二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re:キャプチャーオン! ( No.120 )
日時: 2014/07/03 10:01
名前: 雫石 ◆NooAun.GIY (ID: .Hx7EboP)
参照: https://twitter.com/12082949

「借りるということはいつものあれだよね!」
「その通りだ!」
ツカサとユウヤがキャプチャースタイラーの用意をする。
「キャプチャーオン!」
スタイラーあらわれた白い円が二人のジュゴンの周りを包む。
「えい!」
ジュゴンの周りが白い円に包まれ光消えた。キャプチャできたという証拠だ。
「よし、ジュゴン、俺たちを乗せてくれ。」
ツカサとユウヤがジュゴンに乗る。
「ゆずきは俺のフードの中に入っておけ。」
ツカサがこう言ってフードを取りゆずきをそこに入れる。
「逃がさないぞ!」
「うわ!やっぱりしぶといなぁ。」
ジュゴンに乗ったのはよかったがラプラスは結構しぶとい。というよりあいつ…どんだけ強いんだろう。レベルでいけばもう100もいっているんじゃないかと思うが…。
『とにかく逃げて時間を稼ぎましょう!』
「ああ、アズルたちのGPSに少し動きがあるけどちゃんと合流できればすべてよしだし。」
「終わりでよければすべてよしと一緒のこと言っているよな?」
「まぁな。」
ジュゴンに乗って逃げる、ツカサとユウヤ。それを追う毒状態のラプラスとそれに乗っているルカ。
この先には何かがいることはまだ知らない。そしてこのおかげで重要なことが分かったこともまだ知らないのである。そしてレイたちと合流できるのか。それは次でわかることだ。