二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- アイテム獲得なミッション2 その5 ( No.207 )
- 日時: 2014/10/09 23:56
- 名前: 葉月@iPhone (ID: kct9F1dw)
しぃ「ミッションに動く人って必ず誰かが捕まるんだよね……リスクがあるから動けないし……」
ゲーム開始から一度も動いていないしぃ。隠れっぱなしだ。そんな彼女の近くにハンターが。だが、彼女はハンターに気づいていない!
しぃ「やっぱり動かない方がいいよね……」
ハンターC「口先だけじゃ務まらないわよ?」
しぃ(´゜ω゜`)
四大AAの一角しぃ、一歩も動けずに無様に散った。
【162:12 しぃ確保 残り三十九人】
リンク「また確保情報か?」
青峰「『しぃ確保、残り三十九人』。四十人切ったな」
デューク・東郷「スネーク、ハンターは来ているか?」
スネーク「大丈夫だ。こちらには来ていない」
オリマー「もんてびでおぉおおおおお!!」
ハンターB「待てやゴルァアアアアアア!!」
一方のオリマーは他のハンターに追われていた。彼はアイテムを持っていないため丸腰状態だった。その近くにいるのはワリオだった。オリマーはワリオも巻き込む。
ワリオ「ちょっ! オリマーてめえ! ハンター連れて来るんじゃねぇよ!」
オリマー「君がいたから悪いじゃないかああああ!」
ワリオ「俺は悪くねえし! てめえがハンター連れて来たんだろうがあああああ!!」
オリマーがワリオと並び、言い争いをしていた。ワリオは巻き添えを食らっているだけだ。ハンターの視界はワリオも捉え走る。
ハンターB「だったらお前ら仲良く確保されろやああああああ!!」
ワリオ・オリマー「がるんちょいやああああああ!!」
ホコタテ星人とワリオカンパニーの社長、ここで散る。
【161:54 オリマー確保 残り三十八人】
【161:54 ワリオ確保 残り三十七人】
確保情報はメールで送られる。
言葉「またですか?」
世界「捕まりすぎじゃないの?」
ルイージ「『オリマー、ワリオ確保、残り三十七人』。二人も!?」
火神「ここで二人かよ! やばくねぇか!?」
マリオ「ワリオとオリマーが捕まったか!」
ミッション終了まで残り三分となり、現在アイテムを探している逃走者はルイージ、青峰、火神、マルスの四人だ。尚、一緒にいるどせいさんはアイテム扱いではない。
リンク「げっ! ハンターがいる! 隠れないと……!」
リンクは遠くからハンターを見つけて物陰に隠れてやり過ごす作戦だ。ハンターが次第にリンクに近づいていき、見つかるかどうかのギリギリの距離だ。
リンクはどうか見つからないでと祈る。ハンターはリンクに気づくことなくそのまま通り過ぎた。
何とか命拾いした勇気のトライフォース保持者であるハイラルの勇者。
リンク「危なかった……」
火神「よっしゃあ! アイテムボックス見つけたぜ! これで安心だな」
四人の中で最初に見つけたのは火神だった。火神はアイテムボックスを開けると入っていたのは……
火神「なんじゃこりゃ? スライム?」
謎のスライムだった。謎のスライムは全部で五色で色も違う。スライムの色は赤、青、緑、黄色、紫の五色。
火神「色違いのスライムだな。どう使うんだ? あ、あった。こんなところに紙が……」
ボックスの中に入っていたのは一枚の紙。火神はその紙を手に取って、読み始めた。
火神「『ミックススライム。ハンター妨害アイテム。効果は色によって異なる。赤は石化、青は凍結、緑はネット改、黄色は麻痺、紫は眠りとなっている』。へぇ……色ごとに効果が変わるんだな。続きは……『また、名前の通り色を混ぜて使うことも可能である』。だからミックススライムなんだな!」
