二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ポケモンレンジャー オリジナルキャラ募集終了 ( No.129 )
日時: 2014/11/05 00:06
名前: IR ◆eVBWcg3A/A (ID: e.VqsKX6)

最終章 別れ、そして新たな始まり

前回のあらすじ!
ついに最後の戦闘となったルカ、この試合の勝利の女神はどちらに味方するのか

ゼロ「貴様ら!この試合はこれから起こるデモンストレーションと思ってくれてもいい、俺がこの小娘を倒して、貴様らも殺してやるよ、そして全世界を我が手中におさめるのだ!」

ルカ「うるせぇよ、なにが全世界をおさめるだ!人を殺しといて、なにが王様だ!」

ゼロ「黙れ!貴様から殺してやる!いけ!ドラピオン!」

ルカ「ドラピオンか...なら出番だ、リザードン!」

バトル開始!
ルカ「先制だ!リザードン!かえんほうしゃ!」
ゼロ「ドラピオン!ベノムショックではねかえせ!」
ドガガガーン!
ゼロ「そのまま!リザードンに向かってクロスポイズン!」
スパーン!
ルカ「リ、リザードン!、っく!まさか、一発で倒れるなんて...」
ゼロ「どうだ?俺のポケモンは、ひと味違うだろ、いや、いままでのやつらが弱かっただけか」
ルカ「こいつ、許さねぇ!ラプラス!いってくれ!」
ゼロ「ほう、ラプラスか、ドラピオンどくどくで弱らせてやれ」
ルカ「ラプラス!よけろ!!」
ゼロ「遅いんだよ!そのまま近づいて至近距離からどくどくだ!」
ルカ「なに!?当たったか、でも好都合!ラプラス!ぜったいれいど!」
ガキーン!
ゼロ「ほう、わざと近づかせて来たと言うわけか、でもいいさ、いけクロバット!」

ワカクサ「激しい戦闘じゃないか、それなのになにもできないなんて...」
ルーク「悔しいのはここにいるみんな同じや、だから今はあいつを信じてやれ、あいつなら勝ってくれるさ」
ナナクサ「そうだよね...信じないと、頑張れ!ルカ!」

ルカ「ラプラス!冷凍ビームで落とせ!」
ゼロ「そんなのはとうに見切っておる!クロバット!避けてからゴットバード!」
ルカ「ゴットバードはため時間があるその時間が来る前に落とす!ラプラス、ほろびのうただ!」
ゼロ「その手で来たか、でも遅い!クロバットとどめをさせ!」
ドカーン!!!

ルカ「くそ、ラプラスまでやられたか、あとはこいつしか残ってないな...でも、エレキブルなら、いけ!エレキブル!」

ゼロ「ほろびのうたの効果でクロバットが倒れてしまったか、こいつを出すしかないようだな!いけ!ゲノセクト!」

ルーク「んな!ゲノセクトだと?」
アズル「ルークさん、なにかわかるんですか?」
ルーク「ミュウツーは知ってるよな?みんな」
ルカ以外「わかりますよ」
ルーク「ゲノセクトはな、ミュウツーと同じように作られたポケモンなんや、だからあいつのデータはよくわからんのよ、だから危険すぎるんや、それをなぜ...」

ルカ「ゲノセクトか、そんなのは関係ないよねエレキブル!雷パンチ!」
ゼロ「ふ、ふはははは!そんなものが通用すると思ったか?ゲノセクト!避けてやれ」
ルカ「な、簡単に...ならエレキブルきあいだま!」
ゼロ「だから、甘いっていってるだろ!ゲノセクト!避けてはかいこうせん!」
ルカ「エレキブル!よけて!」
ゼロ「遅い!もう終わりだ!」
ルカ「こんなときお父さんがいれば...助けて...お父さん!」

ナレーター(そのとき、ルカの首飾りが外れて、強い光がエレキブルとルカをまもった!)
ルカ「お、お父さん?いやちがう、あなたはあのときの」

ミュウツー「我を呼んだのはお前か?」
ルカ「たすけてくれるの?」
ミュウツー「それが我の前の持ち主の頼みだからな、助けないといかんだろ」
ルカ「それじゃあ、私に力を貸してミュウツー!」
ミュウツー「よかろう!我の力貴様に貸してやる!すきにしれ」 

ナレーター(そして、光は消え、ルカの前にミュウツーがたっていた)

ゼロ「そのポケモンは...ミュウツー!?」
ルーク「まさか、ミュウツーまでここに来るとは...」

ルカ「ミュウツー、あのポケモンを倒すよ!」
ミュウツー「りょうかい!さてとやるか!」

続く!(多分すぐかく!)