二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re:1ページ目 ( No.4 )
- 日時: 2014/04/09 13:28
- 名前: 姫宮 ◆WABCAFs6Hg (ID: BA35VKfF)
ミレアシティの西側の川がある場所に探偵事務所はある。メンバーは、双子の少年、零冶と悠治そしてメイドのグミ。この三人で経営している。その反対側のルージュ広場には、ハンサムハウスがあるのだが…今回はそれは関係ないとしておこう。
不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていたと言われている。
そんな中…いろいろとあって双子の少年、零冶と悠治は、ポケモントレーナー兼探偵としてミレアシティに探偵事務所を開くことになった。
いったいどういうことが起きたのか、それは、プラズマ団幹部とフレア団が手を組んでしまったのだ。彼らはなぜ手を組んだのだろうか。それはアクロマがとある研究で『新たなポケモンの可能性』を発見したらしい。その力を使い世界征服を実行しようと企んでいるのだ。このことは兄である零冶に教えてもらった。
まぁこの町、いろいろとあって人ごみ多いし事件も多いしな。
まぁそういうのは置いておいて…悠治は実はいうと今日は買い物に出ていた。お昼前だというのにポケモンフーズが切れていたのと…今回のポケノベルを買ってきて欲しいと言われたので買いに行っているのだ。
「ポケモンセンターはここで…ってあれ?」
悠治がポケモンセンターに入ろうとした瞬間、見覚えのないものが見えた。なんだろうか…珍しい石がはめられているあのリングというのは…。
「なぁ君たちそのリングはなんだ?」
悠治はとりあえず三人群がっているトレーナーたちにこう聞く。
「ああ、メガリングだよ。」
「メガストーンを持ったポケモンをメガシンカさせることができるの!」
「へー。」
かなり珍しい石はメガストーンだったのか…悠治は思わず見とれてしまった。