二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- chapter4 〜ゼツボウロード〜 ( No.83 )
- 日時: 2014/06/18 21:16
- 名前: kuzan (ID: q7aY8UsS)
モノクマ「オマエラ!おはようございます!朝です!7時になりました!起床時間ですよー!さあさあ今日も張り切って行きましょー!」
戯磨妥恵「朝ね…」
私の頭はもうズキズキとはしていなかった。というか…あの覆面…何者?
戯磨妥恵「よ、よし!特にすることないし、自由行動にするか!ご飯食べたら!」
私はご飯を食べた後、雷桐クンの部屋へと向かった。
雷桐「おっ。戯磨妥恵じゃねぇか!立ち話もあれだし、中入ろうぜ!」
私は雷桐クンの部屋に入り、雷桐クンとアルターエゴとのお喋りを楽しんだ。
私は雷桐クンに設計図をあげた。
雷桐「マジで!?くれんの!?うっひょー!サンキュー!戯磨妥恵!」
雷桐クンはとても喜んでくれたようだ。
雷桐「うーん…」
戯磨妥恵「どうしたの?雷桐クン?」
雷桐「最近よー…思った通りに設計ができねぇんだよ…なそれでなんか機会いじりを良くするようになってさ…」
戯磨妥恵「きっと雷桐クンならいい設計が出来るよ!だからあきらめないでね!」
雷桐「おう!頑張ってやるよ!」
雷桐クンは胸を張ってそう言ってくれた。そして私は自室に戻った。
戯磨妥恵「…まだ時間があるね…」
私はプールに向かった。
龍崎「釣れねぇなぁ…ぁ、戯磨妥恵っちじゃねぇか!」
プールサイドに座って釣竿をプールに垂らして釣り(もどき)をしていた。
私は龍崎クンと釣り(もどき)を楽しんだ。
私は龍崎クンに一本釣竿をあげた。
龍崎「こ、これは!?なんでこれが!?ありがとな!?」
良かった。喜んでくれたみたいだ。
龍崎「釣りは男のロマンだぜぃ!」
戯磨妥恵「い、いきなりどうしたの!?」
龍崎「いいか!釣りってのは汗と涙の漁師たちの戦いだ!?一番でかいのをつった奴が勝ちだ!」
戯磨妥恵「そんな熱く語られても…」
龍崎「それによって報酬が違う!お金はもちろん、人の反応だ!オレっちたち漁師は笑顔を届けるために働いているのだァァァァァ!」
戯磨妥恵「いやいや、誰も聞いていないから!?」
私は話の途中で自室逃げ出した。あのままほおっておくと止まらなくなる可能性があるから。
モノクマ『オマエラ、夜10時になりました!就寝時間ですよー!さあさあいい夢を…おやすみなさぁい…』
戯磨妥恵「寝よ…」
私は寝た。