二次創作小説(映像)※倉庫ログ

chapter3 運命の枝の先にあるのは希望か?絶望か? ( No.91 )
日時: 2014/07/06 21:42
名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)

【夜時間(-ω-)スヤァ】

「なんか色々あったせい(美術室の銅像とか黒花さんにもてあそばれたとか)なのか何故かドキドキして眠れないな…」

「(-ω-)。°スヤァ」


床にふと目を向ければ小屋(鳥籠さんの段ボール箱の手作り)でぐっすり爆睡してるカムクラ犬の姿があった。


「仕方ない…こういう時は…」


僕は机の上にある本に手を伸ばし、本を開いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第1章


少年は目をさましました。
でも夢であってほしい現実は変わりませんでした。
少年は仕方ないので皆のいつも集まり場所…レストランへ行きます。
でもその途中で写真家の少女に会いました。
写真家の少女が女子の皆でお菓子を作って女子会をしたいと言いますがお菓子の作り方がわからず、困っていました。
それで少年は、お菓子の作り方の書いてある本がちょうどあったのでその事をと言いますと、写真家の少女喜びながらそれを見せてほしいと言います。
少年はいいと言いますと、じゃあ作るのも手伝ってほしいと言われ、その日の昼頃に来てと言われ、レストランへ行ってしまいました。
その後、レストランで御曹司の少年は今日の夜パーティをすると言います。
皆はそれに賛成で、場所はどこにするか決めるとき、幸運の少年はこのレストランの横にある古い屋敷でしたらどうかと提案します。
しかしそこは、醜いウサギが管理してるので無理だと言いますが、どこからか現れた醜いウサギが皆が仲良くなるためならいいよと許可してくれました。
次に掃除当番は誰にするか、幸運の少年の提案によりくじ引きで聞けたところ何故か幸運の少年に当たってしまいました。
幸運の少年は笑って掃除は得意から任せてほしいととても前向きに言いました。
そしてシェフの少年が料理を作ること決まりました。
御曹司の少年は悪魔の夜を知らせる放送の後に古い屋敷に集合と言い渡して何処かへ行ってしまいました。
その後少年は適当に時間を潰して写真家の少女のもとへ向かい、お菓子を作りました。
けど残念なことにその女子会に男性は居られないのでただお菓子を作るだけでした。
でもせめてものお礼だと言うことで作ったお菓子をいっぱいに貰いました。
そのお菓子は男子たちと分けて食べました。
何故か一人はしょっぱい味がしたそうです。
さらに時間はたって夜になりました。
古い屋敷に行くと、御曹司の少年が危険なものを持ってないかどうか調べるためにボディーチェックしていました。
何故か二つのケースを持っていて、いっこは危険物を入れるケース、いっこは御曹司の少年が念のための何かを入れた私物のケースでした。
そのボディーチェックを潜り抜け、パーティ会場に入ると…
そこには飾り付けされ、テーブルにはご馳走がいっぱいありました。
そして後から御曹司の少年が入ってきて、テーブルを見るなり肉を食べ始めました。
その肉を食べ終わった御曹司はこの鉄ぐしは危ないから押収だと言います。
その後、御曹司の少年は少年を連れて厨房にある危険なものを全て押収しました。
後から来たシェフの少年は色々物がなくなってビックリしていましたが、一応全ての料理の仕込みは終えているので問題はなかったそうです。
そうして会場に戻った御曹司は剣道家の少女に危険物の入ったケースをブレイカーのある事務室で見張ってほしいと頼みました。
剣道家の少女は快く引き受け会場料理をいくつか持って事務室行きました。
そうなんだかんだあってパーティは始まりを告げました。
そう、この時誰も思いもしませんでした。
あんな事件起こることなど…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

chapter3 運命の枝の先にあるのは希望か絶望か? ( No.92 )
日時: 2014/07/06 21:39
名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
楽しいパーティはワイワイとても楽しく過ごしていました。
でも少年はその中にゲーマーの少女の姿がないことに気がつきました。
御曹司の少年にその事を聞くと醜いウサギと共に外で見張りをしているのだと教えてくれました。
少年はゲーマーのが居ないことに少し寂しさを感じました。
そんなことを感じている少年に突如会場が暗闇に閉ざされました。
そのなか少年少女達はパニックに陥っていました。
けどしばらくして明かりはつきましたが何故かそのなかに御曹司の少年は居ません。
その後すぐに屋敷中探しても見つかりませんでした。
少年はふとテーブルのしたを見ていないことに気付き。テーブルのしたを見るとそこには………な姿の御曹司がいました。
それを見たことにより悪魔が………の放送をしました。
そして悪魔が姿を現しこう言いました。
「君たちの中の誰かが………したんだよ!!」
それを引き金に……をすることになり、悲しみにくれる少年少女達をよそ目に……は始まりました。
……が終わり少年はこの中に………した人がいるなんて信じたくありません。
けどよそ目に………は始まり……
…………………………………
…………………………………………………
……………………………………………………………
………………………
…………
……………………………
………………………………………おわ……した
けど少年は進んでいかなければ行けません。
それがたとえ……が待ち受けたとしても。
その後いくつもの……をくぐり抜け少年少女達は5人となってしまいました。
最後の悪魔の……ではこの世界が夢の世界であることを知りました。
少年自身は自分自身の真実を知り、……をしました。
ただその中でプログラムの少女にあいます。
少年はその少女に自分の事はもう無理だと言います。
すると少女は励まします。
「諦めないで!!君なら未来を創れるよ。……も……も背負った君ならきっと、きっと出来るよ!!」
こうして少年は元気を取り戻し、皆を励まし、悪魔を倒しました。
悪魔を倒したことにより夢の世界は崩壊していき、プログラムの少女も消えていきます。
少年は消える前にプログラムの少女に「ありがとう」と告げます。
それに答えてプログラムの少女は「こちらこそありがとう」と返しました。
こうして夢の世界から目覚め、少年少女達はこの先大変でも未来を創っていきましたとさ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「結構イイハナシだったな。途中掠れて全然読めなかったけど…でも仕方ないか…これ結構古いみたいだし…」


ボクは本を閉じながらそんな独り言を呟く。


「明日この本を返して新しいの読もうっと…」


ボクは本を机に置き、布団のなかに潜り眠りについた。
でもこのとき思わなかったんだ…その明日が最悪の日になるってことに…