二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- お喋りハンターとミッション1 4 ( No.125 )
- 日時: 2014/06/21 17:40
- 名前: 葉月 ◆GmgU93SCyE (ID: kct9F1dw)
ハンターから離れてそれ以降運良くハンターに見つからずに観覧車前まで辿り着いた木実と緑間の二人。
木実「緑間さん! あれですよ!」
緑間「意外と近かったのだよ」
二人が見つけたのはハンターボックス。その隣には二つのレバーがある。
二人は横に並んでレバーを持って下に引いた。
ハンター封印 残り二体
木実「これで一個封印ですね……」
緑間「そうだな。残り二つ。地図で見ると遠いな……残りは他の人に任せるのだよ」
木実と緑間はハンターボックスを一つ封印に成功し、残りのハンターボックスは他の逃走者に託した。
アイク「ん? こんなところにハンターボックスがある……レバーは二つある……二人でやらなくちゃいけないのか!」
【グレイル傭兵団の二代目団長】
アイク
アイクがたまたま通っていた先には、ハンターボックスが見つかった。しかし、彼一人ではレバーを引くことが出来ない。封印するためには二人でレバーを引いていかなければならないのであと一人必要だ。
アイクはハンターボックスの近くに立ち、携帯を取り出すと、電話を掛ける。
掛けた相手は……
マリオ『はい、もしもし』
ミスター任天堂・マリオだった。
アイク「マリオか。俺、ハンターボックスを見つけたんだが……俺一人では出来ないらしいんだ。あと一人なんだけど……」
マリオ『え!? 見つけたの!? 今どこにいるの!?』
アイク「メリーゴーランドの近くだが……」
マリオ『メリーゴーランドの近くか……ここからだと結構遠いな……』
マリオと通話しているアイクの近くにハンターがいるのだが、アイクはマリオと通話に集中しているためか、ハンターが近づいていることに気が付いていない!
ハンターB「ヒャッハァアア! 見つけたぜぇええええ!!」
見つかった……。
アイク「!? 悪い! ハンターに気づかれた!」
マリオ『ファッ!?』
アイク「悪いがやれそうもない!」
アイクもハンターの奇声に気づくが、ハンターとの距離は遠くない。彼はマリオとの通話を切ってハンターから逃げる。気づくのが遅かったためか、ハンターを撒くことは不可能……。
ハンターは「ヒャッハー!」と奇声を上げながらアイクに近づいていき、彼の肩を叩いた。
アイク「ぬぅううううううん!!」
グレイル傭兵団団長ここで散る。
【172:47 アイク確保 残り四十五人】
ルイージ「ちょっ! またメール!? 多くない!?」
マリオ「『アイク確保、残り四十五人』……アイクはハンターに追われてたんだ……。ハンターボックスはメリーゴーランドの近くだと言ってたな」
マフジー「どんどん少なくなっていくぅうう!?」
【人狼作者】
マーキー・F・ジョーイ
雪菜「怖い怖い怖い怖い怖い!((((;Д;))))」
【木実と純の後輩】
真田雪菜
誠「どんどん減っていくな……」
次々と確保されていく逃走者に残った逃走者は恐怖する。
アレックス「あれじゃねぇのか? ハンターボックス」
ブライアン「あ、本当だ」
エンリュウ「けど、ハンターがいて動けないな……」
アイクの場所から離れた位置からはアレックス、ブライアン、エンリュウ、ファルコンの四人がいた。しかもアイクが確保されたのを目の前で見たという。
エンリュウ「というかやばかったな……」
ファルコン「ハンターが奇声を上げながら追いかけるって何それカオスwwww」
そのためか、思うように動けない。
ギコ「二人必要になるのか……」
【四大AAの一角】
ギコ
ギコ「モララーとしぃは大丈夫なのか……?」
ギコの背後にはハンター。しかし彼はまだハンターに気がついていない!
ハンターA「逃がさない逃がさない逃がさない決してぇええええええええええええ!!↑↑↑」
ゔぉいいいいい! 王異のキャラソンの歌詞を叫ぶんじゃねえええ! しかもエルモみたいな声になってるぅうう!
だけどギコ気づいてないし! いい加減に気づけよ! ハンター来てるぞ!
ギコ「参加どうしようか……」
ハンターA「気づけやゴルァアアアアア!!」
ギコ「ボンビィイイイイイ!?」
ギコ、結局気づかないまま散る。というかハンター自重しろwwwwww
【172:34 ギコ確保 残り四十四人】
マルス「えっ!?また誰か捕まったの!?」
【神の剣ファルシオンを継ぎし王子】
マルス
黄瀬「『ギコ確保、残り四十四人』……次々と確保されていくッスね……」
桃シェイド(´・ω・)
リンク「確保ペース早すぎないか!?」
エン「ヤバイよヤバイよ……マジでヤバイよ……」
【オブハー作者】
エンディング・ED
紫原「どんどん減ってくね〜」
(代・ω・)それぐらい確保のペースが速いって事だよ。
ブーン「ギコも捕まったのかお!? ドンドン減っていくお……」
ワリオ「もう六人失格かよ!? 早すぎだろ!?」
【ワリオカンパニーの社長】
ワリオ
幽鈴「これはひどいwwwwww」
確保者続出で逃走者は戸惑うばかりだ。