二次創作小説(映像)※倉庫ログ

スポーツマンガの主人公は大体名前にテーマの(ry(その3) ( No.830 )
日時: 2016/05/23 20:01
名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)

ルキナ「さて、ではどんなゲームでコテンパンにされたいのですか?」
セレナ「クロムが負ける事前提なのね;」
クロム「ゲームについては直接見てもらった方が良いだろう」


そういってクロムは近くのパソコンのディスクにゲームを入れる。するとパソコンの画面に「Super Dodge Ball」と書かれたウィンドウが現れる。


ウード「ほ〜ドッチボールのゲームか。伯父さんにしては意外と良くできているな」
アズール「しかも3Dだよ。3ヶ月でこれを作るなんて色々貫禄だね」
クロム「い、いやまぁ・・・最初はキャラはみんなドットのシンプルな奴だったんだが、ルフレやリフレに調節頼んだら普通に任天堂でも売り出せそうなレベルになって帰って来て・・・;」
ンン「それってほとんどはルフレさん達が作ってますよね・・・?」
クロム「良いんだよ!!元は俺が作ったんだから!!」
マーク(女)「父さんコンピューターに強いですしね〜母さんの商会のHPも父さんが作ってましたし・・・」
ルキナ「・・・・・・」


一通りゲームの内容を見ると、ルキナは何も言わずディスクからゲームを取り出す。そして・・・








ルキナ「必殺の一撃ぃぃぃぃぃ!!!」パリーン
クロム「Σあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!?」



ルキナは必殺の一撃で今のゲームを粉々にしたあぁぁぁぁぁ!!?



クロム「何するんじゃああああああ!!!俺の3ヶ月の努力をぉぉぉぉぉ!!!(号泣」
ルキナ「こんなゲームではまどろっこしい!!どうせドッチボールやるならリアルのドッチボールで勝負です!!」
ルキナ以外「・・・・・・・;」



〜〜〜〜〜〜〜〜



同時刻・・・




ヘンリー「らんらら〜ん♪ここにさらにネイルビーストの爪を混ぜて〜・・・」


イーリスの某所にて呪術師のヘンリーがいつもの様に呪いの研究をしていた。


ヘンリー「え〜っと更にはなカワセミの羽根を入れて・・・(コトッ)おっと、うっかりうっかr・・・あ゛ぁっ!?」


ところがアクシデント発生。呪いに使う材料を探すヘンリーが変わった液体が入ったビンにぶつかり、そのビンが丸ごと呪いの大鍋に入ってしまったのだ!?ビンが入った大鍋はしばらくごぽごぽと音を立てると、数秒後には謎の強い発光が部屋中を包んだ・・・この光景にヘンリーは・・・


ヘンリー「・・・あ、あはは・・・どうしよ・・・;」



〜〜〜〜〜〜〜〜



クロム「スミアーっ!!そっち行ったぞー!!」
スミア「へっ!?え、えっと・・・ってきゃあああああー!!(ヒット」
ウード「しゃあー!また1人落としたぜー!!」



ソワレ「そいやあぁぁっ!!」
デジェル「なんのっ!!(キャッチ」
ソワレ「へぇ〜中々やるじゃないかデジェル」
デジェル「そりゃ私も母さんの子供だからね・・・でも母さんもやるじゃないの!!(投げる」



リヒト「喰らえー!!エクスカリバーアターック!!(エクスカリバーを唱えると同時にボールを投げる」
ブレディ「Σうげっほぉっ!?(顔面直撃」
マリアベル「リヒトさーん!!顔面は反則ですしそいつ実の息子ですわよー!!」



シャンブレー「お、俺だってボール避けて残れるぐらいは(ドカッ)ってえ!?」
カラム「・・・当たった」
シャンブレー「父ちゃん!?」
フレデリク「さすがはカラムさん、上手い具合ご自身の影の薄さを利用している」



一方クロム達は自警団の皆を誘い、本格的にドッチボールの試合をしていた・・・ていうか親も子もみんなガチすぎないか?何人かに至っては親子対決が実現していますし。
そして、勝負は内野は5人(子世代)VS3人(自警団)と、自警団が不利の状況になっていた・・・



クロム「クッ・・・!」
ヴェイク「この状況は厳しいぞ・・・!」
リズ「お兄ちゃん、どうするの・・・!?」
(↑自警団で残った3人)
ルキナ「さて、王座返却の用意はよろしいですか・・・!」
セレナ(うわぁ・・・ルキナの顔が完全に獲物を狩る顔になってるわ・・・;)
クロム「っ・・・!!」


一気に勝利に持ち込もうとするルキナは父親相手にトドメの一撃を込めた直球を投げる!!





ルキナ「K・I・K!この、一撃を、喰らえぇぇぇぇぇ!!」
クロム「ぬおあぁぁぁぁぁ!!?」





ルキナの放ったボールは一直線にクロムのみぞおち狙って飛んだあぁぁぁぁ!!ていうかルキナがボール投げる際に言ったセリフ声優ネタだよな?(スケットダンスのデージー)一方ボールの方は思いのほかスピードが速く避ける時間もない!このままクロムの撃破は確実だと思われた・・・



クロム「———!?」








パシッ!




クロム「っ・・・!」
ルキナ「!?」
リズ「お兄ちゃん!」
ヴェイク「おいクロム!大丈b・・・・・!?」


なんとクロムはあれだけの豪速球を受け止めたのだ。流石にクロムの身を案じたか、リズとヴェイクがクロムに近寄るが、何か身体に異変が・・・




リズ「な、何これ・・・すごく力が湧いてくる・・・!!」
ヴェイク「すげぇ・・・俺様もだ・・・!!」
クロム「・・・あぁ、俺もだ・・・!!」




クロムすげぇ;ってあれ? 感想・まだ