二次創作小説(映像)※倉庫ログ

スマブラ三大嫁による「キャラクター講座」 第1回 ( No.39 )
日時: 2014/04/13 00:26
名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: g5yX4cMd)

マルス「皆さんこんにちは、マルスです」

ルカリオ「いかがお過ごしでしょうか、ルカリオです」

ルイージ「ルイージです。というわけで、妙なタイトルの妙なコーナー始まっちゃったけど…。このコーナーでは、逃走中LRに出てくるキャラクターの色んな裏話などをボク達が紹介していくコーナーだよ。
     今回解説していくものは…こちら!!」






☆逃走中LRのポケモンは喋れるの?☆



マルス「初っ端からわかりにくいものを…。しかも、今現在(LR02)本編に出てるのってルカリオとプリンくらいなもんだよね?」

ルカリオ「ですが、スマブラの情報を受けての会談をする際はよく集まっていますが…」

ルイージ「ま、まぁまぁ…。とりあえず、こっちで扱うポケモンのしゃべり方なんかをまとめていくよ。他とは一風違うキャラが多いから覚えていってくれると嬉しいなぁ」



☆ピカチュウ☆

見た目は可愛い普通のピカチュウだが、実際はマリオより年上というおっさんである。人間換算すれば30代前半。
ついでに口も悪くぐれているため、ランスにより翻訳機を没収されている。



☆ルカリオ☆

誰にでも『様』をつけて敬語で話す。これは、ランスロットに師事した時の受け売りである。人間換算で18歳。
テレパシーではなく普通に日本語を話すことができる。多大な努力が実を結んだ一例である。



☆プリン☆

お嬢様口調。人の名前を呼ぶときは「さん」をつけるが、相手がカービィの時のみ「さま」をつけて呼ぶ。人間換算で14歳。
ポケモンの姿でいることを嫌うため、常に擬人化薬を飲んで人間になっている。そのための努力は怠らないらしい。



☆ミュウツー☆

ほぼ「ミュウツーの逆襲」の彼と口調は一緒。常に自分が何者か問いかけている。人間換算で20代前半。
ルカリオとは違い、自分の思ったことをテレパシーで伝えることが多い。エスパーの力を無駄なことに使っている典型的な例。



☆ゲッコウガ☆

翻訳機使用で「〜でござる」とつける古風な喋り方。一人称は「それがし」で、二人称は誰でも「殿」。人間換算で20歳。
プリンとは逆に人間の姿を好まないため、ランスから翻訳機を借りつつ人間の言葉を覚える勉強をしている。隠れ努力家。



☆リザードン☆

基本グオオ(ry)としか言わない。翻訳機によると、一人称は「俺」で青年期の大学生のような話し方をする。人間換算で20歳。
当然ポケモン以外には伝わらないため、翻訳機か通訳のルカリオもしくはゲッコウガが必要。プリン?通訳してくれないよ?



☆ピチュー☆

翻訳機使用で普通の幼稚園児の男の子のようなしゃべり方をする。舌っ足らずではない。一人称は「ぼく」。人間換算で5歳。
ピカチュウとは兄弟と間違われるが、正確にいうと「父親と息子」である。日本語取得のために練習中。



☆ゾロアーク☆

ルカリオと同じく、人間に化ける際に日本語を覚えたためポケモンの姿でもペラペラ。オレっ娘。人間換算で19歳。
喧嘩っ早い上に単純な思考回路をしているため、一回怒らせると手が付けられなくなる。意外にタンカが怖いらしい。





ルイージ「今のところはこんな感じかな。意外だったでしょ?ピカチュウがおっさんなんて他には絶対ないよね」

マルス「僕もルカリオからピカチュウの歳を聞いた時はびっくりしたよ。あのマリオより年上なんだもんなぁ…」

ルカリオ「このように、キャラクターのあれこれを私達がフォローしていきます。どうか、これからもお付き合いのほどよろしくお願い申し上げますね!」

ルイージ・マルス「(受け売りすぎだろ……)」