ミックススライムは色によって効果が異なり、また、混ぜることにより効果が発揮するというものだ。尚、混ぜたことで複数の効果が見られることだ。
火神「今は使うところじゃねぇし、後にするか」
これで火神はアイテムを入手することに成功した。
青峰「……は?」
ゆっくり妖夢「みょ〜ん(ーAー)」
青峰「これがアイテムかよ?」
ゆっくり妖夢「みょん(ー^ー)」
火神がアイテムボックスを見つけた時と同時刻、青峰もアイテムボックスを開けるが中身を見て唖然。キセキの世代のエースが唖然としたのは、ゆっくり妖夢が入っていたのが原因だった。
青峰はゆっくり妖夢を持ち上げて、怪訝な表情を浮かべている。アイテムボックスの中にゆっくり妖夢が入っていたのは確かだが、これがアイテムなのかどうかは不明である。
何はともあれ青峰はゆっくり妖夢の入手に成功した。
青峰「やる夫とやらない夫に聞いた方がいいか? さつきもこればかりは知らねぇだろうし……」
ゆっくり妖夢「みょん(ー^ー)」
マルス「どうしてこうなった/(^o^)\」
どせいさん「ぷー」
マルスはアイテムボックスを見つけて箱を開けたのはいいが、入っていたのはテツヤ2号だった(爆)
テツヤ2号「わふ(・∀・)」
テツヤ2号は目が黒子に似ていることから付けられた子犬だ。黒バスキャラのマスコット的存在である。
マルスは二つのマスコットキャラに囲まれて少しは笑みをこぼした。
マルス「君が僕を助けてくれるのかい?」
テツヤ2号「わんっ!(・∀・)」
マルス「ありがとう。えっと名前は……『テツヤ2号』だね。僕はマルス。よろしくテツヤ2号!」
テツヤ2号「わふ(・∀・)」
どせいさん「すごいものみれたです」
こうしてマルスはテツヤ2号を連れて行動するようになった。
- アイテム獲得なミッション2 その6 ( No.208 )
- 日時: 2014/10/10 00:44
- 名前: 葉月@iPhone (ID: kct9F1dw)
やらないかダンスを踊る阿部、ダーエロ、ゴメスの近くに黒い影。しかし、彼らは踊りに夢中でハンターが近づいていることに気づかない!
ハンターは「アイエエエエエ!」という奇声を上げながら変態三人を追跡する。「アイエエエエ!」ってニンジャスレイヤーかよwwww
見つかった阿部、ゴメス、ダーエロの三人はそれぞれの道に分かれて走った。ハンターの視界に捉えたのは……
ゴメス「ワシか!」
ゴメスだった。ゴメスは曲がり角を利用してハンターから離れる作戦に出るのだが、一向にハンターとの距離が離れることが出来ない! もう一度曲がり角を駆使してやるも、向かった先は行き止まりだった(爆)
ゴメス「アイエエエエ! イキドマリ!? イキドマリナンデ!?」
ハンターA「逸らせな〜いぜよく見〜える〜♪ お前はこの視界の中だ〜♪」
ゴメス「ぐれーとぶりてんおよびほくぶあいるらんどていこくううううううううう!?」
ハンターA「どこにい〜ても何度来たって俺の〜目には〜同じさ〜♪」
ホモ山賊ゴメス、行き止まりによって続行不能。
【161:05 ゴメス確保 残り三十六人】
アンデッドナイ「よく来ますねこのメール」
ブライアン「『ゴメス確保、残り三十六人』。うわっ! ゴメスが捕まったか!」
ファルコン「ついに俺らもしもシリーズからの確保者が出たか!」
エンリュウ「アイツはホモだけどいい奴なんだよな」
エンリュウ以外「ホモだけどは余計だろwww 合ってるけどwww」
ダーエロ「ゴメスが犠牲になったか! ……でも掘られたところが痛い( ´;ω;`)」
マリオ「また一人減ったか!」
青峰「よぉ、黄瀬。お前、無事だったんだな」
黄瀬「青峰っち! そっちこそハンター来なかったんスか?」
青峰「あぁ。その代わりハンターがいっぱい入ってた檻を見たぜ。もし放出されたら一溜まりもねぇな」
黄瀬( ゜д゜)マジデ!?
