二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.56 )
- 日時: 2014/05/20 15:07
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*Cー7*
一人で行動するランスロットは海辺から移動しているところだった。
(あらゆるところから殺し合いをしているようですね……嫌な予感がします……)
彼女は各地で殺し合いをしていると直感した。あらゆる場所からはただならぬ殺気も感じているようだ。しばらく歩き、岩のあるところで腰を掛け、月明かりの中で名簿を見る。
名簿の名前をざっと見て、彼女の目に映ったのは「ルイージ」と「マルス」の文字だった。彼女がどうしても会いたいというこの二人の名前があった。
(ルイージさんとマルスさんが参加しているんですか……。どこにいるのかわかりませんが、探しに行きましょう)
ランスロットは名簿を鞄の中に閉まって海辺から出発した。
(私の武器はどこにあるんでしょうか……他の方の手に渡ったらどうしましょう……)
また、彼女は愛用していた武器が他の者が持たないことを祈っていた。
*現在の状況*
ランスロット
【スタンス】
ルイージとマルスに会う。それから愛用していた武器も探す。
【思考】
・あちこち殺気がもんもんとしているようですね。
・ルイージとマルスはどこ?
・怪しい場所を探る。
・愛用していた武器が誰かが使ってたらどうしよう……。
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー7
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.57 )
- 日時: 2014/05/20 15:13
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
※この笠松は女性に対する接し方は少しですが克服してますwww 未だに慣れないところもありますが、知り合いの女性ならまともに話せる程度ですwww
*Bー2*
森の中で焚き火をして状況確認をしているのは茶髪のおさげでピンクのワンピースを着た少女と七三分けで白い服を着た少年と、黒髪の短髪、童顔で太い眉毛の少年の三人のだった。なお、童顔の少年は黄瀬の先輩だ。
彼らは名簿を見て、険しい表情をしていた。
「あいつらもいるようだな……」
「えぇ……笠松さんが探している人もその中にいるようですね」
「出木杉も静香も探している奴、いるんだろ?」
「はい、います。のび太君やスネ夫君、武君がいます」
「ドラちゃんとも会いたいですね……」
笠松も出木杉も静香もそれぞれ探している人がいて、彼らがどこにいるのかはよく分からない。笠松は後輩、静香と出木杉は親友が無事であることを祈るばかりだ。
しばらくの沈黙で中心にある炎はパチパチメラメラと音を立てて燃えている。
「みんな、無事でいたらいいのにな……」
無事であって欲しいという思いは誰でも持っているものだ。もし、何かあったらどうなるのかと思うと不安になりがちだ。
笠松は参加者の中では危険人物を挙げて説明をする。彼は三人の中では最年長で、しっかりしなくてはいけないと思い、小学生である出木杉と静香に説明した。
「俺達参加者の中で特に気をつけるべき相手なのが笹倉千尋と早乙女姫霊に獄卒君、ワリオに伊那谷ユウナさん、須藤春樹にランスロットさんだな。あとは……佐久間兄弟と原田光とランスロットさんの兄と並木 霞だな。あいつらは参加者の中で危険人物だからな。殺し合いに乗らなければ随分頼もしいが……今挙げた中での奴らのほとんどが殺し合いに乗っていると俺は思う」
「それじゃあこれから僕達は何をすればいいんでしょうか? 静香ちゃん、分かる?」
「え!? あ、私!? この中に裏切り者がいるってこと?」
急に出木杉に振られた静香が動揺しながらポツリと言うと、出木杉は手を叩いて「それだ!」と声を大きくする。
「そう! それ! 裏切り者を探すんだよ!」
突然大声を出された静香はきょとんとして目もパチパチとする。
「たとえばどんなの……?」
「今吉や花宮のようなタイプや高尾みたいなタイプが特に危険だな。表面上では仲良くしていても、考えていることが卑劣な奴だ。仲良くなったと見せかけて、虚を衝くといった感じのタイプだな」
「口車に乗せて相手を利用するということですか……」
「そういうことだな。そういう奴に出くわしたら決して警戒心を緩めるんじゃねぇぞ。そいつに心を許したら最期だと思え。
それ以外にも誰これ構わず無差別に殺してくる奴もいるだろ。そいつにも注意が必要だな。もしそいつに出くわしたらこっちも武器を持って応戦しろ。それが駄目なら逃げた方がいい。かえって不利になり兼ねないからな」
「はい、分かりました」
