二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ダンガンロンパC 紅に染まる希望の学園 ( No.63 )
日時: 2014/06/01 23:24
名前: レイナ (ID: wUAwUAbM)

どうも!レイナです!黄瀬ちゃんが想像以上の動き?してて作者さんすごいです!!!
書いてくださってありがとうございます!

今回は、黄瀬ちゃんの過去編を書きたいと思います。クロや絶望時の参考に・・・(長ったらしくなっちゃいます・・・)




・黄瀬は父と二人暮らし

父は売れないマジシャン。十分に食事ができる収入もなく、いつもレトルトカレー(甘口)ばかり食べていた。黄瀬は幼い頃、父が仕事がないときにちょくちょくマジックを教わっていて、彼女が公園の近くでマジックを披露したことで"最年少マジシャン"として名が知られていった。




・炎系マジックが苦手な理由

黄瀬 遥が小学生になる前、脱出マジックは成功するとお金が貰える(父が楽になる)という理由で父の説得も無視して、テレビの放送中で
『箱の中に入り、3分後に火をつける』というマジックをする事にした。


箱に入ったとき、黄瀬は(最初は簡単じゃん♪と思っていたが時間がたつにつれ、死ぬかもしれないという恐怖で)トリックを忘れるほど緊張していた。そのせいで三分経っても出れななかった。

娘の泣き声が聞こえた父は、スタッフに水の準備をさせ、火の中に飛び込み、黄瀬を助けに行った。

箱を壊そうとするが頑丈であけられず、水はまだ準備出来ていない。


やっと箱を壊し、娘を救出したが、炎は自分達を包み込み、退路は完全に塞がれていた。

そこで、父は娘を遠くへ投げ、火の外まで出すことができた。だが、自分は出られず、焼け死んでしまった・・・
(ちなみに、このことはニュースには流れなかった。)




・親がいなくなった後

父は生命保険に入っておらず、遺産も無かった。


黄瀬は、自分のせいで父が死んだと自分自身で追い詰め、しばらくマジックをしなくなった。

ある日、何もかもが嫌になり、逃げ出そうと一人で家を飛び出した。

とにかく遠くへ逃げようとしたが、まともに食事も摂ってなく、倒れ込んでしまった。


その日は、雨が降っていた・・・


このまま餓死してしまおうかと黄瀬は考えていたが、突然ボディーガードのような人が数人と、傘を持った綺麗なお嬢様のような女性が現れた。


黄瀬は気が楽になりたいと、見ず知らずのお嬢様のような女性に全てを話した・・・


そこからなんやかんやあってお嬢様に『面白そうだから』という理由で拾われ、10歳のときのショーを全額提供してくれて、再ブレイクしましたとさ☆メデタシメデタシ−




黄瀬「全然めでたく無いのでありますよー!!!(ジタバタ)いや、形的にはめでたいでありますが・・・」

どっかのお嬢「フン、ぐみ・・・庶民の世話をしてみるのも面白そうと思ってたのでな。ただの気まぐれだ。」

レイナ「わぁ、黄瀬ちゃん限定のツンデレだねぇ・・・所で、両親がいないなら動機はどうするのさ?」

黄瀬「うーん、ビデオは親戚かお世話になったお嬢の使用人でありますね・・・
秘密なら親うんぬんでありますね。でも入学時は一応解決はしてるでありますけど、絶望病(思い出し病)になったりお嬢に何かあったりしたらクロになるでありますね・・・」

レイナ「な、何かクロになる予感・・・」

黄瀬「チャプター1の被害者になるってのも新鮮でありますけどね☆」

レイナ「ワァーここまで設定考えた時間がムダダー」

黄瀬「その時はお嬢の方で使えばいいでありますよ☆まぁ作者の話は無視して、参考になるのでしたらよろしくであります!」





黄瀬「あ、ちなみに甘口カレーの他にも白うさぎの耳当て、ルアックコーヒーが大好きであります!」

レイナ(ルアックコーヒーとかマジリッチ発言・・・)