青峰「でじまwww つぅかお前、何アホ面晒してんだよwww」
黄瀬「ハンター三十体って何スか!? アイテムを探すアレってこれのためだったんスか!?」
半分正解だ。
合流した青峰と黄瀬。キセキの世代の二人はハンターのことを話し合っていた。が、黄瀬は青峰の発言にあんぐりとしていた。ハンター三十体といったら黄瀬に限らず誰だって驚くのは当然だ。
桃シェイド(´・ω・`)
青峰「あ? お前はユマさんとこのシェイドだったか? 何で黄瀬といるんだよ?」
桃シェイド(*´・ω・)つ【紙】
黄瀬「『同行してるから』……だそうッスwww」
青峰「そのまんまの理由じゃねぇかwww」
ゆっくり妖夢「みょ〜ん(ーAー)」
黄瀬「あ……青峰っち、これは何? 妖夢っちに似たまんじゅうッスか?」
青峰「アイテムボックスの中に入ってたぜ?」
ゆっくり妖夢「みょん(ー^ー)」
黄瀬「これ、アイテムボックスの中に入ってたんスか?www もちもちして可愛いッスね!」
ゆっくり妖夢「みょ〜ん(ーAー)」
桃シェイド(・ω・)つ【紙】
青峰「『青峰が持っているのはゆっくり妖夢』。ゆっくり妖夢っていうのか。ゆっくりってどんな奴なんだ?」
桃シェイド(・ω・)つ【紙】
黄瀬「『東方キャラの生首。東方キャラ以外の作品の生首もある』生首!?」
キセキの世代はお互いのことを話し合って盛り上がっていた。
ミッション終了まであと一分を切った時にルイージはようやくアイテムボックスを見つけることが出来た。道中、カオスな光景を見たり、ハンターに見つかりそうになったり、ハンターが通ってて進めなかったりといろいろあった。
特にハンターとの遭遇が多く、行こうとしても行くことが出来なかったのは度々あった。
ルイージ「ようやくみつけたよぉ〜( ´;ω;`)」
半分涙目になりながらも、ルイージはアイテムボックスを開けて入っていたのは無敵サングラスだった。
ルイージ「やった! メイン装備キタ! これで勝つる!」
涙目だったのはどこへやら、ルイージはアイテムを手に入れたことによって半狂乱になって荒ぶった。しばらく荒ぶった後、落ち着きを取り戻したルイージは無敵サングラスを持ったまま歩き始めた。
ルイージがアイテム入手したと同時にアイテムボックスはエリア内から姿を消した。もう時間切れという合図だった。
- アイテム獲得なミッション2 その7 ( No.209 )
- 日時: 2014/10/10 00:56
- 名前: 葉月@iPhone (ID: kct9F1dw)
+運営側+
YUMA「おいwwwwwww これはアカンやろwwwww みんな荒ぶりすぎやんwwwwwww 特に黒子っちとリコちゃんとさつきちゃんはアウトやねんwwwwwww」
羽清「ホモォの構えのまま爆走はやめてwwwwww 赤司君もキャラ壊れすぎwwwww そんなキャラじゃないっしょww」
YUMA「作者組も壊れすぎやでwwwwww」
葉月「ファーwwwwwww」
その頃運営側はというと、女性作者三人が腹筋崩壊を起こしていた。その理由は言うまでもなく、カオス大好物組が荒ぶって爆走していたからだ。
奇声を上げる者、意味不明発言をする者、歌を歌う者、ホモォの構えをしながら爆走する者と様々である。中には本来のキャラからかけ離れている者もいる。
シェイドs( ´・ω・`)( ´・ω・`)( ´・ω・`)
+逃走者+
159:54
ミッション終了後、その結果はメールで送られる。
高尾「おっ? ミッション結果か?」
緑間「『村田木実、石田 純、やる夫、緑間真太郎、高尾和成、ルイージ、黒子テツヤ、青峰大輝、桃井さつき、zero21、赤司征十郎、マーキー・F・ジョーイ、エンディング・ED、火神大我、アレックス、ブライアン、ファルコン、エンリュウ、相田リコの活躍により多くのアイテム入手に成功した。これでハンター対策はまともになった』。まともになったとはどういうことだ!?」
アレックス「ハンター対策って何だよ!?」
ブライアン「嫌なフラグしかしねぇんだけど!?」
黄瀬「準備万端みたいな言い草ッスねぇ……」
ゆっくり妖夢「みょん(´・ω・`)」
桃シェイド(´・ω・)
マフジー「ハンター対策はまともになったって何!? アイテムを手に入れたからってそれはないでしょ!?」
メールの内容に対して大ブーイングする逃走者達。無理もないだろう。後ほどアレが来るから。
ダーエロ「アレって何!?」
黒子「フラグですね分かります」
桃井「アイテムはフラグってwww」
ゆっくり妖夢「みよん(‾^‾)」
アンデッドナイ「このメールを読む限り嫌な予感しかしませんね……」
嫌な予感は間違いない。
*牢獄DEトーク*
ランスロット「また来ましたね。お疲れ様です」
しぃ「あー……うん、お疲れ」
オリマー・ワリオ「」(気絶中wwww
ゴメス「曲がった先に行き止まりは不覚じゃったわい」
幽鈴「私を追っていたハンターは裸族がどうとか言ってましたよwww」
山岸「らwwwwwぞwwwwwくwwwww」
誠「俺だったら女裸族を見てみたいよwww」
ドクオ「他の作者のところなら女の裸族はいるよ?」
マミ(z)「マwwwジwwwでwwwかwww」
ピット(z)「何このカオスwwwwww」
ヨッシー「牢獄もカオスになったなぁwwww」
アイク・ギコ「」(白目www
ゴメス「白目剥いてる者も出たぞwww」
アクラル「ファーwwww」
ブーン「裸族トークになっちゃったおwww」
牢獄の人数も多くなり、カオスも倍増した。
幽鈴・山岸「そんなことよりマカロン食べたぁ〜い!!」
ピット(z)・マミ(z)「うるさいwwww」
もうムチャクチャだ。
ゆっくり魔理沙「あそこにハンターいるぜ」
やる夫・やらない夫「!?」
ゆっくり魔理沙の言う通り、やる夫とやらない夫の近くにハンター。だが、ハンターはやる夫とやらない夫に気づいていない。
いち早く移動して、ハンターから離れた。アイテムを持っている者といえど、油断は禁物だ。
ゆっくりの効果はハンターの位置を探知して逃走者に知らせるものだった。それは全てのゆっくりが持つ能力である。
やる夫「ありがとな、魔理沙! 助かったお!」
ゆっくり魔理沙「それぐらい朝飯前だぜ! ゆっくりを舐めてもらっちゃあ困るぜ!」
やらない夫「ドヤ顔やめろw」
リンク「どうしろというんだ……?」
リンクの近くにハンターがいる。しかし彼はハンターが近づいてきていることに気づいていない!