笠松が一通り説明を終えて、静香と出木杉の二人は頷く。参加者の中では無差別に殺す人もいれば仲間のフリをして近づく人もいる。他にも相手を煽ったり、手駒にしたり、暗殺したりする人も存在しているため油断は出来ない。
(けど……これは俺も言えるからな……殺し合いに乗る奴で口車に乗ると危険だと警戒しないといけねぇな)
続きます。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.58 )
- 日時: 2014/05/20 15:23
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
とうとうあの子が……。
「……なぁ、木実ちゃん知らん?」
「!?」
突然背後から別の声がしたので笠松と静香と出木杉はギクっと体が跳ね上がったが、振り返ると尻まで覆う程の黒髪のロングヘアーで大鎌を持って虚ろな目をした美少女がいた。
「うぉっ!? きゅきゅきゅ急に背後から声掛けんじゃねぇよ! 来たなら来たって言え! しばくぞ!」
「笠松さん、落ち着いてくださいwww」
笠松は少女に声を掛けられて顔を赤くして声が裏返るほど混乱した。そんな彼を見た出木杉と静香は「この人、女の人がダメみたいだ」と思った。
少女は首を傾げて、ゆっくりと歩いて近づいていく。
「なぁ……木実ちゃんどこか知っとるか?」
「木実……? あいつがどうしたんだ沙千? どうしてあいつを探してるんだ?」
「お姉ちゃんが死んだんや……木実ちゃんはお姉ちゃんを殺したんや!」
「あ……あの……僕達、沙千さんのお姉さんがどこにいるのか分かりませんが……木実さんは人殺しをするような人じゃないですよ」
「うちのお姉ちゃんの名前は沙綾や! あの子はお姉ちゃんを殺した! 友達やと信じとったのに裏切ったんや!」
少女ーー沙千の衝撃な言葉で三人は目を大きく見開いた。木実が姉の沙綾を殺したと。信じていた友達が裏切ったと彼女は悲痛な叫びで笠松と静香と出木杉に言う。
「落ち着けよ! あいつがお前の姉さんを殺すわけないだろ! お前だって木実の性格知ってるんだろ!?」
「うちは感じた! 木実ちゃんに殺されるところを! あたしはお姉ちゃんを殺した木実ちゃんをめっちゃ殺したいねん! 憎いほどになぁ!」
「(一人称が変わった……?)憎しみだけで木実を殺すってか!? いい加減にしろよ! 憎しみだけで殺しても何の意味もねぇくらいてめぇも知ってるだろうが! もしてめぇと姉さんの立場が逆だったらどうするんだよ! あ!? 姉さんもてめぇと同じように殺した相手を探しているのかよ!?」
「そんなんあんたも大事な人が殺されたら正気を保てるんか!? あたしの気持ちも知らんくせに偉そうなこと言わんといてや! あんたもあたしみたいに仲間とか友達とか殺されたらそんな口叩けるんか!?」
「俺は……」
激しい口論で沙千の「仲間や友達が殺されたら正気を保てるのか」、「自分と同じだったらどうするのか」と言い返されると笠松は急に黙り込む。
「あんたの質問の答えやけどな、逆の立場でもお姉ちゃんはあたしと同じようにやっとると思うわ。憎しみだけで殺しても何の意味もないくらい知ってんねん。
けどな……あたしは木実ちゃんを必ず殺すと決めておるんよ。あんたらが何と言おうとな……あの子はお姉ちゃんの仇や。裏切ったことに変わりないんや……」
「というか偉そうなこと言うなっててめぇ……誰に向かって口利いてんだよ……俺の方が年上だろうが……」
「笠松さん、抑えてwww」
沙千の生意気な言動に対して腹を立てる笠松を出木杉が宥める。そんな中、静香はおずおずと彼女に尋ねた。
「あの……沙千さん。一応聞きますけど、ゲームに乗りませんよね? 私達、合流したい人を探しているんです」
「…………」
「お姉さんのことはご愁傷様でした……憎しみを忘れろとは言いませんが、その……一緒に仲間探しに行きませんか? 奥に行けば仲間もいますし、少しは気分が晴れやかになると思います」
「…………」
(沙千の様子がおかしい……それから黙ったままとか何かあるだろうな……)
静香の発言に対して沙千はずっと黙っていて言葉を返さない。彼女の様子を見た笠松は彼女の異変に気づく。
「沙千さん……? 聞いて……」
「! 静香ちゃん! 危ない!」
出木杉が叫んだがもう時既に遅し。静香の腹には大鎌が刺さっていた。ジワジワと腹から血が流れ、彼女の口からも血がダラダラと流れた。
白目を剥いて意識が失ったあと、沙千は静香の腹を刺した鎌を抜き、そのまま静香の首を切断し、血は噴水のように噴き出した。
「あぁ……静香ちゃ……なんで……?」
「逃げるぞ出木杉! 走れ!」
目の前で静香を殺された出木杉は大きなショックを受け、笠松はそんな彼の手を引いて走って沙千から離れた。
一人称が変わったことに気づくべきだったが、普通に言い合っていたことがいけなかった。
