二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: VSルカ(前編) ( No.113 )
- 日時: 2014/06/30 11:48
- 名前: 雫石 ◆NIojvKa61. (ID: .Hx7EboP)
- 参照: http://estar.jp/.pc/work/novel/23223765
「フッ・・・そんなの私にはどうでもいいことだ。行け、ラプラス。」
「それがどうでもよくねーんだよ!いけ、ペンドラー。」
2人がそれぞれのポケモンを出す。
「そういえばツカサってペンドラー持っていたんだね。」
「ユウヤそういうのはおいといてポケモンを出せ!」
「ああ、わかった。じゃあメガヤンマ!」
ユウヤがメガヤンマを出す。
「虫タイプ同士の組み合わせか・・・まぁいい。行け!ハガネール」
「こいつはがね持ち?」
「確かルークもそうだったな。」
「あ、じゃあこいつはもしかして・・・」
「そのもしかしてかもしれないな!」
ダブルバトルだけどトレーナーで言えば2対1。ラプラスには2人のポケモンは有利だけどハガネールには少し不利だ。でも技で有利にすることは可能である。
「ラプラス、ふぶき!」
「ペンドラーまもるだ!」
「ハガネール、アイアンテール。」
「ツカサのペンドラーのまもるのおかげで効かないよ。メガヤンマ、エアスラッシュ!」
「ハガー!」
「何?」
ルカはむっとした。
「やはり戦い方が似ているな。」
「どういうことだ。」
「この前、青い目でルークの過去を見たときに君の姿があったんだ。君は今と同じような戦い方をしていた。」
「ツカサ?」
青い目のことを嫌っているのはわかっている。でもその青い目は真実を語る時があるとユウヤはツカサに聞いたことがある。
「今、それをすべて思い出させる!ペンドラー、どくばり乱射してポイズンテール!」
「ドラー!」
ペンドラーのどくばりはすごい量だ。その量を敵味方関係なく乱射する。
「メガヤンマ、守る!」
とりあえずユウヤはメガヤンマにまもるを使った。
「ラプラス、こっちもまも・・・ってどうした!」
ルカがラプラスにまもるの命令をしようとした瞬間、ラプラスは動きにくくなる。
「もう既に当たってしまったみたいだな。」
見るとラプラスの体に5本のどくばりが刺さっていた。