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「ミレイ？」
「兄貴・・・どうかしたのか？あ、あっちは、俺の兄の零冶！」
「名前は、聞いたことあるが姿は知らない。」
「そっかぁ、兄貴…ゴメン！いい情報得られなくて。」
悠治は、レイとディアに謝る。
「それと・・・さっきの質問だけど・・・これは、ちょっと難しいかなぁ。俺、一回ダークポケモン、ゲットしたことはあるけど・・・」
「僕もある・・・今いるニャオニクスが元ダークポケモンだ。」
「今は、普通のポケモンだけどね。」
悠治が零冶に向かって少し笑う。
「油断しているとは・・・ずいぶんと余裕だな！ジュペッタ・・・やっちまえ！」
謎の青年がジュペッタに指示を出す。
「やったことがないのなら・・・やってもいいだろ？・・・ダメかな？」
悠治がレイの肩を優しくたたきこういう。
「行くよ！クチート」
悠治がダークボールからクチートを出した。
さぁ…反撃開始だ！