「もっと早く走れ! ちんたらしてると追いつかれるぞ!」
「これでも全力で走ってますよ!」
「あ!?」
出木杉も俊足に入るが、小学生と高校生の走る速さは高校生である笠松の方が速い。笠松は出木杉の手を引いて沙千から逃げる。
満天の夜空に森の中は視界が悪い。それでも二人は豹変した沙千から逃げ続ける。
【源 静香死亡】
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.59 )
- 日時: 2014/05/20 15:29
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*現在の状況*
笠松幸男
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・バラバラになった仲間を探す。
・沙千が豹変した!?((((;゜Д゜))))))) 何故木実を狙う!?((((;゜Д゜)))))))
・豹変した沙千から逃げる。
【武器】???(笠松の武器)、???(静香の武器)
【体の状態】疲労(小)
【精神状態】混乱
【現在地】Bー2
※笠松は沙千の豹変と人格の変化に気づいています。
※沙千から逃げる際、自分の鞄と静香の鞄を持って行ってます。
坪内沙千
【スタンス】
木実に復讐する。
【思考】
・殺し合いに乗る。
・姉を殺した木実を必ず殺す。
・邪魔する奴は殺す。
・逃がさな〜いぜ☆(゜∀゜)
・出木杉と笠松も殺す。
【武器】大鎌
【体の状態】???
【精神状態】情緒不安定(大)、多重人格化(ヤンデレ、狂気)、憎悪
【現在地】Bー2
※多重人格状態の沙千の身体能力は普段の倍以上ですが、首輪で制限されています。
出木杉英才
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・バラバラになった仲間を探す。
・静香ちゃんがぁああああ!!((((;゜Д゜)))))))
・豹変した沙千から逃げる。
【武器】???
【体の状態】疲労(小)
【精神状態】混乱
【現在地】Bー2
※沙千から逃げる際、自分の鞄を持って行ってます。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.60 )
- 日時: 2014/05/20 15:37
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
※ランスさんのお兄ちゃん(以後ランス兄)登場回ですが、他の人に怪しまれてますし不憫ですwwwwww
ランス兄、こんな扱いでごめんwwwwwwwww
* Cー4*
一方、村の集落では、女子のような少年がある一人の謎の人物を睨んでいた。女子のような愛らしい顔をした少年の名前は宇佐美良助といい、謎の人物に向かって冷めた態度と口調で話す。
「あんた、誰? 何しに来たんスか?」
睨まれている謎の人物は片目が隠れた赤メッシュの白い髪で黒の全身タイツに白マントという某モジモジくんを思わせるような格好をした少年で、探している人物がいるらしい。
「おいおいそれはひでぇ有様だなぁ……俺は妹とルイージとマルスを探しに来ただけだぜ?」
「良助君、どうしたの?」
「誰かいる?」
何事だと家から現れたのは赤い帽子と服に青いオーバーオール、団子鼻と立派な髭をした男性と全身青で統一した青年だった。良助は二人の男に言う。
「マリオさん、マルスさん、聞いてくださいッス! 変な奴がここに来たんスよ〜!」
良助の「マルス」という単語に反応する白い髪の少年は良助に食らいつく。
「マルスだと? おいてめぇ、今、マルスっつったよな?」
「だから何なんスか? あんたには関係ないことッスよ」
「大アリだよ! マルスはいいとして……ルイージはいねぇのか!?」
またしても何の騒ぎだとマリオとマルスと同じ場所から現れたのは良助と同い年くらいの少年だった。
「良助、何なんだよあのふざけた野郎は? 敵かよ?」
「眞生……俺にもよく分かんないッス。急に変な奴がやって来たんスよ」
「てめっ! ふざけた野郎とか変な奴とか言ってんじゃねぇよ! 俺はてめぇらの敵じゃねぇよ! 死神の言う殺し合いとやらに興味はあるけどよ、妹やマルスやルイージに用があって来たんだよ!」
「殺し合いに興味はある……? まさかあんた、このゲームに乗るつもりッスか!? もし乗るんだったら仲間に手を出させねぇッス!」
「待て待て待て待て! 興味はあるけど乗るとまでは言ってねぇよ! なんでそういう判断になるんだよ!?」
「いきなりこっちに押しかけてルイージさんやマルスさんはどこだっててめぇは何がしてぇんだよ? 俺らが邪魔なら殺すってのか? ってかてめぇの妹は誰なんだよ? 妹はどこだとか脳天ぶちかまされてぇのか? あぁ!?」
