二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Chapter1ゼツボウプロジェクト ( No.35 )
- 日時: 2014/04/06 14:37
- 名前: レイナ (ID: ms4vV0xW)
俺が赤い扉の中にはいると、すでに全員がいた。
小鳥遊「遅いぞ愚民、どれだけ妾を待たせたと思っている!!!」
龍園寺「わ、悪いっ!!!」
星野「もう、遅刻はダメなんだからねっ!」
天風「し、心配したっすよ〜涙」
この場には俺を含め17人いた。
・・・当たり前だ。この中に黒神がいないからだ。
モノクマ「オマエラ、全員集まった?じゃあこの 扉の向こうにエレベーターがあるから皆乗ってください!」
深淵「ワシはとっくに覚悟を決めておる……いざ。」タッタッタ…
リエル「み、皆さん頑張りましょう!」タッタッタ…
小鳥遊「フン」タッタッタ…
次々に皆エレベーターに向かっていき、この場にいたのは俺と咲澄だけだった。
咲澄「・・・大丈夫、皆と力を合わせればきっと乗り越えられるよ。」
龍園寺「そうだな……よし!クヨクヨする暇なんかねぇ!クロを見つけ出してやる!!!」
咲澄「うん!頑張らないとね!」
俺と咲澄は同時にエレベーターに入った……
エレベーターに乗ってるなか、皆沈黙だった。
ー覚悟を決めている者、
ー状況を未だに理解していない者、
ー目をつぶって祈っている者など沢山いた。
しばらく経つと不思議な所についた。 まるで裁判所のような部屋だ。
モノクマ「はいはい、みなさん、自分の名前が書いてあるところに座ってねー!」
モノクマがそう言うとみんな自分の席に着く。
・・・黒神を殺したクロは……この中にいる!
犯人を突き止めなければ、俺達が殺される!!!
命がけの裁判。
命がけの騙し合い・・・。
それが今始まる。
『コトダマ 龍園寺ver』
【ダイイングメッセージ】
【モノクマファイル1】
【秋宵の検死結果】
【右手首の骨折】
【呼び出しメモ】
【血のついたバット】
【厨房の包丁】
『コトダマ 咲澄ver』
【死体発見アナウンス】
【啄木鳥の証言】
【啄木鳥の検死結果】
【奏鳴の証言】