二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【常時募集なう】○○中(逃走中ッス(≧∇≦) by.黄瀬) ( No.87 )
- 日時: 2014/06/14 20:28
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
>zero21さん
把握です。
続き↓
めう「これで有利になったみたいめう。次の人は真田雪菜(さなだゆきな)めう!」
眼鏡を掛けた少女→雪菜「あたし!?」
高尾の次は雪菜だ。彼女は木実と同じ中学の後輩である。
青峰「何番選ぶんだ?」
雪菜「そうですね……八番を選びます!」
貂蝉「それは何故かしら?」
雪菜「理由は……四(し)と四(し)が行く先には末広がりって感じだからですね。言ってる意味が分からなくてすいません」
木実「雪菜ちゃん!? 数字の四は「死」を意味するから末広がりじゃないよ!?Σ(゜д゜lll)」
水色の髪の少年「末広がりを意味する数字の八は、幸福を呼ぶと言われています」
リコ「きゃっ! 黒子(くろこ)君、いつの間にいたの!?」
水色の髪の少年→黒子「さっきからずっといましたよ。もっきゅの亜種が出た時からずっと」
黄瀬「随分最初じゃないッスか。黒子っち、影が薄いにも程があるッスよ」
黒子「すみません……」
青峰「テツの影の薄さは誰にも気づかれねぇ程だからなwww」
黒子の影の薄さは誰にも気づかれない程で、近くにいても全く気づかれることはない。
それはさて置き、雪菜が選んだ八番は果たしてセーフなのか、それともハンター放出なのか?
『一人強制失格』
「一人強制失格」という文字にここにいる逃走者全員は騒然となり、更には「はぁ!?」と驚愕の声が上がる。
逃走者一同「はぁ!?」
雪菜「こんなの知りませんよ! え!? 誰が強制失格なんですか!?」
黄瀬「他の作者だったら絶対俺を選ぶッス(;ω;) ああいう扱い、結構傷つくんスよ〜( ´;Д;`)」(安定の黄瀬をされる
緑の帽子の男性「何だか黄瀬君の気持ちがわかる気がする( ´;Д;`)」(同じく不憫な扱いされる人物
木実「ルイージさんも黄瀬さんもメメタァwwwwww」
紫原「でも、こっちは優遇してるから大丈夫だよ黄瀬ちん、ルイちん」
高尾「黄瀬はさっき青峰と木実ちゃんの巻き添えを食らったけどなwwwwww」
マフジー「メメタァwwwwww」
白いハチマキを巻いた勇者「つーか誰が強制失格なんだよ……」
青いツナギを着たいい男「絶対ランダムだよな……」
金髪ドリルの少女「誰が失格になるの!?」
強制失格者はめうのくじ引きによって決まる。シェイドが頭の上に紙が入った箱を乗せてめうの近くまで運ぶ。彼女は手を箱の中に入れて一枚を選ぶ。
果たして、強制失格者は誰なのか?
めう「ちょっと意外な人が強制失格に選ばれたみたいめう。じゃあ強制失格者は……
ランスロットめう!」
木実「えっ!? まさかの作者組から!?」
ランスロット「私ですか……楽しみたかったんですがねぇ……」
ルイージ「いきなり作者がいなくなるって珍しいパターンだよね!?」
何と! 強制失格に選ばれたのは作者組の一人であり、青龍を受け継ぐ者のランスロットだった! 選ばれた彼女は名残惜しむかのような雰囲気だった。
雪菜「ランスロットさんごめんなさい! あたしがそれ(一人強制失格)を引いたから……!」
ランスロット「いえ、大丈夫ですよ。まだチャンスがあると思いますので……皆さん、頑張ってくださいね」
雪菜はランスロットに謝罪するも彼女は優しい笑みで大丈夫と答えた。青龍を受け継ぐ少女は最後にそう言い残した後、牢獄に転送された。
【ランスロット強制失格 残り49人】
ランスロットさん強制失格にしてすいません!
- オープニングゲーム ( No.88 )
- 日時: 2014/06/14 22:31
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
作者とはいえど容赦しないのがこの逃走中だ。
(代・ω・)まさかのランスロットさんが強制失格に選ばれるとはねぇ……いきなり作者が脱落するというのはなかなか見られないよ?
紫原「そうだね〜こういうパターン初めてじゃないの?(*・ω・)」
紫シェイド(@‾ρ‾@)
水色シェイド(@‾ρ‾@)
桃シェイド(*・ω・)?
めう「気を取り直して続いてやっていくめう! 次の人はルイージめう!」
ルイージ「ぼ、僕!?」
雪菜の次に選ばれたのはミスター任天堂・マリオの双子の弟で緑の貴公子のルイージだ。三番目に選ばれた彼は多少うろたえるもパネルの前に立つ。
永遠の二番手は何番を選ぶのだろうか?
天使の少年(z)「何番にするのぉ?w」
ルイージ「じゃあ……二番にするね」
マリオ「その理由は?」
ルイージ「永遠の二番手っていう意味だから……(;ω;)」
(代・ω・)メメタァwwwww
永遠の二番手は二番を選び、パネルを開いていく。果たして結果はセーフか、ハンター放出か?