「眞生、パイナップルでそいつの脳天やってほしいッス」
良助は眞生に二個ほどパイナップルを渡すと、眞生は満面の笑顔で両手に持ったパイナップルで白い髪の少年の脳天をぶちかました。
「サンキュー良助、助かったぜ。パイナップルでこいつの頭かち割るぜwwwwww 一思いになwwwwww」
「ちょちょちょ! 待てっつってんだろうが! てめぇら人の話を……あんぎゃああああああああああ!!」
眞生は二つのパイナップルで白い髪の少年の頭をボコボコにさせて頭から血が出てもなお、殴り続けた。パイナップルで殴るという何ともカオスな絵面で白い髪の少年は断末魔を上げた。
眞生にパイナップルでフルボッコにされた白い髪の少年の頭はかち割られ、頭から血が流れていて、しかも複数のたんこぶが出来ている。普通の人間なら気絶するか多量出血で死ぬレベルの重傷だが、彼の場合は気絶のみだった。
良助と眞生は水瓶に気絶している謎の少年を入れる。
続きますwwww
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.61 )
- 日時: 2014/05/20 15:45
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
「えっらい声やなぁ……どないしたん?」
マリオやマルスとは別の家から現れたのは黒髪で糸目、眼鏡をかけた少年だった。糸目で眼鏡をかけた少年は坪内姉妹や麻友と里桜と同じく関西弁を話している。
「翔一さん、こいつが来たッス。こいつが村に来て、ルイージさんやマルスさん、妹はどこだとか言ってきたんスよ。だから今、眞生がパイナップルでボコボコにしたッス」
「ちょwwwwww パイナップルで殴るって何やねんwwwwww こいつって誰なん?wwwwww」
翔一こと今吉翔一は良助の答えに噴き出して腹を抱えながら笑った。
「こいつッス」
「ぐぇっ(^q^)」
良助は水瓶を横に倒して、謎の少年を出した。「ぐぇっ」て呻き声を出したのは間違いないが、彼らは無視をする。
「明らかに怪しい奴だよな。もう一度水瓶に入れるかwww」
「そうッスねwww」
良助と眞生はお互いの顔を見ながら頷き、再び気絶している謎の少年を水瓶の中に入れた。今度は頭から入れて、不格好な態勢になっている。
マリオは今吉に白い髪の少年の妹のことを知っているのかと尋ねる。
「今吉君は知ってる? 妹のこと……」
「ちぃと待ってや。調べとるとこやから……」
階段に腰をかけて鞄から取り出したのはミニサイズのノートパソコンで名簿を見ながら打つ。知らない名前の検索と情報を繰り返し、ようやく白髪の少年の正体が判明した。
「今良助君と眞生君が水瓶の中に入れた奴の名前は【アクラル】……ランスロットさんのお兄さんらしいねん。ようはあいつはランスロットさんがどこにおるか探しとるっちゅうわけやな」
「ランスロットさんのお兄さん……!? あんな変態が!?」
「信じられんけどそういうこっちゃ。まぁ、ワシらは作戦会議でもして、主催側の奴らを突き止めるで」
「そうっすね……あんなふざけたゲームをとっとと終わらせねぇと!」
謎の少年はランスロットの兄であるアクラルで、妹のランスロットとマルスとルイージを探しているらしく、マルスは会えてよかったが、ルイージとランスロットを未だに探している。
調べた今吉はパタンと開いていたノートパソコンを閉じて、首についている首輪に触る。
「首輪のことなんやけど、解析せんとあかんみたいやな。けど、ワシらじゃこの首輪の外し方は出来ひん。むやみやたらに触ったら爆発して死んでまうな」
「首輪を外す人を探しに行くってことッスね!」
「でも、迂闊に動いたらゲームに乗っている人に出くわしちゃうからね……ここは僕が見張りをして行くよ。みんなは家の中に入って休んでて」
マルスは外にいて見張りをすると立候補し、他のひとを休ませるという優しさが滲み出ている。
彼らはマルスの意見に同意して、それぞれ家の中に入っていく。水瓶の中に気絶しているアクラルが目が覚めるのはまた別の話。
その頃、マリオと瓜二つで緑色の帽子と服を着た男性はそわそわしながら村の左側をうろついていた。
その男性はルイージと言い、マリオの双子の弟だった。兄のマリオと比べてちょっぴり臆病な彼はこの村の中でビクビクしながら歩き回っていた。
なぜ彼がこのような行動をするのはまた別の話。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.62 )
- 日時: 2014/05/20 15:59
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*現在の状況*
アクラル
【スタンス】
妹のランスロットとマルスとルイージを探す。
【思考】
・妹やルイージとマルスと合流する
・妹どこじゃゴルァ!!
