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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 4ページ目 ( No.16 )
- 日時: 2014/04/10 16:08
- 名前: 姫宮 ◆GzZIPRcIpU (ID: .Hx7EboP)
エモンガが放ったエレキボールが命中する。電気に水は効果抜群…ってエモンガって飛べるからまんじゅうに乗せてもらわなくてもいいんじゃないのか?つーかまんじゅうって誰?
悠治はこう思ってしまう。
「きゃも?」
キモリがきょとんとした顔をしている。
「あ、ワリィちょっとした考え事だよ。」
「おい!そこの君…何もんだ?」
「アイツノナカマカ?」
怪しいスーツを着た青年二人が悠治にこう聞いてくる。
「仲間?おれはただの通りすがりの探偵ポケモントレーナーだよ。」
悠治はとりあえずこういう言葉を口にする。
あいつが敵だったら困るし…一応名前は伏せておいたほうがいいかなぁと悠治は思ったのだ。
「探偵ポケモントレーナー?」
「まさかミレアシティにはとても強い探偵がいるとうわさに聞くがそれってまさか!?」
「アンタのコトナノカ?」
怪しいスーツを着た青年たちが驚いている。まぁ無理もない。悠治は、カントー地方やイッシュ地方、ホウエン地方、シンオウ地方の事務を制覇し四天王もチャンピオンも倒した奴だからだ。でも零冶の方がもっとすごいあいつは今までの地方をすべて制覇している。
そう考えているうちに零冶が走ってきた。しかもグミも一緒に。
「おい!あいつにこんなところ見られたらやばいぞ!」
「ニゲロ!キョウハコレクライニシテオコウ!シカシツギハコウハイカナイ!」
「そうだ!次はちゃんとその石を奪ってやる!」
「首を洗って待っておけ!…ドガース、煙幕だ!」
怪しいスーツを着た青年の一人がドガースを出し煙幕を出す。
何も見えない…クッソあいつらどこに消えた。
「プテラ、煙幕を吹き飛ばしで払え!」
零冶の声が億でする。それと同時に視界が晴れたけど…あの怪しいスーツを着た青年たちは消えていた。逃げられたのか。
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