二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ダンロン〜TimeLeap〜放送局in番外編1【後編】 ( No.77 )
- 日時: 2014/05/12 23:35
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
十神「おい!!その前にあのCMはなんだ!!」
ソラ「やりたかっただけだ!!」
コハク「なんとなくそんな気はしてたコン。」
青竜「とりあえず続きをどうぞ!!」
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タカヤマ君がクロに決まりました
オシオキを開始します
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『超高校級のパティシエ』高山 優クンのオシオキ
【宇宙まで届け!!ハッピーケーキ!!】
【高山said】
ボクは今どこにいるのだろうか…
確めようにも身動きが取れないうえに暗い…
少し浮遊感があるところ高いところなのだろう…
あと少し甘いにおいがする…
あれ?もしかしてこれはお菓子の匂いなのか?
いや…たとえ味覚障害であっても完璧にシャットアウトとまでは酷くないおかげで多少はまだ味と匂いは分かる。
だからこそ慣れ親しんだこの匂いの正体を断言できる。
これは間違いなくお菓子の匂いだ。
ふとスポットライトがついてあらわになった。
今ボクはケーキのてっぺんにいてその上ロープで縛られている。
それはまるでウエディングケーキの飾りみたいにボクはてっぺんに立っていた。
そしてまたスポットライトがついてスイッチを持ったモノクマが現れる。
「レッツファイヤー!!」
スイッチが掛け声と共に押され、ボクをのせたウエディングケーキが飛んだ。
そしてケーキの飛んだ先は宇宙だった。
綺麗だが息が出来ずに苦しい…
だんだん意識が薄れてゆく…
迫る最後に浮かんだのは昔からの幼なじみのテルテル君…
テルテル君…ゴメン…どうやら約束守れそうにないや…
【高山said out】
ソラ「未公開オシオキは以上ですね!!」
十神「では、少し説明を入れていくぞ。ありがたく思え。」
西園寺「クスクス…ツンデレ(ボソッ」
十神「高塚のオシオキだが、モノクマに鉄のハリセンでボコボコにされたあと黄金でできた巨大なハリセンで叩かれて潰されると言うものだ。」
西園寺「でもお笑い芸人らしい死に様だよね〜」
十神「次に霧雨は桑田の千本ノックをテニスVerにしただけだ。違うところと言えば最後の爆弾くりだな…」
ソラ「本当はまるまるっと千本ノックの奴にしようと思ったけどそれだけじゃ物足りないから爆弾というトドメを入れてみますた。」
青竜「そいえば最後にゴスロリの彼女っていってたけど関係は?」
ソラ「私の辞書には『設定は生やすもの!!』という言葉がある。」
コハク「あぁなるほど生やしたコンね。」
ソラ「コハクご名答!!後でシャケをやろう。」
コハク「やったコン!!」
十神「最後に高山だがケーキに埋められて宇宙に飛ばされて窒息死だ。つまり宇宙旅行のケーキにVerみたいなもんだ。」
青竜「あとテルテル君って…」
西園寺「ウチのクラスの変態さんだよー」
ソラ「実は高山君と花村君は同じ所出身でいつも花村君のストッパーをしていました。」
西園寺「確かにあの変態さんは色々バッチィからね〜」
青竜「あと約束って言うのは?」
ソラ「テルテル君は世界一の料理人、高山君は世界一のパティシエを目指してて、もしいつか店を持つなら一緒に店を開こうという約束をしてたんだ。」
コハク「いい友情コンね(グスッ」
ソラ「さーてオシオキの説明すんだ所だし…ではいよいよ!!皆さんお待ちかね!!NGシーンだよ!!」
コハク「ではVTRをどうぞコン!!」
【シャケだ!!】
星野「話は聞かせて貰った。どれ俺がやってやろう。」
そう星野はメダルを一枚賽銭箱に投げ入れた。
すると
「大凶!!」
という声が響き…
『ペチャッ』
シャケが落ちてきた。
青竜「ちょwwシャケwww」
星野「おいスタッフ!!どういうことだ説明しろ!!」
スタッフ「スミマセンwwスイッチを間違えましたww」
※このあとシャケはコハクが美味しく頂きました。
【段ボールの中身は…】
一つのガムテープで止められたダンボール箱が動いた。
青竜「あのダンボールうごいてる…よな?」
影月「開けて…見ようよ…」
青竜「お、おう…」
動いているダンボール箱のガムテープを外し、開けると…
「イヤ〜ンエッチ〜」
そこにはビキニ姿のモノクマがいた。
青竜「おいwwモノクマww」
影月「お腹ww痛いwww」
スタッフ「なにやってんですかwwww」
モノクマ「出来心でした。」
※カムクラ犬は別のところでお昼寝しておりました。
【おい一人だけおかしいぞ。】
青竜「なんだよ!?これ!?」
黒花「うそ…ですわよね…」
星月「なんなの…いったいなんなの?」
籠鳥「イヤァァァァ」
宮下「コハクゥゥゥゥゥゥゥカワイイっスゥゥゥゥゥゥ」
顔を青ざめていた。ある人は名を呼び、またある人は涙を流す。そんな絶望がこの場を支配してい…………た?
皆(宮下除く)「え?」
宮下「なんスッか!?この映像!?コハクお持ち帰りしたいっス!!」
月神「おいモノクマこれはどういうことだ。」
モノクマ「ゴメン一人だけDVD間違えちゃった。」
【ダイイングメッセージで遊ぶな】
もう少し調べると机の側面に何か血文字で書いてあるのを見つけた。
もしかしたら高塚君が最後に残したダイイングメッセージかもしれない。
一部かすれて読めないが最初の
『お腹減っただけどご飯ない←ならケーキを食べればいいじゃない!!』の部分だけ読み取れた。
青竜「高塚くんwww遊ばないでwwwwおまけにケーキとかwww」
高塚「すまないwwつい出来心がwwwwあと俺ケーキ書いてないww」
小河「ゴメンwwwwケーキのやつを書いたの私なのwww」
【ま た お ま え か】
小河「ここでなにかにあったんでしょうね。そんなことよりロッカーをしらべましょ、そしたらナイフの謎も分かるわよ。」
ボクは小河さんに急かされるようにしてロッカーの鍵を使い開ける。
そこにあったのは…
「Hey!!You!!ノってるかい!!」
アフロをつけたモノクマがいた。
青竜「ま た お ま え か」
小河「アフロwwww」(床バシバシ
【ロープは耐えれなかった…】
自分の席に立ち見回すとコハクがロープで縛られて吊るされていた。
コハク「離せコン!!」(ジタバタ
モノクマ「だが断る!!」
『ブチッ』
モノクマ「あ…」
コハク「ヘブシッ!?」
青竜「スタッフさんロープ切れたー」
ソラ「以上でNG終わり!!そして文字数ギリギリヤヴァイw」
コハク「メタいコン。」
ソラ「最後にNGシーンを楽しんでもらえたならうれしいです♪」
十神「と言うことで放送局を終わるぞ」
西園寺「ご愛読ありがとうございました〜」