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「ルカリオ君、…あれ、行っちゃった」
ルカリオに声をかけようとしたが、何やら急いでいた様子だったので声をかけれなかった
「何だったんだろう…」
「ガウ」
青年1「おい、あそこにリザードンがいるぞ！」
青年2「さっき見たけど、あの女はガブリアスも持っていたぞ」
青年3「ラッキー、俺達が頂きだぜ♪」
リザードンと呆然としていると、見知らぬ青年3人がいきなり近づいてきた
青年1「おい、お前！そのリザードンを寄越せ！！」
「嫌なこった、誰なんだ君達は！？」
青年2「俺達は泣く子も黙るシャドー一味だ」
「シャドー、あのダークポケモン集団の！？」
青年3「知っているなら話は早い。俺達にお前のポケモンを寄越せ！！」
そう言うと、シャドートリオはブースター、シャワーズ、サンダースを繰り出して来た