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#逃走者側#

アンデッドナイ「しかしまぁ、カオスなことですよね……確保ペース速いし、ハンター喋るし……」

確かにカオスだ。


アレックス・ブライアン・エンリュウ・ファルコン「よっしゃああああああああああ！！ ハンターボックスじゃああああああああ！！ 俺らの未来じゃあああああ！！」（ガラスの仮面作画＋白目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

馬鹿の四乗はハンターがいなくなったのを好機にハンターボックスに向かって全力疾走で行く。しかもガラスの仮面の顔になっているから怖いわｗｗｗ 更に白目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 白目で全力疾走でやったら子供が泣くしｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アレックス「じゃあ俺とファルコンでレバーを引くわ」
ブライアン「まぁいいんじゃね？」
エンリュウ「俺も異議なし！」
ファルコン「よっしゃあ！ アレックスと俺でレバーを引くぜ！」

四人の話し合いの末、アレックスとファルコンの二人がレバーを引くこととなった。

アレックス・ファルコン「いっせーのーせっ！」

アレックスとファルコンの二人は息を合わせてレバーを下に引き、ハンターを封印した。


ハンター一体封印 残りゼロ体

ミッションクリア！




青峰「何だぁ？ メールか？」

火神「『ＭＩＳＳＩＯＮ１の結果。村田木実、緑間真太郎、高尾和成、貂蝉、アレックス、ファルコンの活躍によりハンターボックスは三台封印したことによってミッションクリア。ハンター放出阻止に成功した』。よっしゃ！ 一体も放出されずに済んだんだな！」


赤司「真太郎達がやってくれたんだね。ご苦労」


純（石田）「みんなありがとぉ〜！」

ブーン「みんなやってくれたおね！ ありがとぉ〜！」

ミッションクリアによってハンター放出は免れた。逃走者はハンター放出阻止に成功したことでホッとした。


やらない夫「やっとクリアしたみたいだな。嬉しいだろ」

【やる夫と並ぶＡＡの顔】

やらない夫

デューク・東郷「ハンター放出は免れたか」
スネーク「そのようだな」


卑弥呼「うむ、貂蝉よ。よくやったな！ これで安心じゃ！」

ミッション結果に感心する卑弥呼の近くにハンターがいる。だが、卑弥呼はまだ気付かない！

ハンターＣ「やっと見つけたわよ逃走者ああああああああああああああああああ！！」
卑弥呼「むっ！ ハンターか！ まずい！ 逃げねば！」

ハンターに気づかれた卑弥呼もハンターに気づき、一目散に逃げる。脅威のスピードを誇る卑弥呼はハンターを引き離し、曲がり角を駆使してハンターを撒いていく。

ハンターＣ「見失っちゃったわ……」

上手く撒いたようだ。

卑弥呼「ふはははははは！ この儂を捕まえようなぞ百年早いわ！」

漢女の師匠はハンターを撒くことに成功して嬉しいようだ。


ダーエロ「」（アヘ顔のまま気絶中ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ゴメス「おぉ！ アレックス達がやってくれたようじゃな！」
阿部「ハンター放出阻止に成功したんだな。嬉しいぞ！」


マリオ「百七十分切って直ぐにクリアか……早いね」

ミッション終了まで五分前にクリアしたのは最早高速の域だ。



現在１６９：４７

ハンターＡ「…………」

ハンターＢ「…………」

ハンターＣ「…………」

現在エリアにいるハンターは三体。捕まれば即失格となる。





リンク「凄まじい速さでミッションクリアしたんだｗｗｗ 元々複数で行動したからとか？」

リンクの言う通りだ。ミッション１を高速でクリアしたのは元々複数人で行動していたからだ。それがミッションクリアの近道となったのだ。



桃井「これで一安心だねテツ君！」
黒子「そうですね」



ツン「何これ？ 『◯◯中第二回目逃走中』……？ 何の予告かしら？」
赤ミニドラ「ドララ？(・ω・)」
緑ミニドラ「ドララ？(´・ω・`)」
黄色ミニドラ「ドララ？(＊・ω・)」

このチラシは◯◯中の第二回目となるものの予告編だ。詳細は後ほど説明しよう。



雪菜「次のミッション参加しようかな……」

雪菜の近くにハンター。だが、彼女はハンターが近づいていることに気がついていない。このままでは鉢合わせとなるのだが……。

ハンターＢ「僕達ハンターは逃げ惑う逃走者をぺろんちょしまぁーす♪」
雪菜「きゃああ！？」

案の定鉢合わせとなって雪菜は逃げるのは不可能。ここで脱落となる。

【１６８：５２ 真田雪菜確保 残り四十三人】

雪菜「ちょっとぉー！ 今のありなのぉ！？」

ハンターと鉢合わせとなることもあるので注意は必要だ。





アンデッドナイ「またですか……今度は誰が捕まったんですか？」

木実「『真田雪菜確保、残り四十三人』雪菜ちゃん捕まったの！？」

ルイージ「また人が減ったよ……（´；ω；）」

やる夫「これで七人目……」

マフジー「ハンター確保するの速いよ……」

ハンターは神出鬼没。どこから来るのか分からない。