PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 制服選び ( No.73 )
- 日時: 2014/06/20 10:00
- 名前: 雫石 ◆hh1U9PGzxY (ID: .Hx7EboP)
- 参照: http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23223765
学校に入って22階。そこに生徒会室がある。そこに生徒会長がいた。
「おっ新しく来たレンジャーか……そこ!服が乱れているぞ!そんな態度でここにはいることは許さん!」
「えー!」
「仕方ないでしょ?制服もっていなんだから。」
「済まない。とにかく制服を渡さないとな。」
会長がツカサたちを部屋に入れる。
「よし、じゃあここにある制服の中で一着選んでくれ。」
「あのー、パーカー着ておきたいんだけど…。」
「ツカサ…。」
ツカサがこう聞くとぽんとユウヤにたたかれる。
「制服にパーカーはないのが基本だよ。」
「それはわかってるけど…。あれないと落ち着かないんだよ。」
「落ち着かないもの多いな。」
エテルが首を突っ込む。
「安心しろ。パーカー付もそろえてある。」
「ありがとう。」
ツカサはすぐさまパーカー付の制服を探し着る。
それに続くようにみんな制服を着ていく。
「みんなちゃんとバレないようにしなさいよ。黒組はあなたたちこと知っている人が多いのよ。」
ほむらがこう言うがあまり聞いていないようだ。
「全く…ってツカサは、隠すの得意なのね。」
ほむらが呆れているそばでツカサは洗面所で黒のカラーコンタクトをしていた。
「右目が青いからそれをするのか。」
「まぁな。これならばれないだろ?」
「うん。」
「確かにそれはばれないだろうな。」
「エテルもカラーコンタクトつけておいたら?」
「僕は大丈夫だよ。前回と目が違うし。」
「確かに…。」
「…ばれないと思う。」
「それにしても…ミラは…」
ツカサが言っているそばでエテルとユウヤとアズルがミラを見る。
「いつまで選んでいるんだろ?」
女子の制服はやはり多いらしい。
PR