・何故変人呼ばわりされて殴られなきゃいけない!? 解せぬ!!
【武器】???
【体の状態】頭部外傷、打撲、たんこぶ
【精神状態】気絶中
【現在地】Cー4
今吉翔一
【スタンス】
生き残る。
【思考】
・パイナップルwwwwww
・首輪を外す在り処を探す。
・ランスロットが気がかり。
【武器】ミニサイズのノートパソコン
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー4
宇佐美良助
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・アクラルは怪しい。
・仲間に手出しするなら許さないッス!
【武器】パイナップル(そのうち二つは眞生に渡している)
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー4
篠崎眞生
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・アクラル怪しい奴。
・アクラルがまたやらかしたらパイナップルで殴る。
・首輪を外す在り処を探す。
【武器】???(眞生の武器)、パイナップル×2(良助の武器)
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー4
マリオ
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー4
マルス
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・ランスロットを探すアクラルが気になる。
・見張りは任せて!(≧∇≦)
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】Cー4
ルイージ
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・誰かいたらどうしよう(´;ω;`)
・怖い……( ´;Д;`)
・兄さん……( ´;Д;`)
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】恐怖心
【現在地】Cー4
※ルイージは別行動してます。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.63 )
- 日時: 2014/05/20 16:08
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
トーチさんを殺した二人組再びですwww これでトーチさんを殺した二人組の正体が判明しますwww
*???*
その時、また新たに犠牲者が現れる。今度の犠牲者は坪内姉妹と同じく双子の兄弟だった。
猫目の少年は弟を、色黒で筋肉質の少年は兄をやっているところだ。
「ちょっとまっ……やめ……!」
「うっせーな。今更命乞いしたって許してやんねーよ」
色黒で筋肉質の少年は兄の右腕の骨をバキバキに折り、兄は腕を折られたときに絶叫する。
「ひぎぃいいいいいいいいい! 痛い痛い痛い痛い痛い痛い! 腕がぁあああああ! あああああ!」
「二人で仲良くあの世で見ろよ?」
「春……助けて……」
「だーめ! あんたの兄ちゃんは永ちゃんがやってるから無理だよ!」
「っ……!」
「あら? 二人とも何をしてるの?」
猫目の少年と永ちゃんと呼ばれた筋肉質の少年の背後から現れたのは、肩につくかどうかの長さの黒髪で、中性的な顔立ちの美少年だった。美少年はオネェ口調で二人に声を掛ける。
「レオ姉! ちょうどよかった! 俺達ね、こいつらを殺ろうと思うんだけど……手伝って?」
「春が殺されそう……助けて……」
弟はレオ姉こと実渕玲央(みぶちれお)に助けを求めるが、額を撃ち抜かれた。
「え……?」
「ごめんなさいねぇ? 私、あなたを助けてやるほど優しくないのよ」
「やだああああ!秋! 秋! いやだあああああ!」
「心配すんなよ。お前も今すぐあの世に送ってやるからよ」
「ぐぎゃあああああ! あがっ……!」
永ちゃんこと根武谷(ねぶや)永吉はニタァ、と不気味な笑みを浮かべて兄の首を両手で掴み、捻じ曲げる。首を捻じ曲げる際にバキバキボキボキと折れるような音がした後、兄も最期の断末魔に白目を向いて息を絶えた。
「サンキュー、玲央。助かったぜ」
「たまたま通りかかっただけよ。通りかかったらここに小太郎や永吉がいたからやったまでのことよ」
「ねーねー、次のターゲット探さない? ちょっとやり甲斐のある奴がいいんだけど」
「そうね……私は出来れば女の子殺したくないんだけど……」
「確かに女の子殺るのは可哀想だよなぁ」
「そういえば赤司は今なにしてんのかなぁ……」
「どっかで見てるんじゃねぇのか?」
