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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: VSアカツ(前編) ( No.94 )
- 日時: 2014/06/10 14:39
- 名前: 雫石 ◆SZCrB2nkI. (ID: .Hx7EboP)
「やっぱり「ダーク」だったんだ。」
「あれ?もしかしてアンタ達は分かって聞いたって感じッスか?」
「テヘッ!」
「マジだったッスか?」
ダークの下っ端はそのことに驚く。
「まったく仕方ないッスね。」
「何をする気?」
ミラはこう聞いた。
「俺の名はアカツ、さっそくバトルさせてもらうッス!」
アカツがミラ、エテル、アズル、カガリにバトルを仕掛けてきた。
「行くッスよ!」
アカツは、クロバット、マタドガスを繰り出した。
「じゃあこっちは、エテル、ちょっとお願いがあるんだけど…。」
「何、カガリ」
「バトル手伝って!」
「よし、わかった!」
カガリはデンリュウ、エテルはアブソルを繰り出した。
「ちょっと待つッスまさか2対1ってことッスか?」
「…気づくの遅い。」
「真っ後ろに私とアズル君がいるけどね!」
「ってことは、4対1って大変っす…これじゃあ僕、不利ッス!だれか呼んできたほうがイイッスか?」
「うーん」
「…却下!」
「却下決定!」
「マジッスか!?」
アカツにとっては不利な状況であるが仲間を呼ぶのはアズルにより却下された。
『それにしてもなんで仲間を呼ぶといったのでしょうか?個々のアジトにはアカツとポルマンドしかいないと聞きましたけど…。』
ルカリオがアズルにこう聞く。
「…もう一人いる?」
「さぁ…。」
「でもいたとしても登場するのは手遅れだと思うけどね。」
確かに今の状況をみるとそうである。
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