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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 突然現れた敵 ( No.112 )
- 日時: 2014/06/30 10:51
- 名前: 雫石 ◆NIojvKa61. (ID: .Hx7EboP)
- 参照: http://estar.jp/.pc/work/novel/23223765
「なかなか来ないな。」
『もしかしてどこにいるのかわからないのでしょうか?』
「それか誰かによって足止めされているかのどちらかだな。」
ツカサとゆずきは少し話し合っている。
「なぁちょっとそこで捕れた魚で腹ごしらえしない?」
ユウヤが生きのいい魚(鯵)を6匹持ってきた。
「お、いいな。」
『僕もちょうどお腹空いていました。』
「じゃあ頂くか。」
三人は仲良く鯵を焼きがぶりつく。
『ここが氷じゃなくてよかったですね』
「ああ、でもただの地面ってこと無さそうだな。」
ツカサがこういうとキモリとキレイハナがかえってくる。
「おっと、どうだったんだ?キモリ。」
ツカサがキモリの話を聞いている。
「そういえばキレイハナをかしてっていったけど・・・何のために?」
「ああ、ちょっとな。」
ツカサはこういってキモリの話を聞く。
「なるほど・・・外からの出口はないということか・・・サンキューな。」
「もしかしてそのため?」
「ああ・・・ということは中しかないってことになるけどな。」
「なかって言うと海の中ってことかぁ。」
「まぁそういうことになると思うけど・・・。」
「ずいぶんと迷っているみたいだね。」
いきなり前に現れた一人の少女。となりには、ラプラスをつれている。
「やはり、アカツの言う通りだな。おじさんを操らせておいて解だったよ。」
「誰だ?」
ツカサとユウヤがこう聞く。
「私は悪の組織、ハートだ!」
「は、ハート!」
そうか!これは奴の罠だったのか?でもあいつ何か見覚えが・・・。
「ルカだよな。」
「ツカサ、なんでわかるの?」
「髪とか容姿が似ているんだ。目の色は違うけどさ。」
「あんたは私の何を知っている?」
「ふーん聞いていたのか?」
ツカサが横からモンスターボールを出す。
「じゃあバトルをしながら教えてやるよ。君の本当の姿というものをね。」
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