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【紅葉時空機関結成なのだよ（゜∀゜）】

〜管理室〜

事の初めはある資料の中身から始まった。作者・葉月は仙界の住人と両手と共に資料を見ていると、顰（しか）めっ面（つら）をした。彼女が何故顰めっ面をしているのかというと、組織の名前が殆ど見覚えがあったからだ。黄泉（よみ）にウィアドにアルカナに黒百合（くろゆり）など、彼らがかつて敵対した名前があったのだ。
しかも、彼らがかつて敵対した時よりも更に力が強くなっていることに気がつき、葉月は忌々しそうに顔を歪める。

葉月「これはいけないね……組織の力が前の時よりも強くなっている……」
かぐや「葉月様、いかがいたしましょうか… …？」
葉月「ある機関を始動するよ。私達もそろそろ動き出そうかなと思ってね」
素戔嗚「ある機関とは……？」

素戔嗚がいうと葉月はその機関の名前を言った。



ーー『紅葉時空機関』をね！


『紅葉時空機関』とは一言でいうとりゅーとさんでいう『ＷＳＴ』、桜さんでいう『ＣＯＭ』みたいなもので、様々な事件や異変を解決していく組織である。元々はりゅーとさんの世界でとある逃走中がきっかけで二度とこんなことが起きないように結成された組織だ。
最近では桜さんの闇の流星事件や他の作者もああいった組織が結成されている。そのため彼女は多くの作品のキャラに加入を呼びかける。

葉月もいろんな作品のキャラが揃っていて、彼らも彼女の提案に賛同し、『紅葉時空機関』に所属することとなった。


紅葉時空機関始動なのだよ！（゜∀゜）