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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 8ページ目 ( No.49 )
- 日時: 2014/04/12 09:05
- 名前: 姫宮 ◆cMGt7O9esE (ID: 2fSLq59j)
「そこは問題ない。」
零冶はいつも冷たい。
「掃除は終わっていますから…今は、そっちの方をがんばってほしいです。」
グミがつばめの方を見てこう言う。
「全く…仕事は早いし…迷子が出るし…結構大変だな。」
「悠治…例の本。」
「あ、ああ買ってあるから。」
「投げて。」
「ほーい。」
悠治が買ってきた「ポケノベル」を投げる。それを零冶がキャッチして読み始めた。
「きゃも…。」
「どうかしたのか?キモリ」
キモリのちょっとした声に気づいた悠治はこう聞く。
「きゃもきゃもきゃも…きゃもきゃも?」
「うーん「ガブリアスの持った少女がリザードンに乗って…どうかしたのか」…うーん何かあったのかな。なぁ兄貴、ちょっと様子を見てきてもいいか?」
「いいが…もしも時にこれ」
零冶が悠治に何かを投げた。それを悠治はキャッチする。
通信機だ。
「何かがあったら電話しろ。…駆けつけるから。」
「サンキュー!キモリ、行くぞ。」
悠治はキモリを連れてガブリアスを持った…現在はリザードンに加えられた奴の後を追った。
「さて…小雪…そのつばめがなんで迷子なのかは知らないが僕も手伝おう。」
零冶が小雪にこういいニャオニクスを出す。
「念のために頼む。」
零冶がこう言ってニャオニクスを撫でた。
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