二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- オープニングゲーム ( No.83 )
- 日時: 2014/06/13 22:09
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
夜明け前、とある場所で集められた五十名の逃走者達。目の前に現れたのは(・ω・)のデカいバージョンだった。目の前に(・ω・)が現れたのか逃走者の大半は唖然としているようだ。
金髪の少年「何なんスか……? 白い饅頭……?」
金髪ドリルの少女「もっきゅじゃないのかしら?」
赤い衣装を着た骸骨の男性「饅頭にしては大きいみたいですね」
(代・ω・)饅頭でももっきゅでもないよ。おれはエストだよ。
桃色のロングヘアーの少女「うわっ! 饅頭が喋った!」
(代´・ω・`)だから饅頭じゃないっての。あと、もっきゅの亜種でもないからね?
それは当たり前だろう。目の前に饅頭のデカいバージョンの(・ω・)が現れて尚且つ(・ω・)が話すというのは前代未聞である。
すると、他の逃走者よりも飛び抜けて背が高い紫色のロン毛の少年がしゃがみ込んで(・ω・)を持ち上げてプニプニと触った。
紫髪の少年「あんたの体、プニプニしてて気持ちいいね〜」
(代・ω・)食べちゃダメだよ? おれを食べても美味しくないよ?
紫髪の少年「え〜? だってあんた、美味しそうな体してるんだもん」
眼鏡を掛けた緑髪の少年「紫原、その辺にしておくのだよ」
紫髪の少年→紫原「ミドチンもこの饅頭を見て珍しくない?」
眼鏡を掛けた緑髪の少年→緑間「確かに珍しいが……あまりむやみやたらにつつくものではないぞ」
丸い白饅頭「謎の生物かお?」
細長い白饅頭「饅頭のような生き物でいいだろ」
(代・ω・)ことエストの姿で逃走者がざわつく中、もう一人の人物に衝撃が走る。
???「やっとめうの出番めう〜!! お待たせめう〜!」
眼鏡を掛けた少女「ちょwwwwww 何処から現れたんですかwwwwww」
青龍を継ぐ少女「めうちゃんじゃないですかwwwwwwwww モグラみたいな登場の仕方しないでくださいwwwwww」
めうちゃんと呼ばれた小柄でウサギのヘッドホンを付けた愛らしい少女は彼女の言うとおり、モグラみたいな登場の仕方をしていた。そのためめうの体は砂まみれだ。
???→めう「だってめう、ずっとスタンバイしてためう! アザラシが来るまで土の中でスタンバイしてためう!」
(代・ω・)ア……アザラシ!?
つり目で黒髪の少年「アザラシwwwwwwwww もっきゅ亜種の姿をしたアザラシwwwwwwwwwwww」
白いハチマキをした勇者「ゴマちゃんならぬもきゅちゃんだよこれwwwwww」
赤い鎧と兜の戦士「もきゅちゃんってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ゴーグルを付けた盗賊「想像しただけでカオスじゃねぇかwwwwww」
つり目で黒髪の少年「もっきゅ科もっきゅ目もっきゅ族もっきゅ属だろ絶対wwwwwwwwwwwwwww」
道着を着た格闘家「全部もっきゅじゃねぇかwwwwwwwwwwwwwww 確かにあってるけどwwwwwwwww」
お前ら草生やしすぎだしうるさいwwwwww しかももっきゅ科もっきゅ目もっきゅ族もっきゅ属って何だよwwwwwwwww
めう「そこの紫のお兄ちゃんはアザラシ所持めう!」
紫原「あ、この饅頭を俺にくれるの〜?(*・ω・)」((代・ω・)を右手で抱きかかえてるwww
おいめうちゃん、何紫原にエストさんを持たせるんだよwwwwww しかも紫原、エストさんを抱きかかえてるしwwwwwwwww 可愛いwwwwww
オッドアイで赤髪の少年「敦、強く抱きしめないでね?」
紫原「分かったよ赤ちん」
金髪の少年「もっきゅみたいな奴を抱えてる紫原っちマジ可愛いwwwwwwwww」
赤髪アフロのピエロ(z)「腐った女子は興奮すると、ついホモォになるんだ☆」
天使の少年(z)「腐った女子限定なの?wwwwwwwww 腐った男子はどうなるのwwwwwwwwwwww」
茶髪でヘアピンの少女「腐った男子も参加してもいいのよ?(^q^)」
赤い帽子の男性「なにこのカオスwwwwww」
(代・ω・)じゃあめう、オープニングゲームの説明をよろしく。
カオスな会話をスルーして紫原に抱きかかえられているエストはめうにオープニングゲームの説明を振る。めうは手を上げてはいはいとぴょんぴょん跳ねながら嬉しそうに回る。彼女の行動もカオスだ。
めう「じゃあ遠慮なく説明させてもらうめう! これからみんなが行うオープニングゲームはパネル式めう!指定した数字を開いてくという簡単なお仕事めう! 人数分プラス五つのパネルがあって、そのうちの一つがハンター放出めう。
中にはみんなにとってメリットやデメリットもあるのでそれは引いてからのお楽しみめう!」
- オープニングゲーム2 ( No.84 )
- 日時: 2014/06/13 22:13
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
めうのオープニングゲームの説明を終えた瞬間、逃走者の背後からは一つ目の球体が数個ほど現れる。
当然ながら逃走者は見るのが初めてなので球体を見て唖然とする。
一つ目の球体(^ω^)(゜∀゜)(≧∇≦)
黒髪ショートの少女「え? 何なの? ロリコンの奴?」