赤司の先輩である三人は双子の兄弟の死体のそばで和やかな雰囲気で会話をするが、会話の内容は物騒だ。
実は作者であるトーチを殺したのは猫目の少年ーー葉山小太郎と根武谷永吉の二人だった。
そこでようやく実渕も合流して、洛山(らくざん)の無冠の五将三人が揃った。しかも三人揃って殺し合いに乗っているというのは驚きだ。
三人は次のターゲットを探すために歩き始める。
「永ちゃんさぁ、持ってる武器は何? 素手で殺しちゃってるから俺、知らないんだよね〜」
「俺の武器はカミソリだな。あとは……やかんだったぜ」
「カミソリはともかくやかんはないでしょwwwwww」
「やかんwwwwwwwww アウトすぎるわねwwwwwwwww」
「やかんだって殴られれば痛いだろうがwww」
やかんの話でカオスになるものの、彼らは楽しそうに話しながら次の場所へと移動した。葉山は鞘付き包丁、実渕は機関銃を持ちながら……。
【佐久間春、佐久間秋死亡】
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.64 )
- 日時: 2014/05/20 16:13
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*現在の状況*
根武谷永吉
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗る。
・見つけ次第殺す。ブッコロ(゜∀゜)
・葉山と実渕と共に行動する。
・武器がやかんってwwwwwwwww
・赤司は何をしてるんだろう?
【武器】
カミソリ、やかん
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】???
※マーダー仲間である葉山と実渕は殺しませんwww
葉山小太郎
【スタンス】
ゲームを楽しむ
【思考】
・殺し合いに乗る。
・出会った人は皆殺し(゜∀゜)
・永ちゃんのやかんwwwwwwwwwwww
・根武谷と実渕と共に行動する。
・赤司は何をしてるんだろう?
【武器】鞘付き包丁、アサルトライフル
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】???
実渕玲央
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗る。
・赤司は何をしてるんだろう?
・皆殺し(゜∀゜)
・永吉のやかんwwwwww
【武器】機関銃
【体の状態】健康
【精神状態】健康
【現在地】???
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.65 )
- 日時: 2014/05/20 16:24
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*Aー3*
暗闇の崖の付近で鳴り響く銃声と金属音。中には爆発音もするが、その音は手榴弾を投げた後に爆発したものだ。手榴弾で森の一部がなくなり、地面も抉れている。
赤髪の騎士と緑の勇者は狼と青いキジと強面の男と戦っているところだった。三対二というのは人数的には赤髪の騎士と緑の勇者の方が不利だが、途中からは狐と小柄の少女も加わって四対三になって人数では一人有利になる。しかし、相手は力のトライフォースの保持者とスターフォックスのエースパイロットとスターウルフのリーダーという強敵揃いだ。数でも物ともしない実力者である。
彼らからやや離れた場所から見守るのは金髪の不良少年と黒髪で片目が隠れた美少年と小さい少年の三人。喧嘩慣れをしている二人の少年でも、この三体には及ばない。
「健治お兄ちゃん、辰也お兄ちゃん怖いよぉ!」
「太郎、大丈夫だ。俺らが守るからよ」
「しばらくの我慢をしようね」
恐怖でガタガタと体が震えて怯える太郎を健治と氷室が慰める。怯えながらも太郎は頷いた。
フラフラとロングソードを杖代わりで立ち上がり、ロイは態勢を立て直して構えようとするも体がぐらつく。ぺたんと地面に座り込んだロイにリンクは手を差し伸べる。
「ロイ、立てるか?」
「うん……大丈夫……。少しふらついただけだから」
手を掴んでぐいっと引っ張って行くと彼はロングソードを構えた。
「休んでいる暇なんてあるのか!? はぁっ!」
「うぐぅっ!」
早く動いたのは色黒の男……ガノンドロフで拳でリンクのみぞおちを殴りつける。殴られたリンクは口から唾を吐き、蹲った。
「リンク! ……クソが!」
「ちっ……小賢しい!」
リンクをやったことを怒ったフォックスはガノンドロフに向けて銃を放つが、ガノンドロフは腕を掠って舌打ちをした後、刀を振るい、フォックスの腹部を斬りつけた。
「うぉあ!?」
「フォックス!」
「どこ狙ってるんだよ?」
腹部を斬られたフォックスはよろめき、ロイはちらりと余所見をしてウルフに向けて斬りかかるが、ウルフは難なくかわして胸部にかけて掌底打ちをする。打たれたロイは苦しみながら倒れる。
