。ハサミの傷は心臓に当たる前で止まっている。」

＜コトダマ更新＞

石塚の検死結果

不肖「じゃあ、【刺殺？】」

＜コトダマ＞

石塚の検死結果＞刺殺に

「それは違うよ！」

bre;ak！

戯磨妥恵「多分主にハンマーが原因だと思うんだ。烈火クンは出血死とは言ってないからね。」

「ちょっと待ったぁ！」

【反論ショーダウン】

不肖「もしかしたら烈火クンが言ってないだけかもよ？」

戯磨妥恵「それはないと思うけどな…」

不肖「そう【いいきれない】よ？」

＜コトノハ＞

長い髪→いいきれない

「その言葉、斬らせてもらうよ！」

bre;ak！

戯磨妥恵「上濠さんの手にあった長い髪の毛。犯人は恐らく同一人物だよ。だから、烈火クンが言わないメリットはないんだよ。」

不肖「なるほどね。」

金木「さてと…次の話に進もうか…」

戯磨妥恵「とりあえずさ、凶器は間違いなくジャスティスハンマーだね。」

オリヴ「ああ。rightly.justice hammerだ。」

不肖「だね。間違いなくジャスティスハンマー５号だね☆」

戯磨妥恵「!!」

蛍雪「!!」

烈火「!!」

戯磨妥恵(おかしい…私達は一言もジャスティスハンマー"５号”と言うことは言っていない…)

＜コトダマ＞不肖の発言
間違いなくジャスティスハンマー５号と断念した。

【二週目】

戯磨妥恵「とりあえずさ、凶器は間違いなくジャスティスハンマーだね。」

オリヴ「ああ。rightly.justice hammerだ。」

不肖「だね。間違いなく【ジャスティスハンマー５号】だね☆」

＜コトダマ＞
不肖の発言＞ジャスティスハンマー５号

「それは違うよ!!」

bre;ak！

戯磨妥恵「ねぇ…不肖さん…なんでジャスティスハンマー"５号”っていうのが分かったの？」

不肖「!!」

烈火「ボロを出したな不肖。」

不肖「…」

蛍雪「ねえ…何か言ったらどう？」

不肖「ふっ…アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!何を言い出すと思えばよぉ、アタシが犯人だぁ？笑わせるんじゃねえよ下民風情がぁぁぁぁぁぁぁ！」

戯磨妥恵「…事件をまとめるよ」

Act.１
まず、不肖さんは何らかの方法で上濠さんを階段に呼び出して、上濠さんを突き落としたんだ。
Act.２
でもその光景を石塚クンに見られてしまったんだ。こうなってしまったら石塚クンも殺さなければならない状況になってしまったんだ。
Act.３
不肖さんは念のために用意していたジャスティスハンマー５号で石塚クンの頭を叩いた。そしてハサミで止めを指したんだ。

「そうでしょう！不肖 睡蓮さん！」

bre;ak！

不肖「うっせぇんだよぉぉぉ！このクソビッチがぁぁぁぁぁぁぁ！下民風情がグチグチ言ってんじゃねぇぞぉぉぉぉぉ！」

戯磨妥恵(とりあえず落ち着かせよう！)

〜spear crazy action〜
不肖「ウゼェウゼェ！」

戯磨妥恵「潔く認めなさい！」

不肖「下民風情がぁぁぁぁぁぁぁ！」

戯磨妥恵「下民で悪い！？」

不肖「【アタシだって証拠】はあんのかよぉぉぉぉぉ！？」

＜コトダマ＞
ダイニングメッセージ＞アタシだって証拠

「その言葉、打ち抜かせてもらうよ！」

bre;ak！

戯磨妥恵「Red Bull310…まず、Red Bullを日本語にすると赤青、そして310は３(ス)１(イ)０(レ)　(ン)つまり、『赤青スイレン』になるのよ。つまり、不肖さん！あなたしかいない！」

モノクマ「話は済んだかな？じゃ、投票にうつろっか。じゃ、オマエラが出した答えは果たして正解なのか間違いなのかぁー！？」

そうモノクマが言うと、スロットが回転し、そして不肖さんの顔で止まり、左右に花束が現れた。

モノクマ「ヒャッホー！大正解！超高校級の登山家、そしてガイドの上濠さんと石塚クンを殺したクロは、不肖 睡蓮さんでしたー！」

不肖「…アタシの負け…か…理由？理由はそうね…丗峰クンの父親を助けてあげたかった…丗峰クンが亡くなった今、彼の父親を助ける人はいない…丗峰クンの母親はもう既に亡くなってるそうだから…後は…自分の家に財産として残しておくつもりだったんだけど…欲を出してしまったみたいね…」

モノクマ「…だそうですよ！許せないよね？許せないよね？では！早速、張り切って行きましょう！オシオキターイム！」

不肖「丗峰クン…今会いに行くよ…そして皆…必ず絶望は…滅ぼして。」

モノクマは床から出てきたボタンを押した。

フ シ ョ ウ さ ん が ク ロ に 決 ま り ま し た 。

オ シ オ キ を 開 始 し ま す 。