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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ヤヨイVSマカタ+エテル(後編) ( No.154 )
- 日時: 2014/07/11 11:56
- 名前: 雫石 ◆zoG62ixof2 (ID: .Hx7EboP)
マカタとヤヨイの勝負。
ポケモンは2対2。
一騎打ちといってもよいかもしれないこの感じ。
「レントラー、こおりのキバ!」
「ブースター、オーバーヒート!」
「ブーバーン、ほのおのパンチ!」
「パールル、オーロラビーム!」
激しいバトルに終わりは見えない。まさに接戦だ。押されては押す、押されては押す。
そんなバトルが続いていた。
決着はいつつくのだろうか。それは誰にも予測はできない。
「ブーバーン、かえんほうしゃ!」
ブーバーンのかえんほうしゃがブースターにあたる。効果はいま一つしかし…この後だ。
「ブーバーン、じしん!」
これにはツカサもユウヤも驚いた。地面と炎どちらが強いは知らないが威力がブーバーンのほうが上だったのだ。
ブースターが倒れ残りは、パールルのみ。これで決める。ヤヨイはそう考えた。
「レントラー、かみなり!」
レントラーの雷が決まりパールルは戦闘不能。
ヤヨイが勝った。
「おし!ヤヨイ、よくやった。」
最初に言ったのはルークだ。
これで最後に待つのは、悪の組織のアジト、ブラットの幹部とカグラ、ブラットだけ。
ほむらたちの姿はない。どこかに行ってしまったのだろうか。
「とにかく先を急ごう!」
ツカサがこう言うとみんなで先を急いだ。
これで…後は幹部たちをブラットを倒せば、アリオス地方は救える。皆がそう思った。
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