二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- EXTRAモード ( No.45 )
- 日時: 2014/04/15 01:25
- 名前: レイナ (ID: Lt03IZKe)
レイナ「まとめをみてくださった皆様!ありがとうございます!今回のスレは"もしクロを暴けなかったら"の話を書きたいと思います!」
黒神「へぇ、珍しい企画じゃん。」
綾波「でも俺達だけか?」
レイナ「まぁこのスレはお試し?って感じでこれから書くかは分からないです。周りの評価&私のやる気次第かなぁ……」
綾波「やればできる!もっと熱くなれよぉぉぉぉ!!!」
黒神「どっかのテニスプレイヤーの真似するな!暑い!!!」
レイナ「注意事項としては、被害者、クロ、黒幕何も考えずにご覧ください!
まぁとりあえず二本続けてどうぞ!!!」
<黒神side>
「ブッブー、残念!綾波クンを殺したクロは黒神あすかサンでしたぁ!!」
「……え?黒神さんが?」
「………」
皆は私を見て驚いていた。
………当たり前だよね、だって好きだった人………綾波を殺しちゃったもん。
「では、クロを見つけられなかった超高校級の希望達であるオマエラの為に、スペシャルな、おしおきを、用意しました!!!」
モノクマがボタンを押した直後、皆は首に鎖を巻き付けられて、後ろにあるドアへと飲み込まれていった。
〜外の世界〜
「うぷぷ、おめでとう!
どう?好きだった人を殺した挙げ句、皆を見殺しにした気分は?」
目の前にはモノクマの正体、"黒幕"が目の前にいた。
「・・・絶望的、だね。」
「うぷぷ、そう言ってもらえるなんてすっごく嬉しいよ!!!」
「そりゃあどうも………」
「………ねぇ、これからキミはどうするのさ?」
「何が?」
「見ての通り世界はこんなことになってるんだよ?それならもっと絶望してくれたらいいのにさ〜。」
「………あの子がいなくなった時から既に絶望してるよ。だから私はこれ以上の絶望には興味ないわ。」
「ちぇっ、つまんないの………じゃあボクは帰るね。じゃあね。」
そう言って"黒幕"は何処かへ行ってしまった。
「・・・」
私はふと目の前に一本のナイフが落ちていたのを見つけた。
「・・・今から会いに逝くね。」
私はそのナイフを自分ののどにへと刺した。
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<綾波side>
「ブッブー、残念!黒神サンを殺したクロは綾波奏流クンでしたぁ!!」
「……………は?綾波が?」
「………悪かったな。」
俺はこの裁判に勝った。皆には申し訳ないが、どうしても妹の容態が気になったんだ………
「では、クロを見つけられなかった超高校級の希望達であるオマエラの為に、スペシャルな、おしおきを、用意しました!!!」
瞬間、皆は目の前から、消えた。
〜玄関ホール前〜
「おめでとうございます。これから妹さんに会いに行くのですか?」
目の前にいるのは眼鏡をかけた女性、"黒幕"がいた。
「あぁ。その為にアイツラを見捨てて生き残ったんだ。
………妹が心配だしな。」
「ロリコンだなんて、どうかしていますね。」
「・・・ほっとけ。」
"黒幕"は俺の顔を見てニヤニヤしていた。
………正直ウザイと思っている。
「さて、これからどうするかはあなた次第です。
………それでは、いい絶望を。」
「お、おい!最後のどういう……」
俺が言いきる前に"黒幕"はどっかへ行ってしまった。
………一体この先に何が………?
俺は"黒幕"に渡されたボタンを押した。すると……
「………は?」
俺は一瞬目を疑った。
ー目の前に映っているのは荒廃した町、
ーモノクマのお面を被った人々、
ー道端に転がっている死体。
全てが変わっていた。
こんな状態じゃあ俺の妹は…………
「う、うわぁぁぁぁあああああ!!!!」
俺はただ叫ぶしかできなかった。
こんなことのために俺は皆を………黒神を…………
「これが…………絶望、なんだな。」
オレハ、クロニ染マッテイッタ………
「うぷぷ、その顔が見たかったんだよねぇ〜」
その光景を"黒幕"は見ていた
レイナ「お疲れ様でした!ナイス演技力☆」
黒神「えっへん!私の演技力どうよ!」
綾波「なぁ、俺ロリコンすぎやしねぇか?」
レイナ「………さて、チャプター1のまとめもこれで終わりだね。」
綾波「無視するなよ!!!!」
レイナ「では、二人から皆に一言挨拶をいただこうと思います。どうぞ!」
黒神「えぇ!いきなり!?
えっと……皆ー!今までありがとう!
絶望なんかに負けないでよー!!!!」
綾波「お前ら!ナンパキャラだから絶対退場するだろうなと思ってただろ!?正解だったよ(涙)絶対に俺と同じような道進むんじゃねぇぞ!!!決して間違えるな!!!!」
レイナ「これでチャプター1まとめ完結です。では引き続き、チャプター2をよろしくお願いします!!!」