「がはぁっ!」
「ロイさん! ……よくもみんなを……! 許さない!」
「邪魔だ」
「きゃっ!」
「レンカ!?」
“レンカ”と呼ばれた少女はロイがやられたことで怒りに任せてウルフに向けてサバイバルナイフを構えるが、ガノンドロフにはたき倒される。
殺し合いに乗るファルコとウルフにフォックスは声を荒げて言う。
「ファルコ……ウルフ……どうしてこういうことをするんだ! 俺達は仲間じゃなかったのか!?」
「どうして、だと? はっ、笑わせるな。俺はてめぇらみてぇな偽善者の付き合いなんざもう懲り懲りなんだよ。なんでそんな雑魚を守ろうとしてんだよ?」
「雑魚を守ろうとしてる……? 弱い奴を守るのが思いやりという奴だろ!? ファルコ、何でそういうこと言うんだよ!」
「くだらねぇんだよ。てめぇらのその『絆』というのがよ」
「この殺し合いのゲームに弱い奴は足手まといだ。弱い奴がいると邪魔でしかならんのだよ」
「それでもっ! ボクは守りたい! 弱い人も後ろに下がっている人も全て!」
「それがくだらんと言ってるんだよ!」
「あぅ……!」
「『誰かを守りたい』という気持ちは自分を縛り付ける……それぐらいわからねぇのか? 」
「そういう偽善じみたことをする貴様らは気に入らん。まとめて始末してやろう」
「っ……!」
弱き者を守るのは正義なのか、それとも偽善なのか……人によっては意見が分かれるのは当然だ。
バトルロワイアルという舞台では太郎のような弱い人間は足手まといにしかならない。
だが、彼らは違う。弱き者を守って殺し合いに乗っているファルコ、ウルフ、ガノンドロフの三体に立ち向かう。たとえそれが無謀な駆け引きだとしてもだ。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.66 )
- 日時: 2014/05/20 16:30
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
先に動き出したのはウルフの方で、リンクに向けてショットガンを構えて二発ほど発砲した。一発目はリンクの心臓を、二発目は額に命中し、後ろに倒れて即死した。
リンクが殺されたことで感情が爆発した煉華とフォックスとロイは「死ね」やら「殺してやる」やら「許さない」やら憎しみの感情が滲み出ている。
ちなみに煉華の瞳の色は赤くなっていて、サバイバルナイフを振り回してがむしゃらに暴れまわる。だが、ファルコはサバイバルナイフの連続攻撃を容易くかわすと、煉華の腕を掴んで地面に投げて叩きつけた。
「あの野郎……ぶっ殺してやる!」
「待てケンジ! 彼らは俺達では歯が立たない! 耐えるしかないんだ!」
健治はもう待てないと立ち上がろうとするが氷室は健治の腕を掴んで制止する。止められた健治は舌打ちをして元の位置に戻った。
続いての犠牲者はロイだ。ロイはファルコに右足を撃ち抜かれて悲鳴を上げて、刃のところでロイの左腕も斬りつけた。またもやロイは声にならない叫びでコロコロと地面で転がって行く。
ロイの叫び声に舌打ちをするファルコは彼の額を撃ち抜いた。撃ち抜かれた彼は叫んでいたのが嘘のように静かになってそのまま息を引き取った。
戦力となるリンクとロイが死に、絶体絶命の危機に陥った。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.67 )
- 日時: 2014/05/20 16:39
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
激戦を繰り広げている所からやや離れた場所には薄汚いポンチョを着た男性と紫のボーダーが入った黒のパーカーを着た少年は彷徨っていた。
殺気がムンムンと漂わせており、激しい金属音やら銃声やら爆発音もこちらまで響いている。
こういった形での遭遇は極力避けたいところだ。
彼らが見つけたのは、血がついた謎の物体だった。
暗闇ではよくわからないが、月明かりから照らされているものはぐちゃぐちゃになっている肉片の塊だった。緑色のそれと白いそれが
この肉片の正体は手榴弾で巻き込まれたヨッシーの無残な姿だった……。
【リンク、ロイ、ヨッシー死亡】
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.68 )
- 日時: 2014/05/20 16:55
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
*現在の状況*
ウルフ・オドネル
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗る。
・目の前にいる奴らを皆殺しにする。
・特にフォックスを殺す。
【武器】ショットガン
【体の状態】???