『三十秒増加』
ルイージ「三十秒増加! やったぁ!」
青い仮面をつけた青年「幸薄なのに三十秒って大きいよねwwwww」
ルイージ「幸薄は余計だよ!」
1:40(+30
高尾が十秒増やし、ルイージが三十秒増やしたことによって、ハンターの放出するまでの時間を遅らせることが出来る。ただし、その逆もまた然りだ。
その後、四番目貂蝉が三番を選んでアイテム・ネットボムをゲット。
貂蝉「これは嬉しいわね!」
五番目火神大我(かがみたいが)は五十番を選んで三十秒減少。
火神「すまねぇ、みんな!」
1:10(−30
六番目やらない夫は二十三番を選んでアイテム・無敵サングラスをゲット。
やらない夫「これでハンターに捕まらずにすむだろ」
七番目黄瀬涼太(きせりょうた)は十番を選んでアイテム・冷凍銃をゲット。
黄瀬「やったッス〜!(≧∇≦)」
八番目青峰大輝(あおみねだいき)は七番を選んで四十秒増加して火神の減少を打ち消しにして十秒増えた。
青峰「四十秒は大きいな」
1:50(+40
九番目ブライアン、十一番目ゴメス、十二番目伊藤 誠(いとう まこと)はそれぞれ四十番、十六番、三十番を選ぶが変化なし。
ブライアン・ゴメス・誠「解せぬ(´・ω・`)」
十三番目ツンは十三番を選んで助っ人としてミニドラ三匹が登場した。
ミニドラs「ドララー!(≧∇≦)」
ツン「可愛いわね! よろしくねあんた達!」
ミニドラs「ドララー!(≧∇≦)」
十四番目マリオは二十番を選んでアイテム・冷凍銃をゲット。
マリオ「これでハンターを凍らせることが出来るね」
十五番目阿部高和(あべたかかず)は十七番を選んで十秒減少した。
阿部「すまん……」
1:40(−10
※いちいち特徴を説明するのは面倒なので、ここから先は名前を出していきますwwwww(メメタァwwwww by.高尾
- オープニングゲーム ( No.89 )
- 日時: 2014/06/15 12:09
- 名前: 葉月@iPhoneにて執筆ッス(≧∇≦) (ID: 5obRN13V)
次に呼ばれたのは……。
めう「山岸(さんぎし)めう!」
山岸「おっしゃあああ! ようやく俺の番じゃあああああ! ひゃひゃひゃひゃひゃ!(゜∀゜)」
高尾「うるせぇwwwww テンション高すぎだろおいwwwww」
カオスの女性作者・山岸だった。彼女は最初の作者組からの挑戦だった。何故かうざったいハイテンションで彼女はパネルの前に移動した。一言で言うと「アッハァ! イイイイ!」状態である。
それぐらい今までの挑戦者と比べてハイテンションだった。
ピット(z)「テンション高いのはいいけどさwwwwwwwwwwwwwww 何番にするの?wwwwwwwwww」
山岸「九番にするぜぇえええああああああっはああああああ!!」
幽鈴(♀)「山岸発狂ヒャッハー!! フォオオオオ!!(゜∀゜)」
高尾・アレックス・ブライアン・エンリュウ・ファルコン「みwwwwwなwwwwwぎwwwwwっwwwwwてwwwwwきwwwwwたwwwww」
ピット(z)「うぜぇwwwwwwwwww」
zero21「カオスすぎるZEwwwww」
山岸のテンションに触発されて、カオス組のテンションも上がって終いには荒ぶる始末。カオスすぎる空気の中、彼女が選んだ九番は果たしてセーフなのか、ハンター放出なのか?
『ハンター放出なう(゜∀゜)』
パネルの色が黄色から赤に変わり、警告の音が鳴り響く。それと同時にプシューと音を出してハンターは放出される。
逃走者は一斉に走り出す。ハンターから逃げるように一目散と走る。
ハンター「待てやゴルァアアアアア!!」
逃走者「キェエアアアアアシャベッタアアアア!!」
カオスなので何故かハンターも喋ることになっているwwwwwwwwww
ハンター「逃がさな〜いぜ そのか〜げも 全てはこの視界の中だ〜♪」
逃走者「何故か『F.O.V.』歌ってるぅううううう!?」
高尾「ちょwwwww それ、俺のキャラソンwwwwwwwwww」
何故か高尾のキャラソンを歌いながら追いかけるのはシュールすぎる光景である。そのハンターの視界に映ったのは……
山岸「俺だぴょーんwwwwwwwwwwwwwww」
山岸だ。ハンターと彼女の距離は近くにいたため、徐々に縮まっていき……
山岸「俺\(^o^)/オワタwwwww」
もはや続行不可能となる。ハンターは彼女の肩を叩いて確保する。
【179:40 山岸確保 残り48人】
前代未聞の二人目の作者の脱落だ。
確保情報はメールで送られる。
火神「何だよ! うっせぇな! あ、Mailか」
エンリュウ「『山岸確保 残り48人』……これで二人目かよ……」
マフジー「あわわ……作者組はこれで二人目だよ……」
ハンターから逃げた時間に応じて賞金が獲得できる。それが……
『run for money 逃走中』