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Re: ポケモンレンジャー オリジナルキャラ募集終了 ( No.107 )
日時: 2014/08/14 23:12
名前: IR ◆eVBWcg3A/A (ID: ACwaVmRz)

第九章 仲間との再会
???「お前ら!特にそこのお前!」
ヨウ「えっ、俺?」
???「そうだ、貴様には俺たちと共についてきてもらおうか」
ヨウ「へっ!そんなのはお断りだぜ!その前にお前は誰だよ!!」
???「あ、俺の名はザンギだ!そして俺の後ろにいるのは」
???2「私の名はラボラス。」
???3「こんにちは、ギンカです」
ヨウ「あ、はいこんにちは〜...じゃねーだろ!、まず何で俺がお前らなんかについていかにゃならないんだよ!!」
ザンギ「そんなのはお前の知ったことじゃない、唯一理由を言うなら人質としてだな」
ゲン「人質だと!?そんなのはこのワシがゆるさんわい!!」
マヤ「わ、私もヨウさんを人質としてつれていかすわけにはいきません!!」
ヨウ「じいさん...マヤ...悪いな二人とも」
ゲン「いいってことよお前はワシの『弟子』じゃからな」
ヨウ「あははは、そうだったか俺の『師匠』が許さねぇってさどうする?」

ザンギ「なら、まとめてやってしまうまでだ!!」
ラボラス「ちっ、なんで俺がお前の命令を聞かなければならぬのだ、俺はトール様の命令しかききたくはない!」
ザンギ「これはな、皇帝の命令でもあるのだ少しは我慢しろ!」
ラボラス「ちっ!仕方ないか、いけミカルゲ!ギンカお前もだ!」
ギンカ「え、あ、はい!いってきて!ルカリオ!」
ザンギ「さて、いってこい!!ボーマンダ!」

ヨウ「まだやれるか?バシャーモ」
シャモ!!!
ゲン「ワシのカイリキーもまだやれるみたいだな」
マヤ「じゃ、いってきて、ジャローダ!」
ヨウ「体制ではこっちが不利か、どうしようか」
プルルルル
「ん?通知?」ガチャ
カゲト「兄さん!!」
ヨウ「カ、カゲト!!」
カゲト「兄さん、いまどこなの!?」
ヨウ「お前なぁ〜、まぁいいやとりあえずGPSを飛ばすからすぐに来てくれ!!」
カゲト「わかった」ガチャ

マヤ「誰でしたの?」
ヨウ「あ、俺の弟だ」
ザンギ「俺たちを忘れるな!!」
ゲン「あ、悪いのぉ」
ラボラス「とりあえず、始めようか」
ギンカ「はい!ルカリオカイリキーにはどうだん!!」

ゲン「カイリキーよけろ!!」
ギンカ「無駄ですよ?」
ゲン「な、なに!!?」
ナレーター「そうなのだ!はどうだんはどんなに回避率をあげても必ず当たると言う技だからな」
ズガーン!!!!
ゲン「か、カイリキー!!」
マヤ「よ、よくも!おじいちゃんのカイリキーを!ジャローダ!エナジーボール!!」
ギンカ「避けて!」
マヤ「な、なに!」
ヨウ「甘いぜ、ギンカとやら、バシャーモだいもんじだ!!」
シャモ!!!ボワァー!

ザンギ「ボーマンダ!だいもんじでやつの炎を消してやれ!!」
ズガーン!!!!
ヨウ「なに!!」
ラボラス「ミカルゲジャローダにシャドーボール!!」
ズガガガーン!!!
マヤ「な、ジャローダ!」
ヨウ「ちっ!もう、俺一人か、カゲトよ早く来てくれ!」
???「ヨノワール、ボーマンダに向かってシャドーボール...」
ズガーン!!!!
ザンギ「な、なんだと!!!まさか、俺のボーマンダが一発で...」
ヨウ「このヨノワール。まさか...」


???「兄さん、随分苦戦してるようだね」

ヨウ「か、カゲト!!!」
ラボラス「ちっ、援軍かよ!」
ギンカ「想定外だよ!」
ザンギ「俺は一旦引く!あとは任せるぜ」
ラボラス「おい、まて!!、ちっ!いきやがったか」
ギンカ(これはもしかしてチャンスかも」
「ラボラスさん、帝国からは逃げてまた、私と一緒に探検しましょうよ!!」
ラボラス「おまえ、何をいってるんだよ、私は、皇帝様に忠誠を誓ったんだ、あのときは皇帝様が神のように見えた、お前もそうではないのか?」


ギンカ「私は...私はちがう!!」

ラボラス「なんだと!!!、お前、本気なのか?」

ギンカ「やっぱりラボラスさんは変わってしまったのですね、あのときのラボラスさんは、探検が成功したら一緒に喜んでくれて、失敗したら、一緒に泣いて、一緒に過ごしてきたけど、今はもう違う、今は敵なのですね」

ラボラス「黙れ、黙れ黙れ!!このド畜生がぁぁぁ!!!なぶり殺しにしてくれるわぁぁ!!!!」
ヨウ「待ちなよオッサン!」
ラボラス「なんだ!!」
カゲト「貴様の相手は僕達...」
ヨウ「ギンカさん、でいいのか?こっちに!」
ギンカ「わかった」
ラボラス「ちっ!今回は命拾いしたなお前ら、次あったら絶対に殺してやるよ!」

ヨウ「去ったのか...」
ギンカ「うっ、うっ、」
ヨウ「ちょっ!ちょっと!なんでないてんだよ!!」
ギンカ「戻ってきてくださぁいよ、ラボラスさぁぁん!!うわぁーん!!!!」
そして、十分後
ギンカ「スー、スー」
カゲト「寝たのか...」
ヨウ「あぁ、今さっきな、泣きつかれたんだろ、あんなに泣いてたしな」

???「お前ら迎えにきたでー!」
二人「この声は!まさか、ルーク!!」
ルーク「あほ!お前ら仮にも俺はなお前らのリーダーや敬語をつかえ!!まぁええかとりあえずそいつもつれてくで」
ゲン「じゃあな、くそがき!」
マヤ「今までありがとうございました、多分また会えることを願ってますね」
ヨウ「あぁ、じゃあなクソジジイ、そしてマヤさん」


ゲン「行ってしまったなぁ、また寂しくなるよ」
マヤ「あら?さっきまではせーせーするぜとかいってませんでしたか?」
ゲン「うるせぇやい」 
マヤ「うふふふふふ」


そして、レンジャー本部

ギンカ「あれ?ここは私はラボラスさんにやられかけて...」
ルカ「あ、気がついた?ここはレンジャーの本部だよそして、私はルカって言うんだよろしくね」
ガタ
ミラ「ルカ、どうって起きたんた!!みんな〜!!目が覚めたよー!!!」


ギンカ(なんだろ、この感覚はもしかしたらこの人たちなら私の願いも叶えてくれるかもしれないなぁ)

次回に続く!!
作者「ふひぃ〜つかれた〜、あとこうすけさんからのラボラスと、坂神さんからのギンカ、二人ともまとめて出させていただきました!どうでしょうか、思っていたのとおなじかんじでしたか?、ギンカさんの裏切りはあとからやると尺がたりなくなりそうかなんで今回(初回登場)でやってみたぜ、楽しめたかな?とりあえず次回も楽しみにね!」