二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 合宿について ( No.85 )
日時: 2014/06/24 11:21
名前: 雫石 ◆ROjE479RqQ (ID: BA35VKfF)

「おーい、強化合宿の予定とれたで〜。」
「本当?」
ルークが持ってきたのは、カレンダー。しかも7月から8月までの奴である。
「いってもいいのは、1ヶ月まで。だから、3週間の強化合宿をとった。」
「宿もあるよね?」
「ああ、あるで。シープタウンのここや。」
ルークがマップを見せて指をさす。
「なぁひとついいか?」
「なんや?」
「もしかして…合宿ってこの結界内でしかできねーのか?」
「そうなんや…ワイもこれはミカド先生に聞いて初めて知った。」
「Bot海はあるんだね。」
「おう…あるでぇって!レイ。いつの間におったん?」
ルークがレイを見て驚く。
「…さっきからいた。」
「元からいたぞ。」
しかしアズルとツカサはもう来ていることを知っていた。
「海の近くに宿か〜。」
「ねぇ、水着とかいる?」
ミラがさっそく水着を見せてルークにこう聞く。
「いるに決まっとるけど…これ遊びじゃないんやぞ!」
「合宿だから遊びと一緒じゃん。」
「いやいるとしたら懐中電灯だろ?」
「ツカサ、後お風呂セット!」
「…タオルいるかも。」
「歯磨きもいるなぁ。」
「カバンは?」
「二週間分の服がいるし…あとパジャマ…これぐらいのカバンでいいだろ?」
「ツカサ…荷物多すぎ。」
ツカサたちが次々と騒いでカバンとかを用意する。
「なんかまともに見えるね。ツカサ君たち。」
「いや…遊びという意味にしか見えへんけど…。」