二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: レイVSほむらVSアズルVSミラ(前編) ( No.143 )
日時: 2014/07/09 21:18
名前: 雫石 ◆spjPaAO/1M (ID: 2fSLq59j)

「ゆずき、アクアジェット!ガブリアス、ドラゴンクロー」
『はい!』
「ガブ!」
ゆずきがアクアジェットで突進する。それがニャオニクスとルクシオにあたりガブリアスのドラゴンクローマリルリに当たり一撃で倒れた。
「未来を覆したってこと?甘いわね!ルクシオ、10まんボルト!」
『うわっ!』
ルクシオの10まんボルトがゆずきに直撃した。
「ダイジョバ?」
レイがこう聞くとゆずきはよろっと立ち上がる。結構効いていたらしい。
『大丈夫です。』
「ぜんぜんダイジョバないじゃん!」
『レイさん、ゆずきさんは、あなたが倒されてしまう未来を変えようとしているのですよ。』
ルカリオがレイに向かってこういった。
『ですからその努力を無駄にせずあなたはあなたなりのやり方を進んでください。ゆずきはそれについていくつもりですから。』
ルカリオの言葉にレイがゆずきを見つめる。
ゆずきは、冷静に前だけを見つめていた。
「ルカリオ。」
『はい。』
「俺、ゆずきの努力にこたえるよ。そしてあいつの言っている未来を変える。そうしたらクロナは助かるはずだから。」
『その通りです。あとは自分でもわかることですよ』
「ゆずき!シェルブレード、ガブリアス、ドラゴンクロー、ルカリオ、インファイト!」
ゆずきとルカリオとガブリアスの攻撃がすべてルクシオとニャオニクスに直撃する。
ほむらのポケモンはすべて戦闘不能になった。
「うそでしょ?」
「……許さない!」
『アズル様落ち着いてください!本当ならこんなもので操られたりしないはずです!』
アズルはルカリオの言葉にハッと気づいた。
「……信じて…いいのか?」
『そもそも信じないとだめです!』
「信じる…仲間を…みんなを!」
アズルがこう叫んだその時、光に包まれた。
「…はっ!レイ、俺はここで…。」
「よしあとはミラだけだ。」
「レイ…俺も協力する。」
「頼むよ。」
アズルがレイのほうに来た。あとはミラだけだ。