ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

いつかの全てが終わる日

備考：第3章テーマ曲。ちなみに私の作った歌詞の意味はその章まで行くと分かるかもしれません。

夜が明けて　日が出れば　　変わらない日常
そんな毎日が　　続くかな

夜空を駆け巡る　　夏の流星群
何時まで　この時を　　過ごせるのかな

目覚めれば　太陽が　　雲の合間から覗いていた
こんな毎日が続けばいい　　それは不思議な願いだった

＊明日も　明後日も　　晴れるかな
心の平和事情　　快晴の心　続けばいい
終わりなんて考えたくもない

知らない　星たちは　　輝いてる
私の夢見たように　　寄り添い笑う　星の願いは
夜空の中全て消えてった


みんなで　遊んでた　　普通のことみたい
私にとっては　　かけがえのない

月の星明りが　　終わりを告げている
ああ、もう一日が　　終わってしまう

今日も別に変わらない　　でも明日はどうなのかな？
不安で溢れる胸を抑え　　私は今日も平和を願う

＊明日も　明後日も　　晴れるかな
気持ちいい風が吹き抜ける　　今も「生きてる」と感じてる
終わりなんて想像したくない

高鳴る鼓動（こどう）を胸に　　空に向かって駆け出す
動く雲はまた　　世界の動く印
空はいつまでも変わらなくて　　いつも夢見る世界で

私は　私は　　廻り出す
見えない運命（さだめ）と共に　　恐怖からずっと　逃げ回り
私はまたもや逃げ出したんだ

＊明日は　明後日は　　見れるかな
夢見たような平和を　　雲ない空を　今見上げたら
終わりなんて想像できないや