二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.110 )
日時: 2014/08/27 00:11
名前: レイナ (ID: YnzV67hS)

レイナ「chapter3まとめを書くぜ!」

リエル「あれ?chapter2ではキャラ紹介とまとめが合体してありましたよね?」

レイナ「そ、それはchapter2で話す内容が薄かったから・・・」

啄木鳥「なるほどですぅ・・・」

深淵「まぁ今回のテーマ話す必要があるじゃろう。」

レイナ「というわけで早速!・・・あ、そういえばリエルって『私服のTシャツがダサい』設定だったの忘れてた☆(普段着のTシャツの文字が『駆逐』とか『魑魅魍魎』とか)」

リエル「今僕の忘れてた設定言うのですか!?」


【今回のテーマについて】

レイナ「『"希望"ハ"絶望"、"絶望"ガ"希望"』これは完全にリエルだね。」

リエル(覚醒)「皆様方の『希望』が僕にとっての『絶望』、皆様方の『絶望』が僕にとっての『希望』という意味なんです。」

深淵「どうしてワシらは"希望"なのにリエルは『希望』と表示されてるのじゃ?」

レイナ「これといった理由はないけど、"愛しているから"特別扱いしてるって感じ。」

啄木鳥「あの、それって矛盾していないでしょうかぁ?」

レイナ「確かに秋宵クンは『希望と絶望は正反対のもの』って言ったけど、リエルにとっては『どちらも同じもの』って思ってるんだよ。」


リエル「でも僕は絶望病の前は普通に"希望側"でしたよね?どうして僕は『希望』側の可能性もあったのに事件を起こしたのでしょうか?」

レイナ「そこは絶望病時の"退屈嫌い"だね。事件を起こすことにして皆の希望を見て、自分が絶望を味わう・・・それがリエルにとっての快感?だったんだよ。」

啄木鳥「そ、そういうことだったんですねぇ・・・」


【啄木鳥と龍園寺の話】

レイナ「はーい、死亡フラグでーす☆」

啄木鳥「ひ、ひどすぎませんかぁ!?」

レイナ「だって私その後の『隠し部屋に入って誰かに襲われる』ってシーン書きたかったから・・・」

深淵「なるほどのう、ちなみに主人公ズの持っているは今どんな感じなのじゃ?」

レイナ「えっと、まとめると・・・」



〈龍園寺〉
・啄木鳥(恐らく変装師)が『変装師の存在』を話す。
星野が変装師もしくは黒幕の可能性あり。

なぜ変装師の存在を話したか、
何故星野がそちら側の関係者の可能性を伝えたのか。


・カムクラプロジェクト
才能を開花させたものを本学科に。カムクライズルリストを読む途中で気絶。

それはどういう意味か、気絶させた相手は誰?


〈咲澄〉
・頭に流れてくる記憶
恐らく78期生のコロシアイ)

どうして知らないはずの記憶が流れてるのか。
しかもテレビで。


・78期生の結末
江ノ島盾子は死んで苗木達が生き残った

その後苗木達はどうなった?



レイナ「二人はまだ確信してないからお互い相談ができないんだよ。」

深淵「なるほどのう・・・」


【何で絶望病が(仮)?】

レイナ「内緒です☆」

啄木鳥「な、内緒ですか・・・」

レイナ「うん、後々重要になってくるからね。絶望病(仮)であの威力、完成したらどうなるんですかねぇ?」ニヤリ

リエル「ど、どうなるのですか!?」

レイナ「だから内緒だって。」

深淵「そうなのか・・・」




レイナ「恒例の『EXTRA編』ー今回は啄木鳥ちゃんがキャラ崩壊ですー」





※if話です。黒幕、被害者、クロは何も考えないで下さい。
黒幕(仮)の性格は適当です。







もし、啄木鳥氷雨が絶望病にかかっていたら、大変なことになっていただろう・・・




「ヤッホー!大・正・解!今回二人を殺したのは啄木鳥氷雨さんでしたー!!!」
「な・・・何でだ、啄木鳥・・・?」
「・・・」


普段の啄木鳥なら絶対に人を殺すようなやつじゃなかった。だが、今は様子がおかしい・・・


「あーあ、結構あっさり終わっちゃいましたねー」
(え?)
「ま、別にクロを指摘されようがされまいが自ら自首するつもりだったんですけどねー」
「き、啄木鳥氏?」


違う、今の啄木鳥はいつもの啄木鳥ではない。
普段はおどおどしてて、たまに小鳥遊関連で暴走して、たまに冷静になるようなやつだった。今はそんな面影が少しもない・・・



(もしかして、これが"絶望病"なのか?)
「なぁ、どうして二人を殺したんだ・・・?」
「それは勿論!お姉様の為です!!!」
「何?」


小鳥遊は意外だったようで驚いた表情を見せた。



「お姉様は毎度ゲームをたのしみにしていましたよね!?だから私啄木鳥が考えたのです!!『私がゲームの企画者になればいい』と!!!」
「も、もしかしてそれだけの理由で二人を殺したんっすか!?」
「えぇそうです!どうでしたお姉様!?この啄木鳥氷雨が優雅で!そして面白いゲームを企画しました!!!」
「わ、妾は・・・」
「お姉様は"ゲーム"を楽しみにしていましたよね!?楽しんでくれたならなによりです!!!」
「・・・」


小鳥遊は何もいわない・・・いや、言えないんだ・・・。
今の彼女は複雑な気持ちなのだ。



「では、ずっと感動の別れの挨拶も長ったるいからさっさと行くね!"超高校級の文芸部"である啄木鳥 氷雨さんにスペシャルな、オシオキを用意しました!」

「・・・今宵のゲームはこれでおしまいです。」



啄木鳥が鎖によって連れて行かれたとき、既に俺達が知っている啄木鳥の面影はなかった・・・






啄木鳥「な、ななな何ですかこれ!?」

レイナ「え、啄木鳥ちゃんがもし絶望病でクロになってたらだけど?」

深淵「き、キャラ崩壊にもほどがあるじゃろ・・・」

リエル「ま、まぁ何というか・・・すごいですね、えぇ。」

レイナ「ちなみにもしchapter3で小鳥遊が死んで啄木鳥が生きてたら、自殺か発狂して生き残り皆殺されます♪」←後半の方書きたかった人

3人「「「!?」」」

レイナ「でも思ったより内容思いつかなくて所々雑になったんだけどね・・・(ヤンデレ書きたかった・・・)」←文章力の問題


レイナ「じゃ、恒例の一言ドウゾー。」

啄木鳥「み、皆さんどんな事があっても、挫けないでくださぁい!!!」

深淵「皆!最後まで諦めるでないぞ!応援しているぞい!!!」

リエル「・・・皆様、"希望"を諦めないで下さい。」

レイナ「これでchapter3終了です!!お次はChapter4です!ここからが後半戦、よろしくお願いします!!」