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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 11ページ目 ( No.65 )
- 日時: 2014/04/12 16:41
- 名前: 姫宮 ◆cMGt7O9esE (ID: 2fSLq59j)
「あいつらすごいな…。」
悠治がこうつぶやいた。でも油断している場合ではない。何かが切れる音が前の二人組から聞こえてきたからだ。それと同時にキモリが真剣な顔をする。
「キモリ?まさかあっちからもダークポケモンが?」
キモリがこくりと頷く。
「ジュベッタ…そこにあるあのマシーンを壊せ。」
二人組のうちの一人が出してきたポケモン。まさかあれがダークポケモン?そうはさせてやるものか。破壊などは絶対にさせない!
「キモリ、マジカルリーフだ!」
悠治はこう言うとキモリがマジカルリーフを出す。しかしジュペッタはうまく避けてしまった。くっそ…あいつ強いことは強いな…ってあれ?この時には気付かなかったのだが…振り向くとそのキモリのマジカルリーフが敵のシャワーズに当たっていたのだ。いったいどういことなんだ?
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