【精神状態】???
【現在地】Aー3
ガノンドロフ
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗る。
・皆殺し。
【武器】刀
【体の状態】 左腕にかすり傷。
【精神状態】???
【現在地】Aー3
翁蛾健治
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗らない
・どういうことだってばよ((((;゜Д゜)))))))
・太郎を守る。
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】焦燥、怒り、混乱
【現在地】Aー3
氷室辰也
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・紫原と火神に会いたい。
・太郎を守る。
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】混乱
【現在地】Aー3
ファルコ・ランバルディ
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗る。
・気に入らない奴らは皆殺し。
・特に偽善者は殺す。
【武器】銃剣
【体の状態】健康
【精神状態】苛立ち
【現在地】Aー3
フォックス・マクラウド
【スタンス】
???
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・仲間と協力する。
・弱い人間は足手まといと貶した三人は許さない。
・健治と氷室と太郎を守る。
【武器】拳銃
【体の状態】腹部に裂傷
【精神状態】憤怒、憎悪
【現在地】Aー3
画穹無色
【スタンス】
脱出する
【思考】
・わけがわからないよ(´・ω・`)
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】混乱
【現在地】Aー3
須藤ヒロト
【スタンス】
脱出する
【思考】
・わけがわからないよ(´・ω・`)
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】混乱
【現在地】Aー3
宮薙煉華
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない
・ガノンドロフとウルフとファルコは必ず倒す。
・仲間と協力する。
・健治と氷室と太郎を守る。
・弱い人間は足手まといと貶した三人は許さない。
【武器】サバイバルナイフ
【体の状態】全身打撲
【精神状態】憤怒、二重人格状態、憎悪
【現在地】Aー3
山田太郎
【スタンス】
仲間と共に脱出する。
【思考】
・殺し合いに乗らない。
・怖い……( ´;Д;`)
【武器】???
【体の状態】健康
【精神状態】恐怖心
【現在地】Aー3
※ヒロトと無色は別行動してます。
※太郎はガチで戦力外です。なのでガノンとウルフとファルコは太郎を抹殺しようとしてます。
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.69 )
- 日時: 2014/05/20 17:17
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
今回の死亡者:源 静香、佐久間春、佐久間秋、ロイ、リンク、ヨッシー
死因:源 静香……坪内沙千に大鎌で刺され首を刎ねられる。
佐久間 春……根武谷永吉に腕の骨を折られた後に首の骨も折られる。
佐久間 秋……実渕玲央に射殺される。
リンク……ウルフに額と心臓を撃たれて即死。
ロイ……ファルコに殺害される。
ヨッシー……爆死。(爆発に巻き込まれた?
- Re: 【Rー15G】バトロワ 〜血塗られた紅〜 ( No.70 )
- 日時: 2014/05/20 17:28
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: vnwOaJ75)
(^ω^≡^ω^)あとがきだよ〜ん
※本編では私が死神にフルボッコされているため、代わりにキャラが言います。あとがきというより舞台裏って感じですねwww
静香・ロイ・リンク・ヨッシー・佐久間兄弟「解せぬ_|‾|○」(今回の死者
黄瀬「あああああ! 笠松先輩ぃいいいい!( ´;Д;`)」
沙綾「沙千がどんどんアカン方向に向かっとるやん!?((((;゜Д゜)))))))」
出木杉「静香ちゃんがぁあああああ!!((((;゜Д゜)))))))」
太郎「マーダーがまた増えたよ……((((´;ω;`)))))))」
ランスロット「やっと私が出ましたね……ルカリオとゲッコウガが心配してたからね……」
眞生「アクラルをパイナップルで殴るという発想は笑ったぜwwww」
アクラル「ほぎゃあああああああ!!((((;゜Д゜)))))))」(挙げ句の果てに水瓶に入れられるwwww
氷室「絶体絶命のピンチだよね。どう切り抜けようか……」
マリオ「次回も殺伐としてるよ。殺気がムンムンと漂わせているよwwww」