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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 9ページ目 ( No.54 )
- 日時: 2014/04/12 12:51
- 名前: 姫宮 ◆jdHxHHqZ4A (ID: .Hx7EboP)
「悠治ならあのガブリアス持ったトレーナーを追ってどっかに行っちゃったけど…。」
零冶がこう言っているがそのころの悠治はというと…。
「キモリ…ちょっと待ってくれよ〜!」
キモリの後に走ってきていた。
今は風の力をキモリは感じているみたいだ。この速さだと自分にもわかってくる。
しばらく走っていくと何かバトルを始めるようなこの空気…いるのは、ガブリアスを持っている少女とエーフィとブラッキーそのそばに少年。
「はぁはぁ…きもり…マジで…待っ!?」
バトルの相手を悠治が見た時、何か嫌な感じがした。シャドーらしきトレーナー三人…出してきたポケモンは、ブースター、シャワーズ、サンダース…もしかしてキモリはそれを感じ取っていたのか。
「きゃもきゃも…きゃもきゃも。」
「『ここから悪を感じる…ダークポケモンかもしれない。』って…悪の組織が持つ奴はたまにそれが紛れていると聞くが…うーん。」
悠治は少し考え込むがそんな時間はない。
「とりあえずバトルに参加していないあいつに聞いてみよう。」
悠治は、翼のように広がりつつ逆立った独特の髪型で茶髪にの肩をたたきこう聞いた。
「なぁここで何かあったのか?」
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