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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 16ページ目 ( No.86 )
- 日時: 2014/04/14 16:52
- 名前: 姫宮 ◆DFe5UsycxQ (ID: .Hx7EboP)
悠治と零冶がクチートとニャオニクスに指示をしレイの言う通り反対側を攻撃してみた。行けるかどうかそれが問題だ。
それで言ったといえば…
「ジュペ…!」
行けたのである。
「ジュペッタ避けろ!」
やはりレイの作戦のほうがよかったというより最初っからこっちの作戦をやったらよかったんだよな…と悠治は思ったが気づいたのがその時だったから仕方がない。
「ニャオニクス…10まんボルト!」
ジュペッタが避けた瞬間、零冶がニャオニクスに支持をした。
10まんボルトはたいてい電気タイプしか覚えない技でとても協力といえる。しかしこのニャオニクスは、10まんボルトをダークポケモンの時から覚えていたのだ。零冶はこいつを見たとき、結構、厄介な奴、ゲットしたら楽になりそうだといったがそうなのかは悠治にもわからない。
ゴーストタイプのジュペッタに効果は抜群かと聞いたらそうでもないらしいがかなりの威力だ。
「クッソ…こうなったらダストシュート!」
ジュペッタがダストシュートを出す。これは厄介な技だ。毒は30%だがたいていの奴はなるらしい。これはさすがにトレーナーには当てない。さっき悠治にあてたやつもあるが…。
「ニャオニクス、避けろ!」
零冶はニャオニクスに合図をする。
「クチート…避け…うわっ!」
悠治がクチートに支持をしようとした瞬間、クチートがぶつかってきたが後で何とかわかった。また狙いがトレーナーの自分だったからだ。
「クチート…大丈夫か?」
一応避けたので毒状態なしの軽傷だった。あいつ…なんでトレーナーを倒そうと考えるのだろう。変な奴だ。
「なぁ…レイ、ゴーストの弱点てなんだと思うんだ?」
悠治はレイにこう聞いた。
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