つり目で黒髪の少年「木実(このみ)ちゃんwwwwww ロリコンやめてwwwwww」
金髪の少年「ロリコンwwwwwwwwwwww」
丸い白饅頭・細長い白饅頭「このロリコンどもめ!」
緑の帽子の男性「ファーwwwwwwwww」
木実と呼ばれた少女のロリコン発言に一部の逃走者が噴き出した。二つの白饅頭は彼女の発言に便乗して某蛇の女王様の見下しすぎて逆に見上げてるポーズを取って「このロリコンどもめ!」と言う始末でカオスである。
一つ目の球体は一枚の紙を渡した。
一つ目の球体(´・ω・`)つ【紙】
白いハチマキをした勇者「ん? 何々……? 『ロリコンじゃない』。ロリコンじゃなかったらお前らは何なんだ?」
一つ目の球体(´・ω・`)つ【紙】
金髪の少年「『ユマの使者のシェイド。葉月さんの手伝い頑張る』。シェイドって言うんスか。ユマさんってあの絶対権利者のユマさんッスか?」
一つ目の球体→シェイド(≧∇≦)
色黒で青い髪の少年「黄瀬(きせ)、こいつら、お前の言葉で嬉しくなったみたいだぜ? どうやら人の言ってることが分かる球体らしいな」
シェイド(≧∇≦)
シェイドは嬉しそうに飛び跳ねて花が浮かんだ。何だか可愛く見えてきた気がする。(ちょwww by.金髪の少年
褌一丁でおさげのオカマ「それはいいとして、そろそろ始めましょ?」
白髪で立派な髭をしたオカマ「うむ、貂蝉(ちょうせん)の言う通りだ。そろそろやるぞ」
作者組・オリキャラ組・黒バス組・スクイズ組・AA組「ちょ……貂蝉!? こんな筋肉モリモリマッチョマンの変態が!? 」
貂蝉「あら? わたしが貂蝉よ? 変態って心外ねぇん。わたしは漢女(おとめ)道を極めてるだけよぉ?」
つり目で黒髪の少年「漢女道wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どんな道だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
緑間「高尾(たかお)黙れ」
白髪で立派な髭をしたオカマ→卑弥呼「ちなみに儂が卑弥呼(ひみこ)じゃ」
色黒で青い髪の少年「ぶっふぉwwwwwwwww あんたが卑弥呼かよwwwwwwwwwwww 確か卑弥呼と貂蝉って性別女じゃなかったっけ?wwwwwwwwwwww」
黄瀬「女性ッスよwwwwww しかも絶世の美女と邪馬台国の女王ッスよ?wwwwwwwww」
木実「それが筋肉ムキムキのオカマってwwwwwwwww」
貂蝉・卑弥呼「オカマじゃなくて漢女じゃああああああああああ!!」
木実・色黒で青い髪の少年・黄瀬「ぎゃぼぼぼぉおおおおお!!」(色黒で青い髪の少年と黄瀬はとばっちりですwww
おいwwwwww 逃走者が逃走者を攻撃してどうするwwwwwwwww それにまだオープニングゲームすら始まっていないぞwwwwwwwwwwww
いい加減にオープニングゲーム始めろよwwwwwwwww
〜しばらくお待ちください〜
- オープニングゲーム3 ( No.85 )
- 日時: 2014/06/13 22:54
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
カオスな空気を漂わせて筋肉モリモリマッチョマンの変態二人にフルボッコにされた木実達は数秒後に復活した。それからオープニングゲームが開始された。
彼らの目の前には人数分プラス五枚のパネルが現れた。パネルの色は黄色だ。
めう「それじゃあ早速やっていくめう! トップバッターは……高尾和成(たかおかずなり)めう!」
つり目で黒髪の少年→高尾「うぉっ! いきなり俺かよ!」
トップを飾るのは緑間の相棒で、鷹の眼を持つ秀徳(しゅうとく)の若き司令塔、高尾だった。彼は自分の名前を呼ばれて驚くも、軽い足取りで前に出る。
丸い白饅頭「何番を選ぶお?」
高尾「んーと……六番にするぜ!」
木実「それは何故ですか?」
高尾「緑間の番号だからなのだよ☆」
緑間「真似をするな」
二又眉毛でワイルド系の少年「あるあるだよなwww あえて相棒の番号を使うってwww」
赤い帽子の男性「そうだねwwwwww」
桃色のロングヘアの少女「高緑高キタコレ!(^q^)」
色黒で青い髪の少年「さつきwwwwww みんながいる前で腐向けCP言うのやめろwwwwww」
茶髪でヘアピンの少女「いいじゃないの青峰(あおみね)君! あたしと桃井(ももい)さんは上等よ!」
木実「リコさんwwwwww 少しは自重してくださいwwwwwwwww 桃井さんも口からよだれが出てますよwwwwwwwww」
眼鏡を掛けた青年「アーアーアーキコエナーイキコエナーイ(棒)」(超高速で耳を塞いだり外したりしてるwww+聞こえないふりをしてるwww
青い仮面を付けた青年「ちょwwwwww マフジー、耳を塞いだり離したりしてるwwwwww キモいwwwwwwwww」
青いツナギを着たいい男「理由はどうあれ、いきなりハンターということはないだろ」
高尾の番であるにもかかわらず、他の逃走者はカオスな会話をしているようだ。腐った女子による腐向けCP発言でカオス大好物組が腹筋崩壊し、一部の逃走者は聞かせないように純粋組の耳を塞いだりしている。
鷹の眼を持つ秀徳の若き司令塔が選んだ六番のパネルは果たして、どうなるか?
『十秒増加』
高尾「十秒増加かぁ……まぁ、よしとしますか!」
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