ハンターB「ヒャッハー! 見つけたぜ逃走者ああああああ!!」
見つかった。リンクはハンターの奇声に気がつき、ハンターに迫られることに気づいた。
リンク「アイエエエエエ! ハンター!? ハンターナンデ!?」
混乱と焦りでリンクは把握することも出来ず、思わず忍殺語を発した。
リンク「すりじゃやわるだなぷらこってぇえええええ!?」
勇気のトライフォース保持者、ここで散る。
【159:15 リンク確保 残り三十五人】
リコ「えっ? またメールなの? 多くない?」
マルス「『リンク確保、残り三十五人』。リンク捕まったの!?」
テツヤ2号「くぅ〜ん(´・ω・`)」
紫原「どんどん捕まってるし」
火神「よぉ、純! ここにいたのか!」
純(石田)「火神さん!」
火神「お前にもこれやるわ。見た感じはスライムだが、効果は色によって違うからな」
純(石田)「あ、ありがとうございます」
観覧車付近で合流した火神と純の二人。
ちなみにアイテムを渡す行為は反則にはならない。
火神「そのスライムなんだけどよ、単品でも混ぜても使えるぜ」
純(石田)「そうなんですか!? 便利ですね!」
木実「緑間さん、このミッションの後、何があるんですか?」
緑間「メールの内容からするとあるだろうな。何かがあるとすれば強制的にハンターが放出するとしか考えられないのだよ」
木実「強制的といいますと、私達では何もできないままハンターが出ちゃうってことですか!?」
緑間「そうなるだろうな」
緑間の推理はドンピシャだ。恐るべしキセキの世代のナンバーワンシューター。
zero21「ヒールを貫くZEwwwww」
これから彼らに待ち受けるのは、あの地獄の通達だった……
- アイテム獲得なミッション2 その8 ( No.210 )
- 日時: 2014/10/10 01:04
- 名前: 葉月@iPhone (ID: kct9F1dw)
『現在の状況』
*アイテム所持者*
木実&緑間……アイテムゲル
純……ネット銃+ミックススライム(小)
火神……ミックススライム
アレックス&ブライアン&エンリュウ&ファルコン……アイテムゲル入りの袋(20個入り)
zero21&赤司……冷凍銃+アイテムゲル
マリオ、黄瀬……冷凍銃
貂蝉……ネット銃
高尾、やらない夫、マフジー、ルイージ……無敵サングラス
リコ……ゆっくり早苗
黒子&桃井、青峰……ゆっくり妖夢
やる夫……ゆっくり魔理沙
マルス……テツヤ2号
エン……ネットゲル
+同行しているキャラ+
シェイド(水色・ピンク・紫)
ミニドラ(ツンのアイテム扱い)
エスト(紫原に抱きかかえられている)
どせいさん(マルスと共に行動)
「確保者の一言」 九人目:幽鈴、十人目:ブーン、十一人目:しぃ、十二人目:オリマー、十三人目:ワリオ、十四人目:ゴメス、十五人目:リンク
幽鈴「捕まっちゃったZE☆」
ブーン「ハンターとばったり出くわしたお……不覚だお……」
しぃ「いつの間にハンターいたの!? 何も出来なかった……(´;ω;`)」
オリマー「よくよく考えたら私がハンターを連れてきたんだね。ごめんよ、ワリオ」
ワリオ「次は気をつけろよな! お前のせいで俺まで捕まる羽目になったじゃねえか!」
オリマー「本当に悪かったって!」
ゴメス「行き止まりは不覚じゃったな……」
リンク「ハンターいたの気づかなかった……! 」
アイテムもカオスでハンターもカオスでっていう何ともカオスな回でしたwww